篠原信一があの”世紀の誤審”を再現 「あれは誤審ではなく実力不足」と本音をポロリ・・
【外務省 たびレジ登録促進イベント事後レポート】
外務省(東京都千代田区霞が関2-2-1)は、春の海外安全強化月間キャンペーンの一環として、3月27日(月)に成田空港第2旅客ターミナル本館3階出発ロビー南側 スカイリウム(千葉県成田市古込1-1)にて、海外安全情報メール配信サービス「たびレジ」をPRする「たびレジ」登録促進イベントを実施しました。
当日は、豊富な海外経験を持つ篠原信一さん・河北麻友子さんをゲストに迎えて、海外旅行時の体験から「たびレジ」の有用性を知っていただくトークショーを実施。薗浦外務副大臣から「世紀の護身」というタスキを受け取った篠原さんは、スライドに書かれた「世紀の誤審」という文字を見て「漢字が間違っとるやんけ!」と鋭いツッコミ。一方河北さんはこの「世紀の誤審」を知らなかったらしく目が点に。
トークショーでは、過去に「世紀の誤審」の判定を受けた篠原さんが、海外の安全情報をメールで受け取れるサービス「たびレジ」を使った世紀の護身術を河北さんに紹介。NY生まれで海外にも友達が多くいらっしゃるという河北さんは、「地元の人しかわからないような細かい情報まで共有してくれるなんてありがたいです!友達にも深夜に外に出るときは注意するように伝えたいし、是非登録したい!」とコメント。
さらにそんな河北さんに、たびレジの登録方法を紹介。入力フォームにメールアドレスなどの情報を入力すると数分で登録ができるという簡単さに感動した河北さんは「本当に簡単な入力だけで登録が数分でできるのでオススメです!」とたびレジの魅力をPRしました。
また、「世紀の誤審」について記者から質問があった際には、相手の内股をすかしたはずが自分の体勢がこんな感じに・・と実演。しかし篠原さんは「誤審だ誤審だと言われているが、あれは誤審でもなんでもなく、私の力がなかっただけ。」とスポーツマンシップに則った男らしいコメント。
篠原さん、河北さんは、「たびレジに登録して是非楽しい海外旅行にしてくれれば」と、イベントを観覧していた方々にたびレジを存分にPRしました。
<イベントの様子>
<たびレジについて>
海外旅行や海外出張される方が、旅行日程・滞在国・連絡先などを登録すると、滞在先の最新の海外安全情報や最寄りの日本国大使館等の緊急時の連絡先などが無料で受け取れるサービス。
登録した情報は、旅先で大規模な事件や事故、災害などが発生した際に安否確認が行われる場合にも利用される。
そのポイントは3つ。
❶お役立ち情報の提供
たびレジに旅行日程を登録すると、旅行先国の最新の安全情報や、旅行先の大使館等の連絡先などが、メールで届きます。
❷日本で待つ人にも情報共有
ご自身のメールアドレス以外に、日本で待つご家族や職場の方のアドレスも登録可能。登録すれば、旅行者本人が受け取る情報と同じ情報を受け取ることができる。
❸旅行の予定がなくても使える
「簡易登録」を利用すれば、旅の予定が決まっていない方や、旅行しない方でも、気になる国の情報を受け取ることができる。
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