始めると同時に“辞めどき”も気になる子供の習い事-子育て世代、最新のトレンド-

習い事の王道は、ピアノからスイミングに

株式会社カラダノート

「家族の健康を支え笑顔をふやす」をミッションとし、妊娠、育児中のママ向けにツールアプリやメディアを展開する株式会社カラダノート(東京都港区/代表:佐藤竜也/以下当社)は、当社が運営するメディア『カラダノートママ部』(https://mamab.jp/)のユーザーを対象に、子供の習い事に関するアンケート調査(調査期間:2018年2月1日〜2018年2月7日)を実施いたしました。(n=946)
■イマドキ世代の習い事の主流は「ピアノ」から「スイミング」に
アンケートによると、回答者のうちのほぼ半数にあたる48.4%が「習い事をしている」と回答。そのうちの約44.2%にあたる201名が「スイミング」を習わせ、次いで29%が「英会話」と回答しました。
習い事の主流と言われていた「ピアノ」は20.4%で回答項目内の4位の結果となりました。
また、“させてみたい習い事”についても「スイミング」の回答が最も多く、全体の54.2%が選択しました。
-スイミング-
スイミングは、「お風呂で髪を洗うときに怖がらないように」や、「体力、風邪をひかないように」などをはじめとする、実生活や健康上のメリットが期待され、最も多く挙げられました。
また、「自宅での復習などがなく、楽」など継続する上での楽さなども選ばれる理由として挙げられました。
-英会話-
2020年から英語必修化が現在の小学校5年生から小学校3年生に引き下げられることから、英語の注目が高まっていると考えられ、英語の重要性を10段階で尋ねる設問では、約40%が最も重要である「10」を選択しました。
 

 


■始めると同時に、気になる「続けられるか」と「辞めどき」
習い事をするにあたり、関心ごとを問う設問の中で多く上げれらたのが、「続けられるかどうか」という継続性に関する不安でした。これは、子供の性格(飽きやすいなど)によるものと、兄弟で複数の習い事や月謝などの経済的なものに分けられました。
また、継続性の中で「子供が辞めたいと申し出た際の対応」なども挙げられました。
少数派の意見ではあるものの、「いつ辞めるか」といった“辞めどき”への関心も一定数ありました。

<アンケート調査概要>
実施期間:2018年2月1日〜2018年2月7日
調査対象:カラダノートママ部メルマガ登録者で、
育児中の子供の年齢が2歳以上
回答人数:946名

<会社概要>
企業名 :株式会社カラダノート
本社  :東京都港区芝公園2-11-11芝公園2丁目ビル3F
代表  :佐藤竜也
事業内容:妊娠出産育児にまつわるツールアプリ開発、プレママ/ママ向け情報コンテンツ『カラダノートママ部』(https://mamab.jp/)配信
URL        :https://corp.karadanote.jp/

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会社概要

株式会社カラダノート

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URL
https://corp.karadanote.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区芝浦3-8-10 MA芝浦ビル6階
電話番号
03-4431-3770
代表者名
佐藤 竜也
上場
東証グロース
資本金
5809万円
設立
2008年12月