【新入学シーズン到来】 楽しみながら、一人前に!お父さんお母さん必見『一人前かるた』 WEB動画公開!

かるたで遊びながら、一人前になろう!2017年4月10日(月)より公開 【https://youtu.be/W-16Yrn1zWQ

 ボーイスカウト日本連盟(理事長・奥島孝康)は、ボーイスカウトの活動に対する理解・認知向上を目的として、
『なろう。一人前に。』をテーマとしたWEB動画『一人前かるた』を、入園・入学のタイミングに合わせた【2017年4月10日(月)】より公開いたします。

  動画では、『なろう。一人前に。』から「な」「ろ」「う」「い」「ち」「に」「ま」「え」の8文字をかるたに見立て、授業に積極的に参加したり、苦手な食べ物にチャレンジしてみたり、笑顔で誰とでも仲良くなれるなどの子どもたちの姿を紹介。ボーイスカウト活動の体験をとおして、自分のことは自分ででき、何事にも挑戦し、誰かの助けになれる、そんなボーイスカウト流の”一人前”に成長していく姿を表現しています。

 ​❖WEB動画 『一人前かるた』 概要
4月に入ると、子どもたちは入園・入学を迎え、新たな門出に立ちます。新しい環境で知らない子たちに囲まれて過ごすことに心配するご両親もいらっしゃると思います。そこで、子どもたちが少しでも早く”一人前”になって、楽しく生活を送れるように、”一人前になるための要素”がつまった動画『一人前かるた』を公開します。
 お子様と保護者の方で一緒にご視聴いただき、かるたで楽しく“一人前”になれる要素をとおして、ボーイスカウトに興味をおもちいただければ幸いです。
【タイトル】一人前かるた              
【 U R L  】https://youtu.be/W-16Yrn1zWQ
【公開日】2017年4月10日(月)        
【キャンペーンサイト】https://www.scout.or.jp/entry/
※キャンペーンサイトでは、ボーイスカウト活動の詳細や『一人前かるた』もダウンロードできます。
 

 

❖ストーリーボード
①【な】何でも最初にやってみる
元気よく手を挙げて、先生の質問に答える男の子。周りが手を挙げなくても、自分が思った答えを率先して発表できるような積極性が身につきます。

②【ろ】ロープを結んでお手伝い
ボーイスカウト活動で覚えたロープワークを普段の生活で活かせます。他では学べないことを体得し、周りの役に立つ子に育ちます。

③【う】家の外でもハキハキ挨拶
人とのコミュニケーションは挨拶から。自分からハキハキと挨拶することで、社会性や自発性が養われます。

④【い】生きてるものはみんな友達
動物を観察したり、えさをあげたりすることで、生きているものを大事にする姿勢が身につきます。

⑤【ち】ちゃんと自分で起きられる
お母さんが起こしに来なくても、自分で決めた時間にしっかり起き、身の回りの準備を自分でこなせるようになります。

⑥【に】苦手なことも進んでチャレンジ
苦手な食べ物にも挑戦するなど、チャレンジ精神が身につきます。

⑦【ま】まいにち健康 元気いっぱい
友達と野外で思いっきり体を動かすことで、健康的な心身を手に入れることができます。

⑧【え】笑顔でいれば みんな仲良し
人見知りせず、笑顔で会話したり遊んだりすることで、誰とでも仲良くなることができます。

⑨『なろう。一人前に。』
一人前になるための要素がつまった“かるた”を揃えることで立派に“一人前“になることができるはずです。


❖『一人前かるた』の活用方法
WEB動画『一人前かるた』の公開に合わせて、ボーイスカウト日本連盟のキャンペーンサイトにて、『一人前かるた』の一覧をダウンロードできます。ダウンロード後、印刷してカットすることで、ご家庭でお子様と一緒に“かるた遊び”をすることができます。
■一人前かるたダウンロードページ:https://www.scout.or.jp/entry/

▼一人前かるた一覧(イメージ)


■一人前かるたの活用例
①名前遊び
お子様のお名前にある文字のかるたを選んでいただき、お子様が50音を学ぶのと合わせて、ボーイスカウト流“一人前“の考え方を、遊びながらご理解いただくこともできます。


例A)たろう
「た」ただちに確認 避難場所
「ろ」ロープを結んでお手伝い
「う」家の外でもハキハキ挨拶



例B)はなこ
「は」刃物も正しく使えます
「な」何でも最初にやってみる
「こ」こまめに節電 地球にやさしい
 

 


②かるたづくり

50音の中でも「を」や「ん」は最も創造力を養うことのできる音です。また、濁点や半濁点など、お子様とご一緒に想像を膨らましながら、お楽しみいただけます。


❖ボーイスカウト日本連盟について

■ボーイスカウトの活動概要ボーイスカウトと聞くとイメージするのはキャンプやハイキング、そして街頭募金などとよく言われます。ボーイスカウト活動は、野外で、子どもたちの自主性、協調性、社会性、たくましさやリーダーシップなどを育んでいきます。そのプログラムはバラエティに富んでいて、各年代においてもさまざまです。

 

1907年にイギリスで始まった青少年教育活動は、いまでは世界164の国と地域で約4,000万人、日本全国では団と呼ばれる活動母体が2,000以上あり、約11万人が活動しています。



■国際性豊かなボーイスカウト運動

ボーイスカウトは、とても国際性の豊かな青少年団体の1つです。たとえば世界中のスカウトたちが集うスカウトジャンボリーという大会があります。
2015年には第23回世界スカウトジャンボリーを山口市阿知須・きらら浜で開催し、世界155の国と地域から約3万4,000人が参加しました。この他、さまざまな国への派遣プログラムの実施や、国内最大級のキャンプ大会である日本スカウトジャンボリーなど、同じ志をもったスカウトたちがともにキャンプ生活を行う、生きた国際交流を体験できる機会が数多くあります。

■年代別のプログラム

ボーイスカウトは一貫した教育方針のもと、各年代にわかれて教育プログラムを実施しています。

【ビーバースカウト】 対象年齢:小学1年生の4月から

ボーイスカウトで最年少の小学1年生から2年生(就学直前の1月から仮入隊が可能)を対象としています。「みんなと仲良く遊ぶ」「自然に親しむ」「楽しみや喜びを分かちあう」などをねらいとし、さまざまなことにチャレンジします。

【カブスカウト】 対象年齢:小学3年生の4月から

小学3年生から5年生を対象としています。「自分で考え自分のことは自分でする」「みんなでルールを作って仲良く遊ぶ」「自然や社会とふれあうこと」などを通じ、自立心や想像力を養います。

【ボーイスカウト】 対象年齢:小学6年生の4月から

小学6年生から中学3年生を対象としています。キャンプやハイキングなどの野外活動の中で、「リーダーシップ」「協調性」「社会性」などを育みます。

また、奉仕活動を積極的に行い、「人のために役立つことの大切さ」も学びます。

【ベンチャースカウト】【ローバースカウト】
高校生年代になるとベンチャースカウトに、18歳から25歳まではローバースカウトになります。一貫性教育の最終段階となり、アドベンチャーに富んだ内容や地域社会への奉仕活動、国際交流など幅広い分野での活動となります。

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会社概要

URL
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業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都文京区本郷1丁目34番3号
電話番号
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代表者名
奥島孝康
上場
未上場
資本金
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設立
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