<2017年 妊活の実態調査>「妊活」を実施した人は56.1%

スタートは平均31.3歳、「不妊治療」経験者も47.0%と約半数に。30代前半での妊活が定着。

ミキハウスブランドのベビー&子ども服およびベビー用品の企画・販売を手掛ける三起商行株式会社(大阪府八尾市、代表取締役社長:木村 皓一)は、「ミキハウス ベビークラブ」会員による<2017年 妊活アンケート>(回答者7794名)の調査結果を「出産準備サイト」にて発表いたします。

 

<調査サマリー>※(カッコ内は2014年調査結果)
①「妊活」を実施したと回答した人は56.1%。
②「妊活」スタートの年齢は、31.3歳(30.3歳)と30代前半という結果。
③「妊活」の取り組み内容も「基礎体温をつける」86.2%(60.6%)、「葉酸などの栄養素を積極的にとる」66.0%(31.2%)、「産婦人科などを受診する」58.6%(30.5%)など全体的に数値を上げる結果に。
④「妊活」の情報源は「インターネット(ネットニュース、ブログ、SNS等)」がトップ。
⑤「不妊治療」経験者も2014年の33.9%から47.0%とほぼ半数に大幅アップ。
⑥「妊活」のストレスは71.8%(75.9%)、夫の「妊活」への協力は94.6%と高い結果に。
⑦使っている金額で最も多いのは「1円~10万円」54.9%。半数以上がなんらかの費用をかけている。

【ミキハウス 2017年 妊活アンケート 調査概要】
調査期間:2017年5月18日(木)~5月28日(日) ※会員向けインターネット調査
調査対象者:「ミキハウス ベビークラブ」会員のうち、お子さんのいる方、現在妊娠中の方
有効回答数:7794サンプル (男性:73人、女性7721人 10代~60代)

 


Q1-1. 妊活のご経験はございますか?(SA:n=7794)
Q1-2. 妊活を始めた年齢と妊活をしていた期間を教えてください。(FA:2017年 n=4374、2014年 n=694、2013年 n=826)

◆約半数の56.1%が「はい」と回答し、2人に1人以上は「妊活」をしたという結果となった。
◆妊活を始めた年齢は、2013年35.7歳から2014年30.3歳へと大きく若年化。2017年では31.3歳と30代前半で「妊活」を始めることが定着。

 












Q2. 「妊活」を始められたとき、取り組まれたことはなんですか?(MA:2017年 n=4374、2014年n=696、2013年n=826)
◆妊活の第一歩目でもある「基礎体温をつける」86.2%(60.6%)だけでなく、「葉酸などの栄養素を積極的に摂る」66.0%(31.2%)、「婦人科などを受診」58.6%(30.5%)でも2014年と比べて全体的に取り組みの数値がアップ。よりしっかりと妊活に取り組む方が増えてきた様子が分かる結果に。
◆その他、子は授かりものということなのか「神社・パワースポット巡り」や「妊婦の友人のお腹と自分のお腹をくっつける」などジンクスを行っている人も。
 

Q3. 妊活をするうえで参考にしていた情報源を教えてください(MA:n=4374)
◆81.6%がインターネットという回答。医師監修のサイトやスマートフォンアプリなども増加し、「妊活」に関する情報入手がより手軽に。
◆また、芸能人だけでなく一般の方もブログやSNSで妊活を宣言するまでになり、同じ経験をしている人と共有できる場にもなっている。
 

Q4-1. 病院での不妊治療は行いましたか?(SA:2017年 n=4374、2014年 n=699)
Q4-2. 病院の不妊治療では、どのような方法を試しましたか?(MA:n=2057)

◆47.0%が病院での不妊治療経験者。2014年には「はい」が33.9%というところから病院での不妊治療へのチャレンジも増加傾向に。中でも、もっとも多いのは「タイミング法」。

Q5-1. 「妊活中」につらいと感じることはありますか?(SA:2017年n=4374、2014年 n=699)
Q5-2. 「妊活中」につらいと感じるのは、具体的に、どんなとき、どんなことに対してですか?(MA:n= 3140)

Q6. 「妊活」に配偶者さまは協力的ですか?(SA:n=4374)
Q7. 「妊活」をしていることを友人や家族に知らせましたか?(SA:n=4374)

◆「妊活」の定着からか、夫の協力(Q6)や友人や家族へ報告(Q7)している人が多数。「妊活」は妻側が一人でかかえこまず、みんなで協力し合う方が良いようです。














<妊活の体験談>
●基礎体温や生理に一喜一憂しネガティブになったり励まされてポジティブになったりと、とても不安定だった。(32歳 女性)
●妊活中は夫に沢山励ましてもらい、また辛い時には私の気持ちが落ち着くまで側に居てくれたり…と、夫が一緒に居てくれることに改めて有難いなと思った。 今振り返ってみると、妊活をしていた期間は夫婦の絆を強くする大切な期間だった。(29歳 女性)
●妊活中は急に仕事を休むこともありましたが、職場の上司の理解があり、とても助かった。(35歳 女性)
●同じ状況の職場の友人と、毎日妊活の情報を公開して励ましあった。奇跡的に1ヶ月違いで妊娠していて、今度はマタニティの間も、産後も、戦友のような間柄になっている。(32歳 女性)
●妊活サイトで、同じ経験をしている方と掲示板で交流をもてたことが本当に日々の支えになっていた。 顔の見えない相手だからこそ、プライベートな悩みも細かく言い合えていたと思う。(36歳 女性)
●毎月毎月辛かったけど、診察室で妊娠してますと言われた時の感動は忘れられない。苦労して授かった命を大切にしようと心から思った。(35歳 女性)

Q8. 「妊活」を行うにあたり、かかった費用はいくら位でしょうか?(FA:n=4374)
◆使っている金額で最も多いのは「1円~10万円」(54.9%)。半数以上がなんらかの費用をかけている。中には300万円以上かけている人もいた。


<今回の調査結果について 吉村泰典先生より>

 

吉村泰典(よしむら・やすのり) 1949年生まれ。産婦人科医、慶應義塾大学名誉教授。日本産科婦人科学会理事長、日本生殖医学会理事長を歴任した不妊治療のスペシャリスト。 これまで2000人以上の不妊症、3000人以上の分娩など、数多くの患者の治療にあたる一方、第2次・第3次安倍内閣では、少子化対策・子育て支援担当として、内閣官房参与も務める。 ミキハウス子育てスペシャルアドバイザー。吉村泰典(よしむら・やすのり) 1949年生まれ。産婦人科医、慶應義塾大学名誉教授。日本産科婦人科学会理事長、日本生殖医学会理事長を歴任した不妊治療のスペシャリスト。 これまで2000人以上の不妊症、3000人以上の分娩など、数多くの患者の治療にあたる一方、第2次・第3次安倍内閣では、少子化対策・子育て支援担当として、内閣官房参与も務める。 ミキハウス子育てスペシャルアドバイザー。

今回のアンケートでは、第一に「31.3歳」という妊活をスタートした平均年齢に注目すべきだと思います。2013年の平均35歳前後だということを考えると、女性の間で妊活に対する理解が年々深まっていると言えるでしょう。妊活スタート時期が早まっているだけでなく、「基礎体温をつける」「葉酸などの栄養素を積極的に摂る」など、妊娠する上での基本動作を心がける女性が増えていることも、理解が深まっている結果と言えるのではないでしょうか(もっとも葉酸摂取に関する周知は、まだまだ足りていない現状もありますが)。
また、アンケートでは妊活を通じて女性が抱える悩みにもフォーカスしています。上位にランクインしている「結果が出ないことへの焦り」「『(子どもは)まだなの』といった周囲からのプレッシャー」「仕事との両立」「経済的負担」という妊活女性に降りかかる主要なストレス。これらのストレスを軽減するためには、夫をはじめ職場や周囲の人の理解が不可欠です。妊活女性が抱える悩み、その背景や理由について多くの方が、実態を知ってほしいと思います。こうしたアンケートを通じて、妊活の現状を知ることはとても大切なこと。それを知った上で、社会としてどうすべきか、我々も真剣に考えていかなければならないと思っています。

【参考:ミキハウス「出産準備サイト」について】
すべての人に、妊娠、出産、子育てに前向きに取り組んでいただきたい。
そのために、独自に取材した良質な情報コンテンツを提供していくサイトです。
URL:http://baby.mikihouse.co.jp/

<主なコンテンツ>
● 妊娠・出産インフォ
・ユージさん、森三中・村上知子さんの連載
・著名人による出産エピソードコラム
・小児科教授・高橋たかお先生、産婦人科医・吉村泰典先生による相談
● 出産準備・子育てのために
出産準備から生まれてから1年間必要なものについての情報をまとめています。
●ベビー用品について  他
 
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