203基の雪氷像が皆様をお出迎え~第69回さっぽろ雪まつり開催
「大通会場」「つどーむ会場」「すすきの会場」の3会場でそれぞれ異なるコンセプトを体感してください!
さっぽろ雪まつり実行委員会(所在地:北海道札幌市)が運営する「さっぽろ雪まつり」が、大通会場・すすきの会場では2018年2月5日(月)~12日(月・祝)、つどーむ会場では2018年2月1日(木)~12日(月・祝)の期間で開催されます。
【特設サイト】http://www.snowfes.com
「さっぽろ雪まつり」は、迫力ある大雪氷像やオリジナリティあふれる氷像、雪とふえあえるアトラクションなど様々な形で札幌の雪を感じていただくことができる雪と氷の祭典です。今年は全部で203基の雪氷像が皆様をお出迎えします。
1950(昭和25)年に地元の中・高校生が6つの雪像を大通公園に展示して始まったさっぽろ雪まつりは、今では国内外から約200万人以上が訪れる札幌の冬の一大イベントとなっています。
「大通会場」「つどーむ会場」「すすきの会場」の3つの会場があります。会場ごとに趣向を凝らしていますので、それぞれの会場で違った感動を味わってください。
- 大通会場の見どころ(抜粋)
・大雪像が5基
高さ15mの大雪像。卓越した技術力を持つ陸上自衛隊やさっぽろ雪まつり大雪像制作委員会が制作した白い雪の芸術作品を、ぜひお楽しみください。
(4・5・7・8・10丁目)
・大氷像が2基
氷の透明な美しさと夜のライトアップが、幻想的な世界を作り上げます。(2・5丁目)
・国際雪像コンクール
開催期間:2018年2月4日(日)~8日(木)
参加チーム:12チーム
フィンランド、ハワイ、インドネシア、オーストラリア、マカオ、ポーランド、シンガポール、タイ、アメリカ、中国、姉妹都市・大田広域市(大韓民国)、姉妹都市・ポートランド市(アメリカ)
- つどーむ会場のみどころ(抜粋)
・雪で遊ぼう
100mのチューブスライダー(6コース)やスノーランドなど、子どもから大人まで思い切り遊べます。今年も新規のアトラクションがあります。ぜひお楽しみください。
・北海道の食でおもてなし
※画像はイメージです。
- すすきの会場のみどころ(抜粋)
・クリスタルストリート
オリジナリティあふれる氷像や魚入り氷像がお待ちしています。
- 「市民雪像人気投票」に参加しよう!
さっぽろ雪まつりを支える主役のひとつ「市民雪像」。ユーモラスな作品や、時代を反映した様々な雪像など、市民グループが厳寒の中制作します。
そして今回が4回目となる「市民雪像人気投票」。ぜひ、雪まつり会場に足を運び、お気に入りの雪像に投票してみてください。
得票数が多かった上位3グループには、次回第70回市民雪像の参加資格と記念品をプレゼントします。(上位10グループを公式ホームページで発表します。)
実施期間:2月5日(月)~9日(金)※最終日は17:00まで
実施場所:大通会場8・9・12丁目広場(80基)・つどーむ会場(4基)
実施方法:さっぽろ雪まつり公認スマートフォンアプリ「さっぽろグルメクーポン」をダウンロードし、「市民雪像人気投票」ページに進んでください。画面上に雪像番号と写真が掲載されていますので、気に入った雪像3基をお選びください。
結果発表:2月10日(土)午後予定
- 雪像制作のようすをチェック!
公式ホームページでは、大雪像が作られていく日々の様子を写真で見ることができます。
どのようにして雪像が作られているのか、ぜひチェックしてみてください!まだまだ鋭意制作中ですが、開催日には立派な大雪像が建っているのでご安心ください!
雪像制作の様子紹介ページ:http://www.snowfes.com/place/construct/
【「さっぽろ雪まつり」特設サイト】http://www.snowfes.com
【" Sapporo Snow Festival " English Guide】http://www.snowfes.com/english/
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