ALogシリーズに新製品「ALog EVA」が誕生

~ALogシリーズのログ取得範囲を飛躍的に拡大~

株式会社網屋

株式会社網屋は、サーバアクセスログ「ALogシリーズ」の新製品として、あらゆる機器のログを取り込み、管理することが出来る統合ログ製品「ALog EVA」を、2017年9月1日にリリースすることを発表致します。
株式会社網屋 (東京都中央区、代表取締役 伊藤 整一)は、サーバアクセスログ「ALog(エーログ)シリーズ」の新製品として、あらゆる機器のログを取り込み、管理することが出来る統合ログ製品「ALog EVA(エーログ エヴァ)」を、2017年9月1日にリリースすることを発表致します。
ALogシリーズは、システムの複雑なログを解析し、ユーザーの実際の操作が分かるログに翻訳変換するユニークな機能が高い評価を受け、サーバアクセスログ市場11年連続シェアNo.1を誇ります。
この度リリースするALog EVAは、ALogシリーズのログの守備範囲を飛躍的に拡大し、全方位のログ管理を実現させるソフトウェアです。NW機器やアプリケーションログをはじめとしたあらゆる機器のログを、簡単なマッピング設定だけで取り込めるようになります。
収集したログは、分かりやすく活用しやすいログへ整形され、ALogシリーズが得意とする内部不正の発見はもちろんのこと、サイバーアタックの検知、通信障害の原因探索、有事勃発時の事後追跡などにもご活用頂けます。
 

製品URL: https://www.amiya.co.jp/solutions/alog_eva/

■ 「ALog EVAの特長
対象範囲は「全方位」
ALog EVAはあらゆるログを収集することが可能です。他のALogシリーズの守備範囲外となるNW機器やアプリケーションのログ等を取り込み、ALogの網羅性を拡大します。
またALogシリーズは全製品共通のインターフェースで管理するので、ファイルアクセスログやデータベースログと共通のGUIでログの検索・レポートでき、ログの一元管理が可能です。



柔軟なログマッピング
一般的によく管理対象とされるログには、専用テンプレートを標準装備。テンプレートを選ぶだけで設定が完了します。
テンプレートを使わない場合も、シンプルで使いやすいGUIで簡単に設定できます。
プレビュー画面を見ながら少しずつ調整できるので、スムーズにマッピング設定が可能です。



■ 「ALogエーログシリーズ」とは
ALog ConVerterをはじめとする「ALogシリーズ」は、エージェント(常駐ソフト)を必要としないサーバアクセスログ管理ツールです。2005年9月より販売開始をし、国内外の3,000社以上の企業で採用されています。監視対象サーバのイベントログを取得し、独自の翻訳ロジックによって、ファイルサーバへのアクセスやドメインログオンなどの操作が分かるログに変換します。重要データが格納されるサーバ側からログを取得することにより、ストレスのない効率的なログ管理を実現します。

製品URL: https://www.amiya.co.jp/solutions/alog/


本プレスリリースのURL
https://www.amiya.co.jp/press/detail/20170830_000445.html

◆株式会社網屋について
1996年12月に設立された株式会社網屋は、セキュリティ対策ソフトウェア製品「ALogシリーズ」の開発および販売を行うSAP(Security Audit Product)事業と、セキュアなITネットワーク基盤を設計・構築するIT基盤事業の二つの事業を軸に、お客様のICTインフラに関わるニーズを総合的に提供しています。
網屋WebサイトURL: https://www.amiya.co.jp/

◆製品に関するお問い合わせ
株式会社網屋 営業本部 東日本営業部
TEL: 03-6822-9996 (ダイヤルイン)
E-Mail: bv-sales@amiya.co.jp

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会社概要

株式会社網屋

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業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区日本橋浜町3-3-2 トルナーレ日本橋浜町 11F
電話番号
03-6822-9999
代表者名
石田晃太
上場
東証グロース
資本金
6034万円
設立
1996年12月