物流ベンチャー企業、スタークス株式会社の技術顧問に、元グリーの梶原大輔氏が就任
開発体制の強化、エンジニア育成、テクノロジーを生かした新たなサービス開発を推進
物流クラウドサービスを展開する、スタークス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役 上ノ山慎哉)は、技術顧問に梶原大輔氏が就任したことをお知らせいたします。
当社は「マーケット・イノベーションで社会課題を解決し、世界に新しい可能性を拡げる」をミッションに掲げており、現在は主に、物流・EC業界における課題をITやテクノロジーによって解決する、『リピロジ』『CScloud』といったサービスを提供しています。
このたびの梶原大輔氏の技術顧問就任により、開発体制の強化、エンジニア育成、テクノロジーを生かした新たなサービス開発を進めていく所存です。
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■就任にあたり、梶原大輔氏からのコメント
スタークスは「マーケット・イノベーションで社会課題を解決し、世界に新しい可能性を拡げる」をミッションに掲げ、現在はEC市場における人手不足や発送・配送の効率化など、様々な課題解決に挑戦中です。
このようなリアルな産業が絡む課題を最適化しつづけるためには、テクノロジーを適切に選択しながらハードウェアとソフトウェアとデータを新たに融合していくことが重要です。
技術顧問としてスタークスのさらなる事業発展を後押しできるよう強固な開発体制の構築と技術強化に貢献していきます。
■梶原大輔氏 プロフィール
2006年ヤフー株式会社入社。2007年グリー株式会社に入社後、エンジニアとしてゲーム・インフラ・技術基盤の開発に従事、 2014年に同社執行役員に就任し、インフラストラクチャ本部長、開発本部長を歴任。その後、事業責任者として新規事業立ち上げを担当。2017年同社を退社。2018年1月より、スタークス株式会社の技術顧問に就任。
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■スタークス株式会社について
スタークス株式会社は、「マーケット・イノベーションで社会課題を解決し、世界に新しい可能性を拡げる」をミッションに掲げるベンチャー企業です。製品やサービスそのものではなく、その背景に存在する「市場の構造」を変えるマーケット・イノベーションを追求しています。
現在は、Eコマース市場が抱える人手不足や発送・配送の効率化などの課題を解決するサービスの開発・提供を行っており、将来的には、Eコマース市場だけでなく、世界のさまざまな領域に存在する社会課題をマーケット・イノベーションによって解決することを目指しています。
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■提供サービス
1)物流プラットフォーム「リピロジ」
https://ripilogi.com/
物流拠点の最適化とテクノロジーの活用で、物流コストを削減しながら高品質を実現した、クラウド型の発送代行サービスです。
2)LINE@に特化したカスタマーサポートツール 『CScloud』
http://www.cs-cloud.jp/
国内初、LINE@に特化したカスタマーサポートができるクラウドサービス。LINE@の1:1トークを複数人で共有し、対応状況を部署・チームで一元管理できる。
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■会社概要
会社名 : スタークス株式会社
代表者 : 代表取締役 上ノ山 慎哉
本社所在地: 東京都品川区西五反田1-21-8 KSS五反田ビル5F
設立 : 2012年7月
URL : https://starx.co.jp/
事業内容 :
・物流プラットフォーム「リピロジ」の開発・提供
・LINE@に特化したカスタマーサポートツール 『CScloud』の開発・提供
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