毎日10分/ワンコイン「えいごプラネット」提供開始 ゼロから楽しく英語力を育てる、小学生向けオンライン教材
〜個性的なキャラクターたちとクイズ形式で学習〜
英語学習教材やオンラインマーケットを手がける、株式会社クレアル・ジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:塩塚 健児)にて、毎日10分間、楽しく続けられて、ゼロから英語の基礎を身につけることができる、小学生向けオンライン英語教材「えいごプラネット」を本日より提供開始することとなりました。
「えいごプラネット」は、小学生が毎日10分間無理なく取り組める長さで、楽しく続けられる仕掛けを盛り込んだ、英語の基礎力を身につけられるサービスです。
2018年4月より一部の自治体で小学3年生からの英語が必修となり、2020年からは全ての公立小学校で必修となります。 クレアル・ジャパンでは今後大きな需要として、ほとんど英語に触れたことのないお子さんや親御さんにむけたサポート教材が注目されることをふまえ、今後も対象年齢の拡大やコンテンツの充実をはじめとした開発、提供をおこなってまいります。
「夢中で遊んでいるうちに英語が身につく」をコンセプトに、楽しく取り組むうちに英語にたくさん触れることができる教材です。
主人公になって個性的なキャラクターたちと宇宙の星々を冒険するストーリーをベースに、クイズ形式の問題で英語を楽しく学習していきます。アイテムを集めてお子さんのキャラクターの着せ替えを楽しんだりと、飽きさせない仕掛けもたくさん用意しています。
<サービス概要>
(詳しい機能や学習内容は下記をご参照ください。)
対象: 小学校低学年から高学年を想定
学習内容: 単語数約1,200、会話表現200以上。
単語、リスニング、会話、スペル、フォニックス、振り返りテストなど
利用方法: WEBブラウザ。サイトからの会員登録でスタート(https://ei-pla.com/)
利用料金: 500円/月(1年パック。途中解約可能) 800円/月(毎月支払いコース)
※10日間お試し無料利用が可能
<サービスイメージ>
★ゲームや絵本のような教材画面
ログインして最初に目にするのは、画面いっぱいの冒険の舞台。始めた瞬間から「えいごプラネット」の世界にお子さんを引き込みます。
★先が気になるストーリー
仲間たちと宇宙の星々を冒険するオリジナルストーリーをベースに日々の学習は進みます。
主人公になってキャラクターたちとともに物語を進めていきます。
★楽しく取り組めるクイズ形式
単語、リスニング、フレーズなど、お子さんの成長のために厳選した内容をクイズ形式で学習。
★キャラクターをカスタマイズ
レッスンを日々進めたり、テストで良い点を取ったりするとポイントがたまり、アイテムを入手できます。主人公を自分好みに着せ替えでき、日々のやる気を支えます。
<学習内容>
単語や会話表現を、様々な種類のレッスンで繰り返し学習。飽きることなく反復練習できるので、自然と英語が身につきます。さらに、ステージ最後の振り返りテストで、定着度を確認。間違えた問題は、すぐに復習。着実に英語力がアップします。
★単語
英語力の土台となる単語は、日常生活でよく使う単語から順番に学んで、語彙を増やしていきます。様々なクイズ形式で出題するので、飽きることなく反復練習でき、自然と記憶に定着します。
★リスニング
小学生のお子さまは、できるだけ多く英語特有の音やリズムに触れることが大切です。徐々にレベルを上げつつ、復習もできるよう構成されたリスニング問題に取り組むことで、ネイティブの発音を聞き取れるようになるだけでなく、会話の内容も理解できるようになります。
★会話表現
実生活で役に立つ英語表現を漫画形式のイラストで楽しく学習。次のレッスン時にはクイズで復習し、学習効果を高めます。また、期間を空けて同じ表現を別シチュエーションでも学習するので、実際にどんな場面で使うのかイメージを掴むことができます。
★スペル
将来、英語学習でつまづく原因の一つとなるのが単語のスペル。パズル形式の問題で、楽しみながら単語のスペルを学びます。今のうちから学んでおくことで、将来の苦手要素を取り除くことができます。
★フォニックス
英語の音とスペルの規則性を学ぶフォニックス。ゲームのように楽しめるフォニックスのレッスンを通じて、ネイティブのような発音が身につき、リスニング能力も向上していきます。
★振り返りテスト
ステージで学んだことの理解度を、振り返りテストで確認。間違えた問題はその場で復習するので、苦手な部分もしっかり定着していきます。問題に正解するとご褒美がもらえるなど、上達の喜びをより感じられる演出もご用意。お子さんの「もっと英語を学びたい!」という意欲を高めます。
★アルファベット
おなじみのABCソングをはじめ、音楽に合わせてアルファベットの音と形を楽しく覚えられる動画をご用意。
またクイズ形式のレッスンもあるので、しっかりアルファベットを身につけることができます。
★チャンツ
チャンツは、単語やフレーズをリズムにのって表現したもの。英語圏で小さい子どもが英語を学ぶときに使われています。音の真似をすることで、言葉を覚え、英語独特の発音・アクセントが身についていきます。
★ Hi, friends!
文部科学省が作成し、全国の小学校に配布されている「Hi, friends!」の内容について、イラストでわかりやすく説明をしたレッスンをご用意。学校の授業の予習や復習に使えるだけでなく、文法をきちんと理解したいというお子さんにもピッタリです。
えいごプラネット紹介イメージ動画
<クレアル・ジャパンについて>
社名|株式会社クレアル・ジャパン
所在地|〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-22-43 新宿JECビル6F
事業内容|英語教育事業
代表取締役社長|塩塚 健児
設立|平成11年3月23日
資本金|1000万円
ひとりでも多くの子どもたちが英語に抵抗を感じず、未来の可能性を広げられるように。
その想いで、私たちは「えいごプラネット」を開発しました。
英語学習教材に携わってきたスタッフや、英会話スクールを経営していた者、絵本作家、WEBマーケット運営者など、それぞれの特性を持ち寄り、同じ想いを持って新しい英語教材を提供します。
クレアル・ジャパンは、平成11年に会社設立。新しい英会話スクールの開設を目指して準備を開始、平成14年に「クレアル英会話センター」を渋谷に設立しました。
平成16年には「英会話ベラ」へとリニューアルし、新宿へ移転。以降10年以上にわたり運営をし、平成27年に閉校しました。同年より小学生向けの英語教材の開発を開始。
今後は、初年度1500万円の売り上げを見込み、「えいごプラネット」の拡大と、子供向け教育分野へのビジネスを強化してまいります。
<補足資料:小学校の英語教育の現状について>
文部科学省では、10年ぶりの改定として2017年2月14日に新学習指導要領を公表。現行要領の「脱ゆとり」路線を継承し、英語授業の拡充などグローバル化などに対応する新たな要素が追加されている。小学校では現在、5年生から「聞く」「話す」を中心に英語に親しむ外国語活動を行っているが、今後は3年生からに前倒しされる事になる。高学年では英語が正式教科となり、成績評価の対象になことが決まっている。授業も現在のコマ徐々に増加。
新指導要領は2020年度から完全実施となるが、今年4月から「移行期間」として段階的に導入される。
この状況に対し、円滑な実施には課題も多い。教員の指導力の向上などが一例で、大半の小学校教員は大学の教職課程で英語の指導法を学んでおらず、苦手意識を持っている場合が多い。教員の研修時間を十分に確保することも難しい状況で、指導力の向上、生徒の教育レベルの調整などが問題となっている。
文部科学省:学習指導要領「生きる力」
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1383986.htm
文部科学省:移行措置関連資料
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1387780.htm
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/__icsFiles/afieldfile/2017/12/12/1387780_005.pdf
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