【生きているインテリア】 花の楽しみ方を変える方法「生け花+インテリアアート」
「花育*」の時代に求められる、花のある生活の裾野を広げるインテリアグッズ
「アートをもっと、すんなり、かんたんに楽しむ。」そんなコンセプトでカジュアルアート「アートデリ」を展開してきた株式会社lib(代表取締役 橋本光弘)は新しいアイテム「IKEBANA」をリリースします。 ArtDeli→ https://www.artdeli.net
IKEBANAのテーマは「生きているインテリア」。活け花+インテリアアートをコンセプトに、もっと気軽に、そしてアーティスティックにフラワーを楽しむアイテムです
花を見て心が和んだり、季節を感じて風流な気分を味わう。そんな活け花の世界をキャンバスアートにしてみました。 キャンバスに描かれた花瓶には本物のように花を挿すことができ、フラワーアレンジメントをより身近にオシャレに楽めます。
日本は世界の中でも、四季が明瞭で自然豊かな風土があります。また、古くから花を愛でる華道という文化が存在します。日本人ならでの感覚を大切に現代にマッチした、気軽に花を楽しむ新しいスタイルを提案していきます。
開発ストーリー 〜花の楽しみ方の方法を変えたらどうだろうか?〜
お花といえば「結婚式やパーティーでもらって帰るもの」私もそう思っていた一人でした。毎日食卓をお花で飾るなんて特定のセレブ達の高貴な嗜みであると。
しかし、このアイデアに触れてから、こんな事に気が付きました。「思っているより街は花売り場が溢れている」調べてみると実に21,000件(2016年)。コンビニの数が55,000件という事を鑑みると、やはり想像していたより多いのです。
街にはこれほどの花屋さんがあるのに、いかに日常で目に入っていなかったか、ひいてはお花と縁遠く過ごしていた事に気付かされました。
さらに調べると、購入者のほとんどがお供え物や贈り物で、自宅用に購入している人はごく僅か。なぜだろう?と思い何人かの女性に聞いてみると「花瓶で飾るほど買わない」「そもそも花瓶を持っていない」「ペットがいるので」etc...
なるほど、花を日常的に楽しむことは、特に単身者にはハードルが高いようでした。 では、オシャレなインテリアとして、更に花束で無くても楽しめるように花の楽しみ方の方法を変えたらどうだろうか?というのがこの商品のコンセプトです。
一輪でも気軽に飾れる場所があり、それが生活の風景を変える力をもっていたら…今までは意識していなかったけど、普段の通り道の花屋さんもきっと目に入るはず、そしてフラッと花屋に寄ってみる。そんな行動変革があるはずです。
お花売り場がまったく目に入らないよりは、すこしでも目に入ったほうが、きっと生活は豊かに変わります。
言わずもがな花の力は世界中の誰もが感じています、そんな花の力をもっと近くに感じられる生活に変えるお手伝いが、この商品で出来れば幸いです。
「Makuake」にて先行販売開始
https://www.makuake.com/project/ikebana
◆商品概要
・商品名:IKEBANA ・価格:5980円(税抜 )
・素材 生地-綿化繊混紡キャンバス(綿95% PE5%) / 木枠-MDF合版
・印刷:オンデマンドデジタルプリント(UV硬化)
・サイズ 300mm×300mm×27mm(本体サイズ)
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