待機児童最多の世田谷区で待機児童のママと人材不足の介護業界をつなげる保育園を開園します
東京・世田谷区で訪問介護事業を展開する有限会社ステラTokyo(本社:東京都江東区、代表取締役:榎本吉宏)は、平成30年7月より、企業主導型保育事業「空と虹の家保育園」の運営を開始いたします。
待機児童を抱えて、働きたいけど働けない従業員たち。貴重な介護の人材が辞めていく現状。
世田谷区の訪問介護事業所「まごころ介護」を運営する同社の従業員の約半数は、子育てを担う若い世代です。しかし、待機児童数の多い世田谷区にあって、こどもを保育園に入れられず、職場復帰したくても復帰できないスタッフが増えています。スタッフだけではなく、事業所の代表者夫妻も待機児童を抱え、やむを得ず江東区に転居し、世田谷区まで通勤していました。従業員同士が助け合い、何とか育児と仕事を両立させているものの、慢性の人出不足に悩む介護業界の今後を考えたとき、同社は従業員が安心して働ける職場環境が不可欠と考え、保育園の開設を目指すことにしました。
介護事業、保育事業に従事すれば、勤務時間の保育料を補助。待機児童問題と人材確保を一挙に解決!
介護業界が深刻な人手不足に悩んでいる一方、世田谷区には待機児童を抱えて、働きたくても働けないママたちがたくさんいる・・・有限会社ステラTokyoは、こうした人たちと、担い手不足の介護業界を繋げていくことで、双方の問題を解決できると考え、企業主導型保育園の開設を企画しました。
企業主導型保育では児童の半数以上が従業員の児童であることが定められているほか、預かる児童を保育園の運営組織が決めることが出来ます。そこで、有限会社ステラTokyoは「地域で待機児童を抱える人たちに、自社の介護事業、保育事業に従事してもらう。そのために、介護事業、保育事業に従事すれば、勤務時間の保育料を補助」という画期的な施策を打ち出しました。待機児童を抱える人たちと、人手不足に悩む業界の双方がウィンウィンの関係になるというわけです。
社会的意義を高く評価され、多くの人の賛同と支援を受け、ニーズの高さを実感。園舎は坂田裕貴氏が設計。
当初、保育園は空き家を活用して開設しようとしていたため、世田谷区のトラストまちづくり財団が主催する空き家活用ゼミナールのプレゼンテーション審査に参加しました。その結果、社会的意義が高く評価され、世田谷区の「空き家ゼミナール最優秀団体」に選出されました。また同区の「男女共同参画センターらぷらす」と、区から就労支援事業を受託されている「ぷらっとホーム」が共催した、託児施設を併設する企業の就職説明会でも、大きな反響がありました。
多くの支援者、賛同者を獲得したことから、保育園は新築物件で開業する運びとなり、児童にとって最良の環境を追求することが可能になりました。
設計は「これからの建築家2015」を受賞した坂田裕貴氏が担当、魅力的な園舎をデザインしました。 園の名前は、広い空のようにのびのび、虹の色のように個性豊かにという願いを込めて「空と虹の家保育園」と命名。少人数でのモンテッソーリ教育を実施する保育内容が待機児童のママを含む多くの女性から好評を博しました。
「空と虹の家保育園」概要
●保育園名:「空と虹の家保育園」 (http://www.sora-niji-ie.net/)
●開園:平成30年7月予定
●経営責任者:榎本吉宏
●開園予定地:世田谷区若林3丁目
●募集園児数:12人
●保育士:5人
●保育指針: 保育のコンセプトは「のびのび、個性豊かに」。モンテッソーリ教育の児童の自発的な知的好奇心を尊重する考えを取り入れながらも、教具での教育にこだわらず、児童一人一人の関心の持ったことや外遊びなどを多く取り入れていく独自の保育方針を打ち出していく。
●設計:坂田裕貴氏
●保育園関連イラスト:イラストレーター ささきえり氏(代表作「さばくのエッセイ」)
「空と虹の家保育園」では保育士を募集しています。
会社概要
■商 号: 有限会社ステラTokyo
■代表者:代表取締役 榎本吉宏
■所在地:東京都江東区白河1-7-18-1402
■設 立: 平成17年7月11日
■事業内容:訪問介護事業、介護従業者養成研修事業
■資本金: 300万円
詳細は空と虹の家保育園のホームページ(http://www.sora-niji-ie.net/)参照。
採用応募、問い合わせは採用担当:榎本まで
03-5450-0556(有限会社ステラTokyo)
090-6166-5339(榎本携帯)
■本件に関するお問い合わせ先■
空と虹の家保育園 開園準備担当
担当者:榎本吉宏
TEL :03-5450-0556・090-6166-5339
Email:enomoto@magokoro-kaigo.net
URL : http://www.sora-niji-ie.net/
までお願いいたします。
世田谷区の訪問介護事業所「まごころ介護」を運営する同社の従業員の約半数は、子育てを担う若い世代です。しかし、待機児童数の多い世田谷区にあって、こどもを保育園に入れられず、職場復帰したくても復帰できないスタッフが増えています。スタッフだけではなく、事業所の代表者夫妻も待機児童を抱え、やむを得ず江東区に転居し、世田谷区まで通勤していました。従業員同士が助け合い、何とか育児と仕事を両立させているものの、慢性の人出不足に悩む介護業界の今後を考えたとき、同社は従業員が安心して働ける職場環境が不可欠と考え、保育園の開設を目指すことにしました。
介護事業、保育事業に従事すれば、勤務時間の保育料を補助。待機児童問題と人材確保を一挙に解決!
介護業界が深刻な人手不足に悩んでいる一方、世田谷区には待機児童を抱えて、働きたくても働けないママたちがたくさんいる・・・有限会社ステラTokyoは、こうした人たちと、担い手不足の介護業界を繋げていくことで、双方の問題を解決できると考え、企業主導型保育園の開設を企画しました。
企業主導型保育では児童の半数以上が従業員の児童であることが定められているほか、預かる児童を保育園の運営組織が決めることが出来ます。そこで、有限会社ステラTokyoは「地域で待機児童を抱える人たちに、自社の介護事業、保育事業に従事してもらう。そのために、介護事業、保育事業に従事すれば、勤務時間の保育料を補助」という画期的な施策を打ち出しました。待機児童を抱える人たちと、人手不足に悩む業界の双方がウィンウィンの関係になるというわけです。
社会的意義を高く評価され、多くの人の賛同と支援を受け、ニーズの高さを実感。園舎は坂田裕貴氏が設計。
当初、保育園は空き家を活用して開設しようとしていたため、世田谷区のトラストまちづくり財団が主催する空き家活用ゼミナールのプレゼンテーション審査に参加しました。その結果、社会的意義が高く評価され、世田谷区の「空き家ゼミナール最優秀団体」に選出されました。また同区の「男女共同参画センターらぷらす」と、区から就労支援事業を受託されている「ぷらっとホーム」が共催した、託児施設を併設する企業の就職説明会でも、大きな反響がありました。
多くの支援者、賛同者を獲得したことから、保育園は新築物件で開業する運びとなり、児童にとって最良の環境を追求することが可能になりました。
設計は「これからの建築家2015」を受賞した坂田裕貴氏が担当、魅力的な園舎をデザインしました。 園の名前は、広い空のようにのびのび、虹の色のように個性豊かにという願いを込めて「空と虹の家保育園」と命名。少人数でのモンテッソーリ教育を実施する保育内容が待機児童のママを含む多くの女性から好評を博しました。
「空と虹の家保育園」概要
●保育園名:「空と虹の家保育園」 (http://www.sora-niji-ie.net/)
●開園:平成30年7月予定
●経営責任者:榎本吉宏
●開園予定地:世田谷区若林3丁目
●募集園児数:12人
●保育士:5人
●保育指針: 保育のコンセプトは「のびのび、個性豊かに」。モンテッソーリ教育の児童の自発的な知的好奇心を尊重する考えを取り入れながらも、教具での教育にこだわらず、児童一人一人の関心の持ったことや外遊びなどを多く取り入れていく独自の保育方針を打ち出していく。
●設計:坂田裕貴氏
●保育園関連イラスト:イラストレーター ささきえり氏(代表作「さばくのエッセイ」)
★「空と虹の家保育園」保育士募集のお知らせ
「空と虹の家保育園」では保育士を募集しています。
会社概要
■商 号: 有限会社ステラTokyo
■代表者:代表取締役 榎本吉宏
■所在地:東京都江東区白河1-7-18-1402
■設 立: 平成17年7月11日
■事業内容:訪問介護事業、介護従業者養成研修事業
■資本金: 300万円
詳細は空と虹の家保育園のホームページ(http://www.sora-niji-ie.net/)参照。
採用応募、問い合わせは採用担当:榎本まで
03-5450-0556(有限会社ステラTokyo)
090-6166-5339(榎本携帯)
■本件に関するお問い合わせ先■
空と虹の家保育園 開園準備担当
担当者:榎本吉宏
TEL :03-5450-0556・090-6166-5339
Email:enomoto@magokoro-kaigo.net
URL : http://www.sora-niji-ie.net/
までお願いいたします。
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