ジャパンシステム、SMART Gatewayの認定資格を取得
~内部不正をリアルタイムに検知・予防可能な情報漏えい対策ソリューションの提供を強化~
ソリューションおよびサービスを提供するジャパンシステム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井上 修、JASDAQ上場:証券コード9758、以下ジャパンシステム)は、株式会社ボスコ・テクノロジーズ(本社:東京都港区、社長:林 經正 <http://www.bosco-tech.com/ >) のシステム操作監視アプリケーションSMART Gateway(スマートゲートウェイ)の提供を本格的に開始します。
合わせて、「SMART GATEWAY MASTER」の第一号の認定資格を当社が取得し、情報セキュリティサービスメニューを強化しました。先進のセキュリティ技術を習得した技術者を中核に、金融機関や自治体、企業をターゲットに、情報セキュリティビジネスを強化していきます。
合わせて、「SMART GATEWAY MASTER」の第一号の認定資格を当社が取得し、情報セキュリティサービスメニューを強化しました。先進のセキュリティ技術を習得した技術者を中核に、金融機関や自治体、企業をターゲットに、情報セキュリティビジネスを強化していきます。
サイバー攻撃や内部不正による情報漏えいの深刻な事故が近年相次ぎ、企業や自治体ではセキュリティ事故への対応や対策強化が叫ばれています。情報漏えい対策は、外部からの攻撃への対策と共に、内部不正の防止も重要です。
今回、提供体制を強化するSMART Gateway< http://www.japan-systems.co.jp/solution/security/detail/smartgateway.html >は、通信事業者など、各業界の大手企業や公官庁での運用実績を持ち、情報漏えいやオペレーションミスの予防・防止に加えて、リアルタイムに情報漏えいの兆候等を監視して、不正操作を検知すると即座に通信を自動遮断するため、情報漏えい被害の軽減を実現します。
SMART Gatewayの特徴は、1)機器やOSに依存ぜずにコマンド制御が可能、2)不正操作のリアルタイム検知、3)インシデントの調査・報告を強力にサポート、4)Windows サーバとクライアントの監視にも対応、5)特権ID管理と適切な運用、などです。
中でも、不正操作のリアルタイム検知は、独自の先進技術により、コマンド操作をリアルタイムで監視します。これにより、データを複数回コピーするなどの操作をリアルタイムに検知することにより、不審な情報漏えい操作に対して、即座に予防策を自動的に実行し、被害を未然に防止します。
また情報漏えいなどのインシデントが発生した場合でも、管理画面から高度な分析が簡単に行えます。
直感的なGUI機能により、SMART Gatewayの操作は特別な技術教育が不要で、専門の技術者が不在の企業や自治体などでも、報告書の作成や、証拠提出作業が対応可能です。
SMART Gatewayは、機器やOSに依存せずに、不正の監視やログの分析が行えるので、大規模なICTインフラにおいても、セキュリティ対策や監視を独立させることができるため、ネットワーク機器やサーバ、アプリケーションサービスの更新が容易になり、システムの最適な運用を実現します。
ジャパンシステムは、従来より情報セキュリティ対策のニーズに対して、ISO/IEC27005に準拠した「情報セキュリティリスクアセスメントサービス」を提供するなど、組織の事業特性、業務特性に応じてリスクを可視化し、優先すべき情報セキュリティ対策や実効性のある情報セキュリティ対策を支援してきました。
今回、当社のエンジニアが初めて認定を受けた「SMART GATEWAY MASTER」は、SMART Gatewayの仕様、機能を理解し、お客様へ最適な提案ができることを、開発元のボスコ・テクノロジーズが認定する資格です。今後はSMART Gatewayを効果的に活用した、情報セキュリティソリューションのビジネス展開を強化します。
*SMART Gateway (Simple Management of Access-Restriction Translator Gateway)
■株式会社ボスコ・テクノロジーズ様からのエンドースメント
ボスコ・テクノロジーズは、システムの仮想化、自動化、セキュリティの分野で世界最先端の技術開発に挑戦し続け、独自の仮想化機能(OSや機器によらず投入コマンドを制限する機能等)を利用した自社製品として「SMART Gateway」を開発しました。これまで国土交通省、NTTコミュニケーションズ株式会社、KDDI株式会社、世田谷区や、金融機関を始め日本有数の組織に提供して来ています。技術力の高いジャパンシステムとは2016年から協業を開始し、本製品の運用、技術仕様に精通した技術者の証明として「SMART GATEWAY MASTER」の第一号の認定資格をジャパンシステムの技術者に出しました。今後もジャパンシステムとは戦略的に協業してまいります。
株式会社ボスコ・テクノロジーズ 代表取締役社長 林經正 氏
■ジャパンシステムについて
ジャパンシステムは、豊富な経験と実績を踏まえ、セキュリティ事業、エンタープライズ向け事業、公共向け事業の3つの事業を柱としております。「お客様の新たなる価値を創造し提供し続ける」企業を目指すと共に、「Driving for NEXT NEW with Comfort and Convenience」を企業コンセプトとし、新たな領域にビジネスを展開していきます。
・社名:ジャパンシステム株式会社
・本社:〒151-8404 東京都渋谷区代々木1-22-1 代々木1丁目ビル
・設立:1969年6月
・資本金:13億2百万円
・代表者:代表取締役社長 井上 修
・URL http://www.japan-systems.co.jp/
・JASDAQ上場:証券コード9758
<商標に関する注記>
・本資料に記載の会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
<製品に関するお問い合わせ>
ジャパンシステム株式会社 セキュリティ事業本部 営業部
TEL : 03-5309-0222 FAX : 03-5309-0313
E-mail :security-sales@japan-systems.co.jp
今回、提供体制を強化するSMART Gateway< http://www.japan-systems.co.jp/solution/security/detail/smartgateway.html >は、通信事業者など、各業界の大手企業や公官庁での運用実績を持ち、情報漏えいやオペレーションミスの予防・防止に加えて、リアルタイムに情報漏えいの兆候等を監視して、不正操作を検知すると即座に通信を自動遮断するため、情報漏えい被害の軽減を実現します。
SMART Gatewayの特徴は、1)機器やOSに依存ぜずにコマンド制御が可能、2)不正操作のリアルタイム検知、3)インシデントの調査・報告を強力にサポート、4)Windows サーバとクライアントの監視にも対応、5)特権ID管理と適切な運用、などです。
中でも、不正操作のリアルタイム検知は、独自の先進技術により、コマンド操作をリアルタイムで監視します。これにより、データを複数回コピーするなどの操作をリアルタイムに検知することにより、不審な情報漏えい操作に対して、即座に予防策を自動的に実行し、被害を未然に防止します。
また情報漏えいなどのインシデントが発生した場合でも、管理画面から高度な分析が簡単に行えます。
直感的なGUI機能により、SMART Gatewayの操作は特別な技術教育が不要で、専門の技術者が不在の企業や自治体などでも、報告書の作成や、証拠提出作業が対応可能です。
SMART Gatewayは、機器やOSに依存せずに、不正の監視やログの分析が行えるので、大規模なICTインフラにおいても、セキュリティ対策や監視を独立させることができるため、ネットワーク機器やサーバ、アプリケーションサービスの更新が容易になり、システムの最適な運用を実現します。
ジャパンシステムは、従来より情報セキュリティ対策のニーズに対して、ISO/IEC27005に準拠した「情報セキュリティリスクアセスメントサービス」を提供するなど、組織の事業特性、業務特性に応じてリスクを可視化し、優先すべき情報セキュリティ対策や実効性のある情報セキュリティ対策を支援してきました。
今回、当社のエンジニアが初めて認定を受けた「SMART GATEWAY MASTER」は、SMART Gatewayの仕様、機能を理解し、お客様へ最適な提案ができることを、開発元のボスコ・テクノロジーズが認定する資格です。今後はSMART Gatewayを効果的に活用した、情報セキュリティソリューションのビジネス展開を強化します。
*SMART Gateway (Simple Management of Access-Restriction Translator Gateway)
■株式会社ボスコ・テクノロジーズ様からのエンドースメント
ボスコ・テクノロジーズは、システムの仮想化、自動化、セキュリティの分野で世界最先端の技術開発に挑戦し続け、独自の仮想化機能(OSや機器によらず投入コマンドを制限する機能等)を利用した自社製品として「SMART Gateway」を開発しました。これまで国土交通省、NTTコミュニケーションズ株式会社、KDDI株式会社、世田谷区や、金融機関を始め日本有数の組織に提供して来ています。技術力の高いジャパンシステムとは2016年から協業を開始し、本製品の運用、技術仕様に精通した技術者の証明として「SMART GATEWAY MASTER」の第一号の認定資格をジャパンシステムの技術者に出しました。今後もジャパンシステムとは戦略的に協業してまいります。
株式会社ボスコ・テクノロジーズ 代表取締役社長 林經正 氏
■ジャパンシステムについて
ジャパンシステムは、豊富な経験と実績を踏まえ、セキュリティ事業、エンタープライズ向け事業、公共向け事業の3つの事業を柱としております。「お客様の新たなる価値を創造し提供し続ける」企業を目指すと共に、「Driving for NEXT NEW with Comfort and Convenience」を企業コンセプトとし、新たな領域にビジネスを展開していきます。
・社名:ジャパンシステム株式会社
・本社:〒151-8404 東京都渋谷区代々木1-22-1 代々木1丁目ビル
・設立:1969年6月
・資本金:13億2百万円
・代表者:代表取締役社長 井上 修
・URL http://www.japan-systems.co.jp/
・JASDAQ上場:証券コード9758
<商標に関する注記>
・本資料に記載の会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
<製品に関するお問い合わせ>
ジャパンシステム株式会社 セキュリティ事業本部 営業部
TEL : 03-5309-0222 FAX : 03-5309-0313
E-mail :security-sales@japan-systems.co.jp
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