青汁にデトックス効果！？

生活習慣の改善から発毛へ　～2017年 6月 2日(金)　第17回日本抗加齢医学会総会にて発表～

株式会社 毛髪クリニック リーブ21 (本社：大阪市中央区、代表取締役社長：岡村勝正、以下リーブ21)は、2017年 6月 2日(金)～ 4日(日) に東京で開催される「第17回日本抗加齢医学会総会」において、「発毛における生活習慣改善やデトックスの有用性」を発表いたします。

【研究概要】
近年、性別や年齢を問わず毛髪への関心が高まり、日本で薄毛や脱毛を自覚している人は約4000万人と推定されています。脱毛原因としては加齢によるもの、遺伝的要因によるもの、生活習慣によるものなどが挙げられます。そして薄毛や脱毛を年だから、遺伝だからと諦めてしまう人も少なくありません。脱毛原因としては軽視されがちな生活習慣ですが、最近では生活習慣が脱毛に及ぼす影響を研究した報告も増えており、注目されつつあります。

リーブ21では、以前より生活習慣の改善に着目しており、リーブ21のサービスを利用されているお客さまに対し毛髪分析を指標にしたデトックス状況の調査を行ったところ、5種類の有害ミネラルにおいて、その値が有意に減少していることが分かりました。

 

その理由を探るため、対象者の生活習慣改善に関するアンケートを解析したところ、その方々の78％が青汁を日常的に摂取しているという回答が得られました。このことから健康補助食品の中でも特に青汁の摂取がデトックスに有効であることが示唆されました。また発毛促進に対する有用性も期待でき、「髪の健康は身体の健康から」を裏付ける結果となりました。

 

図) 有害ミネラルが有意に減少

【会社概要】
会社名：株式会社毛髪クリニックリーブ２１
代表取締役：岡村勝正
本社所在地：大阪府大阪市中央区城見2-1-61ツイン２１MIDタワー22F
設立：1993年11月
資本金：40,000,000円
従業員：約650名
主要サービス：頭髪の発毛施術サービスおよび関連商品の販売
URL：http://www.reve21.co.jp