プロジェクト管理ツールの「Backlog」は導入企業数5,000社を突破しました!
〜上場企業での導入も300社を超え、システムの開発プロジェクトだけでなく、経営企画や総務など幅広い部署で活用〜
2017年4月、株式会社ヌーラボ(福岡市中央区、代表取締役:橋本正徳)が提供するプロジェクト管理ツール「Backlog」は、有料導入企業数5,000社を突破いたしました。
Backlog 導入企業5000社会突破
Backlogの導入企業数が5000社を突破したことを記念して、Backlogの主要機能の利用推移をまとめたインフォグラフィックスを作成しました。さらに、ヌーラボグッズのプレゼントキャンペーンも実施します。
「おかげさまで Backlog は導入企業5,000社を突破しました!〜インフォグラフィックスで振り返るBacklogの成長〜」
https://nulab-inc.com/ja/blog/backlog/backlog-5000-paid-enterprises-anniversary/
【成長の背景】
Backlogはシステム開発やWeb制作などのプロジェクト管理、制作の進行管理を目的としてチームや部署単位で導入されています。システム開発が中心のプロジェクトでも、実際には経営層や、営業、マーケティングなど様々な部署のメンバーが関わってプロジェクトが進みます。Backlogは、そうした多様なチームで進められるプロジェクトのタスク管理や情報共有ツールとして、全社的に導入される傾向にあります。
現在では経営企画の施策に関するスケジュール管理、総務での月次タスクの管理、営業チームでの情報共有などにも利用され、Backlogの新規プロジェクトの約20%がシステム開発以外の業務向けに利用されています。
【導入企業一覧(一部抜粋)】
- ソフトバンクロボティクス株式会社
- ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
- オムロン株式会社
- サンスター株式会社
- 株式会社日本経済新聞社
- JALブランドコミュニケーション株式会社
- 株式会社IDOM
- 株式会社gumi
- freee株式会社
- ウェブリオ株式会社
- 株式会社ベガコーポレーション
【今後の展開】
今後は、より課題をわかりやすく管理できる仕組みの導入や、それぞれの機能改善に加えて、システム開発以外のビジネスチームでのプロジェクト管理、タスク管理をより円滑にする仕組みを提供して、あらゆるプロジェクトの成功をサポートしていきます。また、世界に250万人の利用者がいる、オンラインドローイングツール「Cacoo」とのクロスセルを狙い、Backlogの海外への事業拡大も視野に入れています。
【Backlogについて】
Backlogは「チームではたらく、すべての人に」をコンセプトに、開発者やWeb制作者、営業、マーケティング、バックオフィスのスタッフまで、様々なチームの情報共有をサポートするオールインワン型のプロジェクト管理ツールです。クラウド版とインストール型のパッケージ版の2つの形態で、サービスを提供しています。
2006年の有償版のリリース以降、現在5,000社以上の情報サービス業の企業や、インターネット付随業の企業を中心に有償で利用されています。(※2016年9月5日一般社団法人 情報サービス産業協会調べでは、国内の情報サービス業の企業数は全29,009社。その内の約15.5%の企業にBacklogが利用されていることになります。)主な機能には、ガントチャートやソース管理、コミュニケーションを促進するスター機能などがあります。
【ヌーラボについて】
(英文表記:Nulab Inc.)
所在地 : 福岡県福岡市中央区大名1丁目8-6 HCC BLD.
設立 : 2004年3月
資本金 : 1,200万円
代表者 : 代表取締役 橋本 正徳
事業概要: ソフトウェア開発
URL : https://nulab-inc.com/ja/
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