小物縫製メーカーのスケールクラフトが、5月20日よりINDIEGOGOにて、[SEN]BRAIDED DENIM Seriesを発表します。
倉敷で編んだデニム糸を使用した帽子用ブレードで、手始めに「POUCH」を作ってみました。
「自分たちが欲しい物を思う存分作り込んでみたい」その想いをようやく形にしてみました。
世界で戦える職人を目指す為、発表の場としてINDIEGOGOを選択してみました。
スケールクラフト株式会社が今回発表する[SEN]BRAIDED DENIM Seriesは、本来帽子用として使われているブレードの素材の特徴、特性を生かして日常で使える小物などを開発していきます。
世界で戦える職人を目指す為、発表の場としてINDIEGOGOを選択してみました。
スケールクラフト株式会社が今回発表する[SEN]BRAIDED DENIM Seriesは、本来帽子用として使われているブレードの素材の特徴、特性を生かして日常で使える小物などを開発していきます。
スケールクラフト株式会社(縫製業 東京都台東区 代表取締役:田島弘勝 ※帽子職人)は2017年5月20日に米国のクラウドファンディングサイト「INDIEGOGO」にて、[SEN]BRAIDED DENIM Seriesの1stモデルとして「POUCH」を発表します、発送は9月上旬を予定しています。
URL:https://igg.me/at/braidedpouch
Version1はデニム×リネンのブレードの素材感を存分に外見と触感に生かしてみました。
一言で「かっこいい」そんなPOUCHを目指してみました。
格好良さを最優先にした為、多少神経質な作品に成りましたが、こういう物が本当に作りたかった作品です。
見た目より遙かにソフトな持ち心地が特徴です。
素材のしなやかさが、中に入れている物の形に合わせて動きます。
サイズ H18cm×W24.5cm
Version2は日常生活で思いっ切り使い込んでみたい。
通勤、仕事の道具入れ、日常的に持ち歩きたい物を最低限入る程度の内装で仕上げました。
前提として、お財布はすでに持っているので、このPOUCHに入れる物はなんだろう?
スタッフ個々の使い勝手を考えて纏めてみました。
サイズ H20.5cm×W26.5cm
※共にまだPrototypeなので、生産までに細かい所を詰めて行きます。
2ndモデルとして「WALLET」の開発を始めています。
7月ぐらいに発表の予定です。
素材としてのブレードシートは前からとても気になっていたのですが、OEMの立場ではどうしても「コスト」の壁が気になり、安易な落とし所しか見つからず手を出せずにいました。
経営者として、この素材達(ブレードシートとスタッフ)を生かす為には何をしたら良いのだろう。
そんな事をここ1年ぐらい考えて来ました。
日々の作業に追われ、それだけで時間が過ぎていく。
そんな事は求めていません。
もっと、高いレベルの縫製技術を伝えたい。
もっと、「ものつくり」の楽しさを伝えたい。
そんな想いを形にしていくプロジェクトの一つが[SEN]BRAIDED DENIM Seriesです。
[SEN]とは、繊維、選択、尖端(突き抜けると言う意味で)、繊細、直線、新鮮などの
SENの音の響きでJapan madeらしさを表現出来たらと思っています。
会社概要
スケールクラフト株式会社
〒111-0053 東京都台東区浅草橋3-29-3
代表取締役 田島 弘勝
設立 2015年11月
Homepage:http://scalecraft.jp/
20数年に及ぶ、国内メージャーブランドのOEMで小物(帽子、財布、ポーチなど)の商品開発、国内外向け商品や特殊なディスプレーの縫製で身につけた知識、技術をベースに世界に通用する職人を育てて行きます。
弊社は少人数の小さなメーカーです。
社内での生産をメインにしている為、大量に作る事は出来ません。
毎回限定数レベルの数しか作れませんが、「ScaleCraftらしさ」を求めて頑張っています。
「変態的拘り」褒め言葉として、とあるお客様から言われた言葉です、大切にしています。
URL:https://igg.me/at/braidedpouch
[SEN]BRAIDED DENIM POUCH
Version1はデニム×リネンのブレードの素材感を存分に外見と触感に生かしてみました。
一言で「かっこいい」そんなPOUCHを目指してみました。
格好良さを最優先にした為、多少神経質な作品に成りましたが、こういう物が本当に作りたかった作品です。
見た目より遙かにソフトな持ち心地が特徴です。
素材のしなやかさが、中に入れている物の形に合わせて動きます。
サイズ H18cm×W24.5cm
Version2は日常生活で思いっ切り使い込んでみたい。
通勤、仕事の道具入れ、日常的に持ち歩きたい物を最低限入る程度の内装で仕上げました。
前提として、お財布はすでに持っているので、このPOUCHに入れる物はなんだろう?
スタッフ個々の使い勝手を考えて纏めてみました。
サイズ H20.5cm×W26.5cm
※共にまだPrototypeなので、生産までに細かい所を詰めて行きます。
2ndモデルとして「WALLET」の開発を始めています。
7月ぐらいに発表の予定です。
ブレードをシート状に縫製するのは実は帽子を作るよりも時間が掛かります。
今回のPOUCHでブレードを約30〜32m使用して、1mm巾の縫い代で90〜95本ぐらい縫い合わせています。素材としてのブレードシートは前からとても気になっていたのですが、OEMの立場ではどうしても「コスト」の壁が気になり、安易な落とし所しか見つからず手を出せずにいました。
ここ数年仕事に恵まれ、若い優秀なスタッフを数名雇い入れることが出来ました。
経営者として、この素材達(ブレードシートとスタッフ)を生かす為には何をしたら良いのだろう。
そんな事をここ1年ぐらい考えて来ました。
日々の作業に追われ、それだけで時間が過ぎていく。
そんな事は求めていません。
もっと、高いレベルの縫製技術を伝えたい。
もっと、「ものつくり」の楽しさを伝えたい。
そんな想いを形にしていくプロジェクトの一つが[SEN]BRAIDED DENIM Seriesです。
[SEN]とは、繊維、選択、尖端(突き抜けると言う意味で)、繊細、直線、新鮮などの
SENの音の響きでJapan madeらしさを表現出来たらと思っています。
会社概要
スケールクラフト株式会社
〒111-0053 東京都台東区浅草橋3-29-3
代表取締役 田島 弘勝
設立 2015年11月
Homepage:http://scalecraft.jp/
20数年に及ぶ、国内メージャーブランドのOEMで小物(帽子、財布、ポーチなど)の商品開発、国内外向け商品や特殊なディスプレーの縫製で身につけた知識、技術をベースに世界に通用する職人を育てて行きます。
弊社は少人数の小さなメーカーです。
社内での生産をメインにしている為、大量に作る事は出来ません。
毎回限定数レベルの数しか作れませんが、「ScaleCraftらしさ」を求めて頑張っています。
「変態的拘り」褒め言葉として、とあるお客様から言われた言葉です、大切にしています。
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