業界初!!最も売れたSEO対策書籍を永久完全無料公開!!

日本の99.7%を占める中小企業を支援する、専門知識のいらない集客方法の普及のために。良いものが届く環境へ。

アンドバリュー株式会社

アンドバリュー株式会社(本社:東京都武蔵野市、代表取締役:鈴木 良治)は、Web上で低コストな集客を実現する技術であるSEO対策の正しい方法論を普及させ、日本企業の99.7%(※1)を占める中小企業が低コストの広報手段を所有できるように、近年のSEO対策関連で最も売れた書籍である、「SEO対策のためのWebライティング実践講座」(株式会社技術評論社出版)を、2017年2月26日(月)より、期間の限定なく、完全に無料公開いたします。
現在も売れている書籍を無料公開する取り組みは、当該書籍の出版社である株式会社技術評論社(本社:東京都新宿区、代表取締役:片岡 巖)はもちろん、IT業界全体でも初の取り組みであり、また、256ページにわたる書籍をHTML化し、いつでもどこでも閲覧できるWeb環境に期間の限定なく完全に公開する取り組みは、他に例のない取り組みです。
無料公開URL:https://funmaker.jp/seo/seowriting/

2018年2月19日時点での書店での取り扱い状況。左は、紀伊國屋書店新宿本店、右はMARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店。シリーズで並べられPOPも貼付されるなど、現在もSEO対策の主力書籍として扱われています。2018年2月19日時点での書店での取り扱い状況。左は、紀伊國屋書店新宿本店、右はMARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店。シリーズで並べられPOPも貼付されるなど、現在もSEO対策の主力書籍として扱われています。

※1:経済産業省2017年版中小企業白書概要 PDF P1下円グラフデータより (http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H29/PDF/h29_pdf_mokujityuuGaiyou.pdf

実施内容

 

2015年3月22日時点における、AmazonのWeb作成・開発部門のランキング2015年3月22日時点における、AmazonのWeb作成・開発部門のランキング

2015年2月18日に発売され、AmazonにおいてWeb作成・開発部門、Web構築・管理部門1位、コンピュータ・IT部門289日間連続Best100になるなど、近年で最も売れているSEO対策書籍である「SEO対策のためのWebライティング実践講座」(株式会社技術評論社出版)を、出版から3年目の契約更新のタイミングで、全てのページを、期間の限定なく無料公開し、どなたでも閲覧し、SEO対策を実施する際に参照できるようにしました。

このことで、2011年に世界最大の検索エンジンであるGoogleが実施した一連のアルゴリズムの変更から始まった、SEO対策業界の混乱に伴い、効果の出せる方法論がわからず困っている方々に正しい方法論を届けると共に、誕生以来、倫理的に誤ったサービスが主流となってしまっているSEO業界において、正しいサービスが主流になることを実現します。

取組に至った背景
SEO対策とは、Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)の略で、GoogleやYahoo!のような検索エンジン(Search Engine)のルールに最適化(Optimization)したWebサイトを作ることで、対象のWebサイトを検索結果の上位に表示させ、訪問者数を増やすことを意味します。
例えば、カメラを販売しているWebサイトを、「カメラ 販売」や「カメラおすすめ」「カメラ 激安」…などの語句(キーワード)の検索結果の上位に表示できれば、多くのお客さんが対象のWebサイトを自然に訪問してくれるようになり、大きな売り上げが期待できます。このような状況を作る技術がSEO対策です。

一方、検索エンジンの提供する価値は、無数にあるWebサイトの中から最適なWebサイトを選び、利用者が望む情報を提示することあり、それができなければ価値を失うため、利用者が望む情報を提供するWebサイトを評価する評価基準を作り、Webサイトの管理者には利用者が望む情報の提供を求めてきました。
つまり、SEO対策とは難しいものではなく、本質的には「利用者が望む情報を提供」すれば良いだけなので、専門知識がなくても実行できる技術です。そのため、テレビCMや新聞や交通広告など、大きな予算が必要な従来の広告を出す資金力のない中小企業でも、一定の労力をかければどなたでも、地理や資金力の制約なく、大きな集客を実現できる、非常に稀有な集客手段と言えます。

しかし、SEO業界は、誕生以来、登場したばかりの検索エンジンの技術の未熟さをつき、検索エンジンをだます方向性で成長してきました。
このことは2つの意味で問題をはらんでいます。
1つ目は、「検索エンジンをだます」ためには最新の情報が必要であると共に、ある程度の専門知識が必要なため、せっかく、専門知識がなくても一定の労力をかければどなたでも実現できた、日本の99.7%を占める中小企業を助けられる技術であるSEO対策が、専門家がいなくては実行できなくなってしまったことです。
そしてもう1つは、SEO対策業界が検索エンジンをだますことで順位を操作することは、検索エンジンを提供するAlphabet Inc.(アルファベット)(※2)やMicrosoft Corporation(※3)の企業活動を公然と妨害する行為であり、倫理的に許されない形になってしまっていることです。昨日平昌オリンピックが閉会しましたが、もし、SCO(Sports Competition Optimization)業界という業界があり、絶対にバレないと謳うドーピング方法を、順位を操作できるサービスとして公然と提供していたら皆さんはどう思うでしょうか。これは、オリンピックだからダメで、検索エンジンだから許されるということではありません。
しかし、検索エンジンの技術が未熟で、検索エンジンのルールに従うよりだました方が効果が出しやすかったこともあり、SEO業界は検索エンジンをだます方向で成長してきてしまいました。

このような状況は、2011年に世界最大の検索エンジンであるGoogleが実施した一連のアルゴリズムの変更から大きく変化します。
検索エンジンの技術が飛躍的に進歩し、だますことが困難になったのです。そのため、これまで「だます」技術が主流だったSEO業界は大きな混乱に見舞われ、サービスの利用者達も何をしたら良いかわからない状況に陥りました。
しかし、これは、本質的な「利用者が望む情報を提供」し、専門知識がなくてもできるSEO対策に戻れる、大きなチャンスでもあります。2016年年末から17年始めに起きた株式会社ディー・エヌ・エーが提供していた、医療系サイト「WELQ(ウェルク)」の問題で、クラウドソーシングを利用して集めたライターや学生のアルバイトなど、全くSEO対策の専門知識のない方々が作成したコンテンツがあそこまで人々の目に触れ大きな影響を与えたことは、図らずも、現在もSEO対策の効果が大きいことと、専門知識がなくても効果を発揮できる可能性を証明しました。

このように大きな変革の時期を迎える中で、当社は、本当に中小企業が低コストで実行できる方法を提供し、日本の99.7%を占める中小企業を支援すると共に、SEO業界自体も倫理的にも問題のない、できれば尊敬を集められる業界にすべく、様々な活動を行ってきました。
例えば、2015年からどなたでも利用できるSEO対策用の無料ツールの開発や提供(※4)を行うと共に、業界をより良くするためにSEO対策を実現するための低価格帯のサービスの提供(※5)や、求められれば競合となる企業へも技術提供や協力(※6)もしてきています。そして、今回無料公開する対象書籍も、このような活動の1つとして出版したもので、まだ中小企業に向けた方法論が確立していない中で、初めて提供された実践的な方法論の書籍として、非常に注目され、業界に大きな影響を与えると共に、非常に多くの方に手にとって頂いてきました。
 

画像は各書店で貼付されているPOPで、近年で最も売れた書籍であることが明記されており、冒頭の紀伊國屋書店新宿本店、MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店の写真でも貼付されているのが確認できます。画像は各書店で貼付されているPOPで、近年で最も売れた書籍であることが明記されており、冒頭の紀伊國屋書店新宿本店、MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店の写真でも貼付されているのが確認できます。

ただ、まだ、その効果が大きく低下し、倫理的にも問題があるにも関わらず、検索エンジンをだまそうとする技術を提供する業者は多く、利用者の理解も「SEO対策=検索エンジンをうまくだます技術」という認識をしている方が多く残っているのも事実です。
そこで、業界を改善し、利用者の意識を変え、専門知識がなくても努力次第で大きな効果を発揮できる環境を実現するために、「利用者が望む情報を提供」し成果につなげる方法論を扱った書籍である、「SEO対策のためのWebライティング実践講座」を無料公開し、どなたでも情報に触れられるようにすることを決定しました。

そして公開方法としては、出版社や書店にできるだけ迷惑をかけないようにすると共に、利用者の利便性を考え、いつでもどこでもアクセスでき高い検索性を実現するために、256ページにわたる書籍をHTMLデータに書き直し、全ての画像を切り出すなど、大きなコストをかけWeb環境で提供するという、前例のない手法をとりました。
このことが、日本の99.7%を占める中小企業を助け、資金力や地理的制約に負けず、努力次第で本当に良い商品やサービスを多くの方の目に触れるようにでき、技術やサービスで大企業とも対等に競争していける環境を実現し、日本経済の発展につながっていくことを願っております。

※2:検索エンジンのGoogleを提供するGoogle Inc.及びグループ企業の持株会社。日本の検索エンジンの市場は、Yahoo!JAPANがGoogleの検索技術を利用しているため、Googleが90%ほどのシェアを占める。
※3:検索エンジンのBingを提供する。日本の検索エンジンのシェアは5%ほど。
※4:Webライティングなどを支援するための無料ツール類など。(詳細:https://andvalue.co.jp/release/technology/muryou_tool.html
※5:低価格帯のサービスの提供(詳細:https://funmaker.jp/
※6:SEO対策企業への協力例(詳細:https://andvalue.co.jp/release/alliance/seminar-140220.html
Web制作会社への協力例(詳細:https://andvalue.co.jp/release/alliance/imobile.html /  https://andvalue.co.jp/release/alliance/hr-s.html

アンドバリュー株式会社について
アンドバリュー株式会社は、ITに関連した開発と企画を中心としたサービスをご提供しています。東京大学や京都大学、上場企業なども採用する高品質のホームページ作成・運営サービスを低価格で提供したり、新しいWeb集客の方法論を提供する書籍を出版し、近年で最も売れた書籍として専門業者はもちろん一般の方々の活動も支えたりするなど、高い技術を基にお客様に寄り添うサービスをご提供しています。

【会社概要】
会社名:アンドバリュー株式会社
所在地:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-13-1
代表者:鈴木 良治
設立:2013年7月
URL:https://andvalue.co.jp/
事業内容:システム開発、Webサイト作成、セミナー・出版、Webサイト運営

【お客様からのお問い合わせ先】
担当者:Webコンサルティング部 山田 学(やまだ まなぶ)
TEL:03-3529-6103 (平日9:00~18:00)
e-mail:info@andvalue.co.jp

【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
アンドバリュー株式会社 代表取締役社長 鈴木 良治(すずき りょうじ)
TEL:03-3529-6103 (平日9:00~18:00)
e-mail:info@andvalue.co.jp

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会社概要

アンドバリュー株式会社

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URL
https://andvalue.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-13-1 プライマスビル 3F
電話番号
03-3529-6103
代表者名
鈴木 良治
上場
未上場
資本金
-
設立
2013年07月