大島優子さん、坂口健太郎さん出演TV-CMシリーズの特別版、Web限定MINON短編映画が公開決定!本篇公開に先駆け、予告篇を本日10月12日(木)より公開!

低刺激ボディケアのロングセラーブランド「ミノン®」。理想の夫婦の裏側に隠された大島優子さん演じる麻子の涙の訳は…?!

第一三共ヘルスケア株式会社

第一三共ヘルスケア株式会社は、イメージキャラクターに女優・大島優子さんと坂口健太郎さんを起用した低刺激ボディケアシリーズ「ミノン」TV-CMシリーズの特別版、Web限定MINON短編映画『ごめんねと大丈夫』を、2017年10月23日(月)午前9:00から、ミノンブランドサイトにて公開します。
1973年の発売から40年以上にわたり、敏感肌・乾燥肌に寄り添い続けてきた「ミノン」は、「肌とやさしさのあいだに。」というブランドメッセージのもと、2014年より一連のTV-CMを通じて「肌と大切な人を思う気持ちの間に介在し続けるブランドでありたい」という願いを込め、過去3年に渡りストーリーを展開しています。

監督は、映画『百万円と苦虫女』やAmazonプライム配信ドラマ『東京女子図鑑』など多数の作品を手掛けるタナダユキさん。大島優子さん演じる徳島から上京して6年目のOL・中島麻子(なかじまあさこ)を中心に、坂口健太郎さん演じる夫役の遼介(りょうすけ)や家族との日常を描いた本シリーズでは、麻子と遼介がついに結婚し新婚生活がスタートしたリアルな様子の裏側を描く作品となっています。

タナダユキ監督は「見所はミノンのCMがローンチされて4年目だからこそ出せる、大島さんと坂口さんの空気感。この二人だからこそ、普通で、ほんの少しだけ不器用な、麻子と遼ちゃん夫婦の素直な姿になっているのだと思います。」とコメントしました。その注目の本作の予告篇が、本日10月12日(木)午前9:00より、ミノンブランドサイトで公開しますので、是非ご注目ください。
 

 

 








■タナダ監督より制作に当たってのコメント

「ごめんね」も「大丈夫」も、誰かに対して、その相手を思って使うことが多いような気がします。
相手を気遣って言う「ごめんね」。
相手に気を使わせまいとして言う「大丈夫」。
そして、どちらも同じ、相手を思ってのことなのに、時として、その言葉自体にがんじがらめになってしまうこともある。つくづく人間って、面倒臭い生き物です。

『ごめんねと大丈夫』は、晴れて夫婦になり時を過ごしてきた麻子と遼介が、誰かが作った理想の夫婦像や、妻とは、夫とは「こうあるべき」という姿に翻弄されながらも、二人にとっての理想は、誰かの決めたことじゃなく、二人で作ればいいんだと、ほんの少しだけ、気づいていく物語です。
ミノンシリーズが4年目という長さで続いたからこそ出せる、大島優子さんと坂口健太郎さんの空気感。
この二人だからこそ、普通で、ほんの少しだけ不器用な、麻子と遼ちゃん夫婦の素直な姿に「誰かと一緒に居るのは面倒だけど、悪くないかも」と思える物語になったんだなと思っています。

■大島優子さん&坂口健太郎さんインタビュー

――タナダ監督にCMのキャラクター設定で、今回オリジナルのストーリーを書き下ろして頂きましたが、いかがでしたか?
【大島さん】:
CMはすごく短いものですが、麻子と遼ちゃん、麻子と家族の関係が細かく設定されているので、全体をすごく捉えやすいんです。その関係を繋げてくれてるのがミノンだっていうこともとても分かりやすいです。ちゃんと麻子として居られるというのは、タナダさんがこの関係をしっかり作ってくれてるからこそなんだなと、すごく思いました。
【坂口さん】:僕も今回監督が書き下ろしてくださった台本を見て、違和感を感じるところがなかったんですよね。台本を読んで自分と違う役っていうふうに考えると、どうしてもところどころで「なんで彼はこういうセリフが出るんだろう」って考える時間、僕は結構必要な方なんですけど…、遼ちゃんって役を4回やってきたっていうのもあるんでしょうが、違和感がなくて。いざカメラが回る前にそのまますっと遼ちゃんとしていられるような脚本でしたね。
 

■Web限定 MINON短編映画 概要
タイトル: 『ごめんねと大丈夫』(13分50秒)
出演: 大島優子/坂口健太郎
公開開始日: 予告篇2017年10月12日(木)/本篇2017年10月23日(月)
脚本・監督: タナダユキ
主題歌: 『おかあさんへ』(唄:三浦 透子)
制作プロダクション: ROBOT communications inc.
URL:  https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_minon/tvcm/

■プロフィール
大島優子(おおしま ゆうこ)
1988年10月17日生まれ、栃木県出身。女優。
主な出演作として、映画『疾風ロンド』『真田十勇士』『紙の月』、ドラマ『東京タラレバ娘』『ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜』『銭の戦争』、舞台『美幸』『No.9-不滅の旋律-』など。11月よりWOWOW×Hulu共同製作ドラマ『コートダジュールN°10』の放送、配信を控えている。ミノンCMシリーズの演出を手掛けるタナダユキ監督の映画『ロマンス』(2015年8月29日公開)では、主演を務めている。

坂口健太郎(さかぐち けんたろう)
1991年7月11日生まれ、東京都出身。俳優。
映画『シャンティ・デイズ~365日、幸せな呼吸~』で俳優デビュー。
2017年は、初ダブル主演映画『君と100回目の恋』『ナラタージュ』が公開、ドラマ『東京タラレバ娘』『ごめん、愛してる』に出演。
今秋にはドラマ『コウノドリ』、映画『ナラタージュ』に出演。また2018年、ダブル主演映画『今夜、ロマンス劇場で』が公開予定。

タナダユキ
1975年生まれ、福岡県出身。映画監督。初監督作『モル』でPFFアワード2001グランプリとブリリアント賞の2冠受賞。『百万円と苦虫女』(2008)でウディネ・ファーイースト映画祭My Movies Audience Award、日本映画監督協会新人賞受賞。『四十九日のレシピ』(2013)で中国金鶏百花映画祭国際映画部門監督賞受賞。amazonプライム配信ドラマ『東京女子図鑑』で第33回ATP賞テレビグランプリ特別賞。福島中央テレビ放送のドラマ『タチアオイの咲く頃に』で日本民間放送連盟賞優秀賞を受賞。その他の映画作品に『ふがいない僕は空を見た』(2012)、『ロマンス』(2015)、映画『お父さんと伊藤さん』等。小説に『ロマンスドール』、『復讐』等。
 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

第一三共ヘルスケア株式会社

1フォロワー

RSS
URL
http://www.daiichisankyo-hc.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都中央区日本橋3丁目14−10
電話番号
-
代表者名
吉田勝彦
上場
未上場
資本金
-
設立
-