【現代人は『免疫が”老化”する』傾向あり】多くの女性が感じている生活の3大不調の原因は、約7割の女性が抱える運動不足による免疫の老化だった!

ー 運動不足になりがちな冬を前に全国の働く女性400名へ健康と運動に関しての調査を実施 -

株式会社ディーエイチシー(本社:東京都港区、代表取締役会長 兼CEO:𠮷田 嘉明、以下:DHC)は、現代女性の健康と運動に関する意識調査を実施、その速報がまとまりましたのでご報告いたします。今回実施した調査では、全体の7割以上の女性が運動する時間が不足していると回答しており、中でも運動に時間を割くことができない20代〜30代の女性に、免疫が高齢者のように落ちやすい“免疫老化”の傾向が見られることが分かりました。
<調査結果・サマリー>

今回の調査では、自身の生活の不調に関する悩みについて上位3回答が「日常的にストレスを感じている(64.8%)」「疲労が取れない(64.0%)」「睡眠が十分に取れない・睡眠の質が悪い(60.1%)」となりました。そのような不調を感じ始めた時期としては「40歳を超えてから」「就職をしてから」が全体の半数以上を占め、年齢やライフステージの節目のタイミングで不調を感じやすくなることが分かりました。

また、「運動する時間が不足している」という女性は72.5%もおり、運動の必要性を感じている女性は全体の48.3%もいるにも関わらず、実際に自身の健康維持・改善のために運動をしていると回答した女性は全体の18.8%となりました。

次に、全体の62.2%にあたる定期的な運動(※1)ができていない女性に対して、その理由を尋ねると「時間が取れないから」という理由が最も多く、71.3%となりました。反対に、定期的に運動をしている女性(37.8%)のうち、66.9%は1年以上継続的に運動をしていると回答。運動を定期的に行っている人は、長期間運動を継続していることが分かりました。 そして、定期的に運動をしている女性のうち63.6%は健康改善に効果があったと回答しました。

本調査結果に関して、石川正明薬学博士は「現代の女性は、顕著な運動不足状態であることが分かります。そして、運動不足の結果として、「日常的なストレスの蓄積」「疲労が取れない」などの悩みが上位を占めていることも考えられます。これらの悩みと免疫は非常に密接な関係で、顕著な運動不足状態の現代の女性は、高齢者のように免疫が落ちやすい“免疫老化”の傾向があると考えられます。運動は必要なものではありますが、現実的に時間が取れないため、運動不足の早期解決は難しいでしょう。しかし、日常生活における食事などでも免疫力を高くすることができます。その他にも有機ゲルマニウムの経口摂取なども効果的な方法として挙げられます。これから本格的に始まる冬は特にウイルス感染などのリスクも非常に高まるため、対策をする必要性が非常に高まってきます。」とコメントしています。

※1:1ヶ月に1回以上の運動

◎「3大不調」を抱える多くの女性と運動不足を解決できていない現状
 ①多くの女性が日常生活の中で感じる「3大不調」
 ②特に体の不調を感じたタイミングは 「年齢の境目」 と 「就職のタイミング」
 ③72.5%が感じる「運動不足」実際に行っている女性は、たった18.8%のみ

◎運動ができている女性とできていない女性の間には大きな差が…
 ④43.5%は運動することがほぼなく、1ヶ月に1回以上の運動頻度は全体の37.8%
 ⑤定期的に運動している66.9%は1年以上継続し、うち63.6%は健康改善効果を実感

◎運動をしない理由と本心は…
 ⑥定期的に運動ができていない理由の1位は「時間が取れないから」で71.3%
 ⑦現状は定期的な運動はできていないが、本心では定期的に運動をしたい女性は76.7%

◎石川正明薬学博士「運動が難しければ、有機ゲルマニウムなどの摂取が効果的」


<「3大不調」を感じる多くの女性と「運動不足」を解決できていない現状>

①多くの女性が日常生活の中で感じる「3大不調」
実際に対象者が感じている、ご自身の生活の悩みについて尋ねました。
「日常的なストレス」「疲労が取れない」「睡眠の質が悪い」など、体の不調についての悩みが
それぞれ60%以上の回答となり、多くの女性が体調に関する悩みを抱えていることがわかりました。


②特に体の不調を感じたタイミングは 「年齢の境目」 と 「就職のタイミング」
体の不調を感じ始めたタイミングについて尋ねました。
4つの設問の上位は全て「年齢の境目・就職・出産」など、人生の節目のタイミングであることがわかりました。


③72.5%が感じる「運動不足」実際に行っている女性は、たった18.8%のみ
72.5%の女性が「運動する時間が不足」だと感じている中、自身の健康維持・改善のために気をつける必要があると考えていることと実際に行っていることについて尋ねました。
すると、48.3%の女性が運動の必要性を感じていると回答したものの、実際に運動を行っているのは18.8%のみとなり、健康維持のために運動は必要だと感じるものの実際は行動に移せていないというギャップが大きく存在することがわかりました。



<運動ができている女性とできていない女性の間には大きな差が…>

④43.5%は運動することがほぼなく、1ヶ月に1回以上の運動頻度は全体の37.8%
自身が実際に、定期的に運動をしているかを尋ねました。
今回の調査では、「1ヶ月に1回以上運動を行う人を定期的な運動実施者」と定義。全体の37.8%の女性が定期的に運動を行っていると回答しました。一方、「運動することは(ほぼ)ない」という回答をした女性は43.5%という数値となり、この回答のみで「定期的に運動をしている」という回答よりも上回る結果となり、現代の女性がいかに運動不足であるかが如実にわかる結果となりました。


⑤定期的に運動している66.9%は1年以上継続し、うち63.6%は健康改善効果を実感
定期的に運動をしていると回答した全体の37.8%の女性を対象に、運動を始めた時期と効果を尋ねました。
定期的な運動を始めた時期に関する設問では、1年以上前から継続的に運動を行っていると回答した女性が66.9%となったことから、運動を定期的に行っている人は、長期間運動を継続していることが分かりました。また、運動によって自身の健康が改善されたと回答した女性は63.6%となり、運動によって多くの女性が健康が改善されたと感じていることが分かりました。


<運動をしない理由と本心は…>

⑥定期的に運動ができていない理由の1位は「時間が取れないから」で71.3%
定期的に運動ができていない女性(62.2%)に、定期的に運動ができない理由を尋ねました。
すると、回答は「時間が取れないから」に集中し、他を大きく突き放して71.3%もの女性が回答をしました。
この設問から、多くの女性は運動をするためには、まとまった時間が必要なのではないか、と考える傾向が強いことが考えられます。


⑦現状は定期的な運動はできていないが、本心では定期的に運動をしたい女性は76.7%
定期的に運動ができていない女性に、本当は定期的に運動をしたいか、また続けたいと思うかを尋ねました。
すると、「定期的に運動をしたい・続けたいが、できずに悩んでいる」という回答が34.9%、「なんとなく定期的に運動をしたい・続けたいとは思っている」という回答が41.8%となりました。
つまり、現状は定期的に運動ができていない女性の76.7%は、現状の生活を見直し、定期的な運動を行いたいと考えていることがわかりました。
定期的な運動を1年以上継続的に行っている女性は66.9%いるという調査結果から見ても、まずはどんなに短い時間や軽い運動であっても続けてみることが、定期的な運動の習慣化につながることがわかりました。


<石川薬学博士「運動が難しければ、有機ゲルマニウムなどの摂取が効果的」>
体調をコントロールするものとして、免疫は非常に重要な役割を担っています。体内に入り込んだ異物を排除する機能を持つ免疫は、「自然免疫(先天性免疫)」と「獲得免疫(後天性免疫)」に大別ができます。「自然免疫」は、体内に入り込んだ病原体や異常細胞を感知・排除する最も基本的な防御機能です。自然免疫で活躍する細胞が、白血球の仲間であるナチュラルキラー細胞(NK細胞)やマクロファージで、2つの細胞は体内に入った細菌やウイルスを速やかに排除する働きをします。しかし、これらの細胞の機能が何らかの形で低下すると、通常では発症しない程度の菌数が体内に入った場合でも、風邪や下痢などを発症するようになります。

現代の女性は、顕著な運動不足状態であることが分かります。そして、運動不足の結果として、「日常的なストレスの蓄積」「疲労が取れない」などが悩みが上位を占めていることも考えられます。これらの悩みと免疫は非常に密接な関係で、顕著な運動不足状態の現代の女性は、免疫が高齢者のように落ちやすい“免疫老化”の傾向があると考えられます。

現代人の免疫が老化している背景には、腸内フローラ(※2)の乱れも関係しています。腸内フローラは、食生活や栄養バランスの乱れはもちろん、慢性的な運動不足によっても、余分な熱や老廃物を体に残してしまうことで栄養分の分解や吸収に悪影響を及ぼすことで乱れてしまいます。また、運動不足は血流の悪化や腸の活力低下を引き起こし、免疫機能不全にもなることで高血圧や糖尿病などの生活習慣病の発症、さらには癌や骨粗鬆症などの病気の発症にも繋がると言われています。

免疫力を向上させるためには、無理のない適度な運動を行うことが重要であり、適度に運動を行っている人の方がNK細胞やマクロファージが活性化し、免疫力が高いことも証明されています。しかし、運動の必要性を感じて実際に運動をできている女性が18.8%しかおらず、現実的に運動の時間をとることが難しい、という調査データからも読み取れるように、運動以外の方法によるNK細胞とマクロファージの活性化が求められる世の中になりつつあるようにも思います。日常生活における食事などでも免疫力を高くすることができます。これから寒くなるに連れて鍋料理が多くなりますが、鍋の具材として、β-グルカンや糖タンパクが主成分であるキノコ類を摂取することで、マクロファージが活性化されます。また、その他にも有機ゲルマニウムの経口摂取なども効果的な方法として挙げられます。

実際に有機ゲルマニウムがNK細胞とマクロファージを活性化させるという結果が、マウス実験で発見されています。有機ゲルマニウムの経口投与により、免疫系細胞が活性化するインターフェロンγが血液中に産生されます。この産生にはマクロファージの存在が必要不可欠です。有機ゲルマニウムがマクロファージを活性化することでインターフェロンγを産生し、自然免疫系の主役であるNK細胞の活性を増強することや、人に有機ゲルマニウムを経口摂取して頂いた場合でも確認されています。運動を行うことが難しいという人は、一度有機ゲルマニウムを試してみてもいいかもしれません。これから本格的に始まる冬は特にウイルス感染などのリスクも非常に高まるため、対策をする必要性が非常に高まってきます。

※2:ヒトや動物の体内で一定のバランスを保ちながら共存している多種多様な腸内細菌の集まりのこと。
 

石川正明(いしかわ まさあき)博士プロフィール

薬剤師、薬学博士、東北薬科大学名誉教授。
1949年北海道生まれ。69年東北薬科大学薬学部(現東北医科薬科大学)に入学。
77年米国ワシントン大学生化学教室・フレッドハッチンソン癌研究所に留学。
83年薬学博士号を取得。2006年東北薬科大学薬物治療学教授。


<今調査の調査条件について>

・性別  :女性
・人数  :400名
・年齢  :20-59歳
・エリア :全国
・割付  :有識者
・調査方法:インターネット
・調査期間:2017年10月
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