熊本応援プロジェクト『かみしばいBOX よいこのくまモン劇場』が始動 くまモンと一緒に紙芝居キットの配布スタート
紙芝居キットのお披露目に熊本県知事を表敬訪問
江崎グリコは3月21日(火)に当社の熊本応援プロジェクト『かみしばいBOX よいこのくまモン劇場』(以下、当プロジェクト)のスタートを記念し、くまモンと共に「かみしばいBOX」を県内の保育園にお届けするとともに、当プロジェクトに関する報告のため、熊本県 蒲島郁夫知事を表敬訪問しました。
当プロジェクトは、子どもの心と体の健やかな成長への願いを原点とし、「おいしさと健康」を企業理念とする当社ならではの熊本支援の取り組みです。「かみしばいBOX」には、 熊本の民話「やまのせいくらべ」をベースにくまモンが登場するオリジナルストーリーの紙芝居に、「やさしい甘さのポッキー」をはじめとする当社のお菓子を同梱。箱を開けるとその場で紙芝居が楽しめます。これを当社では熊本県内の被災地域の幼稚園、学童保育、 仮設団地の公共施設「みんなの家」の合計で約1,200ヶ所に無償配布します。これらの費用は、「やさしい甘さのポッキー」<ミルクココア>の売上の一部を充当いたします。
3月21日には、当プロジェクトの始動に先駆けて阿蘇こうのとり保育園(熊本県阿蘇郡 西原村)を訪問。「かみしばいBOX」をお届けし、園児たちに実際に読み聞かせを実演しました。また、くまモンがサプライズで登場すると園児たちは大喜びでした。
また、同日には蒲島知事を表敬訪問。当プロジェクトの取り組みをご報告し、「かみしばいBOX」を贈呈しました。当社は、2013年から2015年にかけてくまモンデザインの「子どもポッキー」発売にあたって熊本県にご協力をいただいた経緯があり、お世話になった熊本県への支援策として、この度の熊本応援プロジェクト始動に至りました。
当社は当プロジェクトを通じて、熊本地震により被災した子ども達が心身ともに健やかに、夢に向かって歩んでいけるように、熊本の子どもたちを応援してまいります。
左:紙芝居を熱心に見入る園児たち/右:熊本県 蒲島知事を表敬訪問(中央が蒲島知事)
■熊本応援プロジェクト「かみしばいBOX よいこのくまモン劇場」紹介サイト
http://cp.pocky.jp/kumamoto/
■ 阿蘇こうのとり保育園(熊本県阿蘇郡 西原村)を訪問(3月21日 午前10時~11時30分)
・阿蘇郡西原村にある阿蘇こうのとり保育園に「かみしばいBOX」を配布し読み聞かせを実施。
この様子を地元の報道関係者にも公開しました。「かみしばいBOX」を開けるとお菓子がいっぱいで、 約40名の園児達からは大歓声があがりました。
・子ども達は、読み聞かせが始まると熊本の民話をヒントとしたくまモンのオリジナルストーリーに真剣に聞き入り、終わった後には教室中に笑顔が溢れていました。この様子は、「かみしばいBOX」 使い方ムービーとしてWEBサイトに掲載予定です。
・紙芝居の後にはくまモンがサプライズで登場し、さらに大きな歓声があがりました。
・田中園長からは「一緒に紙芝居をみて共感する心を育むことは、共に手をとって助け合う気持ちが芽生え、心の支えにもなる」との感想をいただきました。
左:くまモンのサプライズ登場に園児たちも大喜び/右:お菓子を食べて笑顔の園児たち
■ 蒲島知事を表敬訪問(3月21日 午後4時半~4時45分)
・当社のマーケティング本部 チョコレートマーケティング部 部長 小林正典と、九州菓子食品統括支店 統括支店長 鈴木明文が、蒲島知事を表敬訪問致しました。
・当プロジェクトについてのご報告した後、蒲島知事からは「ポッキーを食べながら紙芝居をみて喜ぶ子どもたちの姿が目に浮かびます」とコメントをいただきました。
左:紙芝居を話題に蒲島知事と歓談/右:「ゴールインマーク」のポーズを決めるくまモン
■ 配 布 物:『かみしばいBOX よいこのくまモン劇場』について
対 象:熊本県内全域の幼稚園、学童保育、認定こども園、
認可保育所、放課後児童クラブ、
仮設団地内の公共施設 「みんなの家」の子どもたち
(配布先は計約1,200ヶ所)
実施期間:2017年 4月下旬頃より順次配布予定
(画像Ⓒ2010 熊本県くまモン)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- 食品・お菓子政治・官公庁・地方自治体
- ダウンロード