写真の売買で世界から貧困をなくそう!越境型応援プラットフォーム「COW」(カウ)初版リリースのお知らせ
開発途上国のBOP層において、急速な普及を続けている移動通信に注目し、写真データの売買を通じた収入機会を得てもらうためのプラットフォームアプリケーションを提供します。
カウ株式会社(本社 東京都中野区、代表取締役社長 大木大地)は、かねてより企画開発中のスマートフォンアプリ「COW」(カウ)を初版リリースいたしました。
【「COW」(カウ)概要】
開発途上国のBOP層において、急速な普及を続けている移動通信に注目し、写真データの売買を通じた収入機会を得てもらうためのプラットフォームアプリケーションを提供します。
売り手の生活する何気ないひとコマや原風景を撮影してもらい、アプリで売っていただく。そしてそれを先進国を中心としたユーザーが購入する。撮影した画像は2ドルから販売可能で、その2ドルの移転が積もることで、先進国からBOP層への富の再分配に繋がると考えております。
※BOP層とは…年間所得が3,000USドル以下の低所得層は「BOP」(Base of the Economic Pyramid)層と呼ばれ、開発途上国を中心に、世界人口の約7割を占めるとも言われています。
【概要図】
【特長】
- 世界の若者をユーザーとして設定、世界の若者を応援できるアプリです。
- スマホで撮影した写真を簡単に出品できます。
- 写真の購入も簡単にできます。
- 日本語、英語、クメール語(カンボジア語)に初回より対応。
【こんな方にオススメ】
- 世界の若者たちと繋がりを持ちたい方。
- 写真を買って応援したい方。
- 写真を売って生活の足しにしたい方。
【手数料について】
- 基本料金、月額料金、一切不要です。
- 出品費用、クレジットカード手数料などはかかりません。
【画面イメージ】
日本語版ホーム画面イメージ
クメール語(カンボジア語)版ホーム画面イメージ
【プロモーション動画】
【コンテンツ概要】
コンテンツ名 | COW - 写真のフリマアプリ「COW」(カウ) |
提供会社 | カウ株式会社 |
販売価格 | ダウンロード無料(写真データの購入には別途費用がかかります) |
対応機種 | Android版(iOS版は2017年8月以降リリース予定) |
アプリページ | https://play.google.com/store/apps/details?id=tokyo.cow.android.apps.cow&hl=ja |
企業Webサイト | http://cow.tokyo/ |
【QRコード】
【会社概要】
社名 | カウ株式会社 (COW Inc.) |
設立 | 2016年10月3日 |
所在地 | 東京都中野区弥生町2-41-17 東京コンテンツインキュベーションセンター |
代表者 | 代表取締役社長 大木 大地 |
資本金 | 20,000,000円 ※2017年5月第三者割当増資を実施 |
主な株主 | 経営陣、株式会社東北パートナーズ |
お問い合わせ先 | info(at)cow.tokyo |
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