笠置町の挑戦 温泉×サテライトオフィスでまちおこし

まちの温泉施設を活用したサテライトオフィスで、「日本で2番目に人口が少ない町」が地域活性化に臨む

「日本で2番目に人口が少ない町」として、過疎化に悩む笠置町が、まちの交流人口拡大のため、“人がつながる拠点づくり”に着手します。活用するのは、まちの温泉施設「笠置いこいの館」。この施設にサテライトオフィスとしての機能を加えることで、地域住民や観光客はもちろん、「心地よい環境で働きたい」と願う人々が一所に集えるようにします。地域・世代を超えてあらゆる人が集うスポットとして、「笠置いこいの館」がリニューアルオープンを果たすのは、2018年4月下旬。笠置町は、「つながりのまち」として、新たな一歩を踏み出します。

少子高齢化が加速する日本では、多くの地域で人口が大幅に減っていっています。人口約1400人、「日本で2番目に人口が少ない町」として知られる京都府笠置町は、この問題に最も敏感な地域の一つ。高齢化率は45%を超え、過去には1年半にわたり出生数ゼロ、という深刻な事態に陥りました。まちの過疎化に伴って、産業の衰退や行事の担い手不足にも直面する笠置町は、日本全体が将来抱えることになる問題を、今まさに肌で感じています。


しかし、そんな現実的な危機感があるからこそ、笠置町はこれまで様々な方策でまちおこしに着手してきました。観光客の誘致や商店街の再生・定住の促進を進める「まちづくり会社」を設立したり、町民が出演する映画「笠置ROCK!」でまちの魅力をPRしたり─。
そして今年、笠置町は新たに人と人との“交流拠点”を立ち上げます。

活用するのは、緑に抱かれたまちの温泉施設「笠置いこいの館」。笠置山麓から湧き出る独特のぬめりのある天然温泉が、“美肌の湯”として知られる人気のスポットです。笠置山と木津川からなる渓谷のまち・笠置町は、桜・紅葉の景勝地であり、カヌーやボルダリング、キャンプといったレジャースポットも豊富。温泉だけでなく食事処やお土産コーナーを備えた「笠置いこいの館」は、地域住民はもちろん、観光を目的に笠置町を訪れた人たちの御用達です。
まちはそんな施設を2018年にリニューアルオープン。これまでの設備に、企業向けの「サテライトオフィス」の機能を新たに加えます。
働き方改革が叫ばれる昨今、注目を集めるサテライトオフィス。「笠置いこいの館」のサテライトオフィスが魅力的なのは、社員がリフレッシュできる環境がすぐそばにあることでしょう。オフィスを出れば温泉と食事処が隣にあり、一歩館の外に出れば、笠置山と木津川からなる渓谷が四季折々の美しさを見せてくれます。


地域住民や観光客、「心地よい環境で働きたい」と願う町内外の人たちが集い、つながっていく場所になることが、「笠置いこいの館」の新たな役割。
日本で2番目に人口の少ないまち」笠置町は、「つながりのまち」として、新たな一歩を踏み出します。

笠置町
京都府と奈良県の境に位置する歴史深いまちで、平安時代から鎌倉時代にかけては弥勒信仰の聖地として全盛を極めました。国の史跡名勝・笠置山と、清流・木津川が美しく、桜や紅葉の名所としても有名です。また、カヌーに最適なスポットや関西でも有名なボルダリングエリア、キャンプ場などがある、レジャーのまちでもあります。
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