PS Japan、ランサムウェアにも対応した次世代エンドポイントセキュリティソリューション「Adaptive Defense 360」を提供開始
人工知能とビッグデータ技術を応用した分析によって未知の脅威を検出
PS Japan 株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:塚越誠、以下 PS Japan)は、スペインのPanda Security社(本社:スペイン ビルバオ、CEO:Diego Navarrete、以下、Panda Security)が認定するパートナーとして国内で初めて、ランサムウェアなどのより高度化する脅威に対応した次世代のエンドポイントセキュリティソリューション「Adaptive Defense 360」の販売を、本日より開始いたします。
ランサムウェア「WannaCry(ワナクライ)」による被害に代表されるように、悪意のあるソフトウェア「マルウェア」は年々高度化し、そのすべてを防御することが困難になっています。毎日のように出現する新種のマルウェアは進化しており、通常のセキュリティソフトの防御を通り抜けるようになってきました。
従来のエンドポイントセキュリティは、基本的に既知の「パターン」を検出することで防御を可能とします。しかし、最新のランサムウェア、標的型攻撃、ゼロディ攻撃のような、未知の新たな脅威に対しては防御が難しく、これら新種のマルウェアを防御できる新たなソリューションが求められていました。
「Adaptive Defense 360」は、ランサムウェア、標的型攻撃、ゼロディ攻撃のような、未知の脅威を検出して防御を行う新型のエンドポイントセキュリティソリューションです。クラウド上にセキュリティ対策のビッグデータを蓄積し、人工知能を駆使して分析することにより、未知の脅威の検出を可能にしています。また、業界で唯一、エンドポイント保護(EPP)とエンドポイント検出&対応(EDR)の機能をひとつに統合し、リアルタイムモニタリングとレポート、プロファイルベースの保護、集中型デバイス制御、Webモニタリングとフィルタリングなどのセキュリティ機能を包含します。さらにクラウドをベースとしたマネージドサービスにより、運用の負荷を最小化しているのが特長です。
「Adaptive Defense 360」は、国内では PS Japan のパートナーを通じて5月23日から販売されます。価格は1ユーザーあたり年額8900円で、数量に応じた割引が適用されます。PS Japanはこのたびの製品提供によって、より高度なレベルで日本企業のセキュリティ対策に貢献してまいります。
Adaptive Defense 360の主な機能は以下のとおりです。
自動防御
アプリケーションの動作情報をクラウド上に蓄積し、マルウェアを分類し攻撃を防御
自動検出
アプリケーションを継続的に監視し、標的型攻撃やゼロディ攻撃をリアルタイムに検出
自動修復
ワンクリックまたは自動的なマルウェアの除去により管理者の負担を軽減
フォレンジック
試みられた攻撃に関する追跡と分析をするためのトレーサビリティを提供
エンドポイント保護(EPP)のフル機能を提供
Adaptive Defense 360には、Panda Security のエンドポイントセキュリティソリューションである「Panda Endpoint Protection Plus」が統合されており、応急措置のアクション、集中型デバイス制御、Webモニタリングとフィルタリング、Exchangeサーバーのウイルス対策とスパム対策、エンドポイントファイアウォールなどの機能を提供します。
Panda Security は、1990年にスペインのビルバオで設立されたコンピュータセキュリティ製品の開発・販売会社です。アンチウイルスソフトウェア、アンチスパイソフトウェアなどのセキュリティ製品を提供しており、1996年にはスペイン以外での製品販売を開始しました。日本では2003年1月より販売活動を行っています。
■ PS Japan について
PS Japan は、2007年に東京で設立され、国内でPanda Security 社の企業向け製品の販売、サポートを行っています。Panda Securityは、世界中のセキュリティ市場において常に最前線であり続けることを目指しており、PS Japanもその一員として日本のお客様に対して最高の製品とサービスを提供することを目標に活動しています。
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本件に関する一般のお問い合わせ先
PS Japan 代表番号 03-4530-8151
本件に関する報道関係のお問い合わせ先
塚越 誠 070-4342-0219
URL: https://www.ps-japan.tokyo
従来のエンドポイントセキュリティは、基本的に既知の「パターン」を検出することで防御を可能とします。しかし、最新のランサムウェア、標的型攻撃、ゼロディ攻撃のような、未知の新たな脅威に対しては防御が難しく、これら新種のマルウェアを防御できる新たなソリューションが求められていました。
「Adaptive Defense 360」は、ランサムウェア、標的型攻撃、ゼロディ攻撃のような、未知の脅威を検出して防御を行う新型のエンドポイントセキュリティソリューションです。クラウド上にセキュリティ対策のビッグデータを蓄積し、人工知能を駆使して分析することにより、未知の脅威の検出を可能にしています。また、業界で唯一、エンドポイント保護(EPP)とエンドポイント検出&対応(EDR)の機能をひとつに統合し、リアルタイムモニタリングとレポート、プロファイルベースの保護、集中型デバイス制御、Webモニタリングとフィルタリングなどのセキュリティ機能を包含します。さらにクラウドをベースとしたマネージドサービスにより、運用の負荷を最小化しているのが特長です。
「Adaptive Defense 360」は、国内では PS Japan のパートナーを通じて5月23日から販売されます。価格は1ユーザーあたり年額8900円で、数量に応じた割引が適用されます。PS Japanはこのたびの製品提供によって、より高度なレベルで日本企業のセキュリティ対策に貢献してまいります。
Adaptive Defense 360の主な機能は以下のとおりです。
自動防御
アプリケーションの動作情報をクラウド上に蓄積し、マルウェアを分類し攻撃を防御
自動検出
アプリケーションを継続的に監視し、標的型攻撃やゼロディ攻撃をリアルタイムに検出
自動修復
ワンクリックまたは自動的なマルウェアの除去により管理者の負担を軽減
フォレンジック
試みられた攻撃に関する追跡と分析をするためのトレーサビリティを提供
エンドポイント保護(EPP)のフル機能を提供
Adaptive Defense 360には、Panda Security のエンドポイントセキュリティソリューションである「Panda Endpoint Protection Plus」が統合されており、応急措置のアクション、集中型デバイス制御、Webモニタリングとフィルタリング、Exchangeサーバーのウイルス対策とスパム対策、エンドポイントファイアウォールなどの機能を提供します。
■ Panda Securityについて
Panda Security は、1990年にスペインのビルバオで設立されたコンピュータセキュリティ製品の開発・販売会社です。アンチウイルスソフトウェア、アンチスパイソフトウェアなどのセキュリティ製品を提供しており、1996年にはスペイン以外での製品販売を開始しました。日本では2003年1月より販売活動を行っています。
■ PS Japan について
PS Japan は、2007年に東京で設立され、国内でPanda Security 社の企業向け製品の販売、サポートを行っています。Panda Securityは、世界中のセキュリティ市場において常に最前線であり続けることを目指しており、PS Japanもその一員として日本のお客様に対して最高の製品とサービスを提供することを目標に活動しています。
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本件に関する一般のお問い合わせ先
PS Japan 代表番号 03-4530-8151
本件に関する報道関係のお問い合わせ先
塚越 誠 070-4342-0219
URL: https://www.ps-japan.tokyo
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