3月1日(木)は就活情報の解禁日。大企業社長が、就活生に戻り、新卒採用に挑む？！『社長、新卒採用に挑んでみた。』ムービー＆特設サイト公開。

果たして、社長は面接を乗り越えられるのか？！

ノースショア株式会社は、 3月1日(木)の就活情報解禁日を迎える就活生に向けて、パソナキャリアカンパニーが公開した"社長自ら新卒採用面接に挑むムービー"『社長、新卒採用に挑んでみた。』を制作いたしました。

■企画意図

3月1日(木)、就活情報が一斉に公開され、面接がスタートする6月の選考解禁まで僅かになりました。
しかし、就活をする上で避けられない「面接」ですが、近年の情報過多により、面接対策に悩む学生が多いのが現状です。本ムービーは、採用のプロ集団のトップ（パソナキャリアカンパニーの社長・渡辺尚氏）に新卒採用に挑んでもらい、「将来の夢は？」などの質問に対する解答を通じて、就活生に面接の乗り越え方を知ってもらう目的で制作されました。
また、ムービーには、社長の面接に基づいた「面接ワンポイントアドバイス」などが含まれており、すべての就活生にとって役立つ内容になっています。(※社長 = パソナキャリアカンパニープレジデント。以後、社長)

ロングバージョンの特別編

 

• タイトル: 社長、新卒採用に挑んでみた。
• 概要: 社長が、自ら新卒採用面接に挑み、面接の乗り越え方を伝授。
• 本編ムービー: https://www.youtube.com/watch?v=7X1h_OPKBog
• 特別ロングムービー: https://www.youtube.com/watch?v=rnpqTZc5QfY
• 特設サイト: http://www.pasonacareer.biz/recruit/specialsite/

■ムービーストーリー
ムービーでは、パソナキャリアカンパニーの社長・渡辺氏が実際に新卒採用面接に挑んでいきます。
面接の基本である自己PRに始まり、想定外の質問や、答えにくい質問に、ひとつひとつ丁寧に解答し、
社長ならではの受け答えで、就職面接を切り抜けていきます。
また、面接のワンポイントアドバイスも載せることで、面接のいろはも学ぶことができ、すべての就活生に役立つ構成になっております。

■ムービーのポイント
1) ​面接を通して見える企業の姿
経営者というと厳格なイメージですが、渡辺氏はとても気さくな人柄。
ムービーの中では、完璧な解答だけでなく、「自分の性格は、変で変わった長老」などちょっとお茶目な解答や、解答に悩むシーンも見られます。渡辺氏や面接官の社員の受け答えから、パソナキャリアの社内イメージや経営者特有の雰囲気などを知ることができます。

社長のお茶な回答

2)ムービーでわかる、面接あるある。
一般的に会社紹介ムービーというと、社長や社員のインタビュー、オフィス紹介など型にはまったものが多い中、このムービーでは渡辺氏の面接を通して楽しみながら会社の雰囲気や仕事内容、面接のいろはが学べる点が特徴的です。また、面接室に入るときの所作、自己PR、将来の目標や、面接中に気をつける「ワンポイントアドバイス」もムービー内に書かれていて、面接前に見ると役に立つムービーです。

面接ワンポイントアドバイス

3)ロングバージョンの特別編ムービー
本編ムービーをより長く見たい人に向けたロングバージョンのムービーもご用意しております。本編には入ってない、番外質問、珍回答、格言など、見逃せないシーンも多く収録してます。
最後は、渡辺氏が面接官を逆面接をするというドッキリも。面接官の社員たちに緊張が走り、口を滑らす場面が多く見ていてハラハラします(笑)

番外の質問

■渡辺氏のプロフィール

 

名前: 渡辺 尚(わたなべ たかし)
生年月日: 1964年12月11日
年齢: 53歳
社歴: 28年
経歴: パソナに入社し、社内ペンチャーパソナキャリアを立ち上げ、現在のパソナキャリアまで成長させる。
大学の研究: 心理的ストレスが試験に及ぼす影響
趣味: スキー・テニス・読書
特技: スキー
                                                                           サークル: サークル名「フレームショット」。
                                                                                        役職は会計係でテニスサークルにおける年間予                                                                                          算の管理と運営。

 

社長の履歴書

※履歴書には、一部架空掲載あり

■社長へのインタビュー
(質問)最初この企画がきたとき、どう思いましたか？
--すべらないかが心配でした…

(質問)実際に面接を受けてみて、どうでしたか？
--敬語を使いながら、素の自分をだすのが難しいと感じました。

(質問)当時、就活をしたときの思い出を教えてください。
--就活で印象に残っているのは2点あります。
１つは圧迫面接を受けたこと。ただネガティブな質問をされているのではなく、プレッシャーをあえて与えて反応を見ようとしていることは今となってわかりました。パソナキャリアはそのような面接はしていませんが。。。
もう1つは、ある金融の会社での評価が高かったこと。自分の父親が経営者であったこともり、金融業界への懸念や課題感含め、すべて本音で話したことがポイントだったのかもしれません。他の学生がよそ行きのきれいな回答をする中、そこまで本音で答える学生はきっと面白かったのではないでしょうか。パソナは大学2年生のときに受けようと決めていました。当時はそもそも人材ビジネスをしている会社も少なく、採用している会社も少なかった中で、1000名などの大量採用ではなく個人としてみてくれる会社に入りたいと考え、他はすべて辞退し、入社しました。

(質問)当時、就活をしたときの思い出を教えてください。
--「今何がしたいか」ももちろん大事ですが、就職活動においてはそこの会社での20年後、30年後のポジションまで見据えて企業選びをした方が良いと思います。将来自分がそこで活躍できるチャンスがあるかぜひ見際めてほしいですね。野球に例えると、自分が試合にレギュラーで活躍できるフィールドである環境の方がきっと長期的にやりがいをもちながら働ける。また、業種だけでなく、企業文化と自分自身のマッチングはしっかり図ったほうがいいですね。業種や会社名だけで判断するのではなく、働いていくことを想像したときに自分の人間性と合う会社かの判断がとても大切です。人事だけでなく、複数の先輩社員と合うことがポイント。たくさん社員に会うことを通じて、やりたいこと・企業カルチャーの両方との合致をみつけてください。

■ムービー撮影の裏話

--入社2年目の中村さんが面接官役に。
撮影では、実際の社員に面接官役を担当してもらいました。
「普段しているように面接してください」という監督の要望に、２年目の中村さんは「渡辺さんには伝わっていますか…？」とドキドキ。面接官であることを忘れて「なるほど」と聞き入ってしまう場面もしばしば。渡辺氏にとっても、面接官にとっても、緊張続きの面接でした。


■撮影風景
本ムービーの撮影は、実際にパソナキャリアの会議室で行われました。
渡辺氏に面接する社員たちは、最初緊張しすぎて噛む場面もありましたが、徐々に鋭い質問を投げかけられるようになってきました。

■ムービーのダイジェスト
(面接官 )自己紹介をお願いします。
(渡辺氏)  渡辺尚と申します。出身は北海道で、私が育った環境というのは、周りに失業者が多く、失業問題に幼い 頃から興味をもっていました。それと、大学の専攻でカウンセリングを勉強しましたので、たくさんの方のカウンセリングを通じて、世の中の失業問題を解決していきたいと思い、パソナキャリアさんが一番自分に合ってると感じました。

(面接官 )将来の夢は？
(渡辺氏) 私の将来の夢は、日本貢献なんです。ヒト・モノ・カネが経営の三要素と言われています。人材の立場で経営を良くし、経済を活性化し、そして国に貢献していく。そういうことをやってきたいと考えています。

(面接官）入社したら、会社をどうしていきたいですか？
(渡辺氏) 会社のIT化です。今ある人材ビジネスを人工知能の技術を使って、より高度なものにしていくこと。
もう一つは、 ITを使った人と仕事をマッチングする新しいサービスを次々とリリースをしていくこと。
パソナキャリアのある部分というのは、IT企業になっていくべきだと考えております。

(面接官)パソナキャリアに「色」を付けるとしたら？
(渡辺氏) 青と緑が頭のなかに浮かびました。両方とも落ち着いてて平和な感じの色だと思うんです。みんながまっすぐお客さんに向かって頑張っていけるそんなものをイメージします。
青やブルーです。…青やブルー？一緒だな…青や緑です(笑)

(面接官)なにフェチですか？
(渡辺氏) うーん…なにフェチ…フェチ…？目！目は心の窓。目が綺麗な人が好きです。

(面接官)彼女にはなんと呼ばれてましたか？
(渡辺氏)ここでは言えないような名前で呼ばれてました…
今、彼女が妻になり、ジジイと呼ばれてます。…急に汗がでてきました。

(面接官)どういった人間が好きですか？
(渡辺氏)明るくて人間性が高い人。人間性が高いとは、誰かのために、という気持ちをもっている方ですね。

(面接官)新卒採用面接をしてみて、どうでしたか？
(渡辺氏)面接って意外と緊張するし、本当の自分を出すまでに時間がかかるなと思いました。 予期してない質問を聞くって、大事ですね。まったく準備してないことを聞くって、本音が出るのでいいなと思いました。
せっかく入社するなら、本当の人間を知ってもらう方がいいですし、面接する方とされる方が素の自分でぶつかり合うのは大切なことだと、改めて思いました。もっと面接を受ける側がリラックスして、素の自分を出してもらえるような場を作らないとと感じております。

 ■ 素材のダウンロードは、こちら。
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※データ容量が大きいため、ダウンロード時はご注意ください。
・ムービーデータ
http://firestorage.jp/download/35ab9275cea26dd57cc002bfc1e2f2e4396683d7
・写真データ
http://firestorage.jp/download/8a281c1ee5cb4dd53bada64e9f184d6fdd58b65e