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株式会社ワシントン靴店
会社概要

本日、2018年3月15日(木)“ワシントン靴店”は創業85周年を迎えます

株式会社ワシントン靴店

株式会社ワシントン靴店(本社:東京都港区芝、社長:東條 幹雄)は、2018年3月15日(木)創業85周年を迎えます。ワシントン靴店は1933年(昭和8年)銀座5丁目に靴専門店を創業。以来、関東を中心に全30店舗を展開しています。創業当時から真に美しく、履き心地のよい靴をお客様に提供することを理念に、企業活動を行ってきました。また、2005年には銀座本店を全面リニューアルし、靴を通し、幸せと元気を届け続けることを目指し追及し続けています。

【株式会社ワシントン靴店の軌跡】

■“ワシントン靴店”名前の由来
創業者の東條 舟壽(タカシ)は1906年(明治39年)に単身渡米し9年目の1915年、オレゴン州ポートランドに食料品店『ワシントングロセリー』を開業。その街区の名WASHINGTONにちなんで店名を“ワシントン”と名付けました。※「タカシ」は「舟」「壽」が一字。

■株式会社ワシントン靴店開店
ワシントン靴店は、1933年(昭和8年)3月15日に銀座5丁目に間口2間半(約25坪)の小さな靴店から始まりました。渡米より帰国後、東京でもまだ下駄で歩く人が多かった時代に、日本もこれからは洋風化がすすむと考え、
「米国での靴店の繁盛ぶり」 、「靴の将来性への期待」から靴業を選択しました。

■ワシントン靴店のこだわり
製品
開店当時の日本では、婦人靴はまだ昔からの手縫いの時代が続いていました。そこで昭和15年、自社で婦人靴の機械生産をしようと考え、直営工場を建設しました。物資が乏しい時代であった為、材料の牛革が手に入りずらい時は、サメの皮など魚皮を代用品として靴を製造していたこともありました。そんな中でも「東京に立派な靴店を築こう」、「日本人に履きやすい靴を提供しよう」と考え、良い木型を作り出し、改良を重ねてより良い製品を作る研究を続けました。
販売とサービス
株式会社ワシントン靴店は、開店当初から現在に至るまで正札販売を行ってきました。
正札で販売した商品には、当時はまだ珍しい<修理>のサービスを提供。こうしたサービスが人気となり
創業から3年後には、店舗の増設にまで至りました。

現在でも、足の健康の分野にも事業を展開するとともに、毎年さまざまなサービスを展開しているワシントン靴店。85周年の今年は、記念モデルの発売や周年初のキャンペーン実施を行います。

【創業85周年の取り組み】

■創業85周年記念モデルの発売

85周年を記念しワシントン靴店オリジナルライン『WASHINGTON(ワシントン)』から、創業時よりこだわり続けているプレーンパンプス、2012年よりコラボパンプスを制作しているFABIO RUSCONI(ファビオ ルスコーニ)とのダブルネームブランド『FABIO RUSCONI per WASHINGTON(ファビオ ルスコーニ ぺル ワシントン)』からオリジナルパンプスを発売。
“ものづくり”の原点に立った、ハイブリットなプレーンパンプスは、PRADAやGUCCIも使用しているイタリアの名門INCAS社製カーフレザーを用い、85年の想いを込めた最高の1足です。
ワシントンの履き心地と、ファビオルスコーニの上品な美しさを兼ねそろえたコラボ商品『FABIO RUSCONI per WASHINGTON』は、85周年を記念して、銀座ワシントンのためだけにデザインしたオリジナルアイテムです。
 

【創業85周年記念モデル】
WASHINGTON(ワシントン)
<サイズ> 21cm~26cm (計11サイズ)
<カラー> ブラック・ネイビー・オークベージュ・キャメル・レッド・パープル(計6色)
<価格>  25,000円(税抜)※25cm以上は26,000円(税抜)
<展開店舗>銀座本店、NISHIGINZA店、阪急三番街店(計3店舗)
 

【創業85周年記念モデル】
FABIO RUSCONI per WASHINGTON
(ファビオ ルスコーニ ペル ワシントン)
<サイズ> 35~42 (計8サイズ)
<カラー> ブラック・Lグレー・ネイビー・レッド(計4色)
<価格>  35,000円(税抜)※40以上は36,000円(税抜)
<展開店舗>銀座本店、NISHIGINZA店、横浜ポルタ店  阪急三番街店、
 神戸三宮店(計6店舗)

■創業85周年記念:ウォーキング講習会 ※4/28(土)開催
体力、年齢に関係なく、疲れにくく、かつ上品に美しく履きこなせるよう「正しい歩き方」講座を開催します。
基本をマスターすることで美脚効果や健康にも良い影響をもたらします。

■創業85周年記念:下取りキャンペーン 創業以来初のバッグ下取りも実施! ※4/20日(金)~5/6日(日)
買取金は、アジアの国々へ植樹を行う非営利団体へ寄付。85周年イベントとして、靴のみではなく創業以来初となる「バッグ」も対象商品として加わり実施。

創業85周年記念:シューケア講習会 ※4月実施予定
「靴のお手入れは決して難しいものではない」、“少しでもお手入れを身近なものに”をテーマに靴磨きの実演や、靴磨きの体験、普段抱いているシューケアに関する質疑応答を実施。


株式会社ワシントン靴店 代表取締役社長 東條 幹雄プロフィール
1966年7月 東京 新宿区に生まれる。
米国 サウスイーストミズリー州立大学卒業後、百貨店に勤務。
1999年 株式会社ワシントン靴店入社。
店舗勤務、営業部勤務を経て、2012年より現職。
私たちは、オリジナル商品を中心に国内外のブランドのレディスシューズ、メンズシューズ、バッグを販売することを通じて、
お客様に『ご満足』と『幸せ』をお届けする企業であり続けること。 この思いを大切に社員一丸となり、業務に取り組んでおります。

◆沿革
1933年  銀座5丁目に靴専門店創業
1940年  新小岩に直営工場を建設
1945年  長野県に直営工場移設完成
1964年  銀座本店ビル完成
1965年  多店舗化を推進、チェーンオペレーションを展開
1986年  靴専門店として初のPOSシステムを導入、全店をネットワーク化
1990年  インポート、スポーツ等の新分野に業態を拡大
1999年  POSシステムを更新、新MDシステムを確立
2000年  ウェブショッピングの運営を開始
2003年  オリジナル商品強化のため生産を協力メーカーに委託し、21世紀の新しい専門店ビジネスを構築
2007年  基幹システムを全面更新し、第3次新MDシステムを稼働

■店舗展開 ※関東を中心に全30店舗展開
「銀座ワシントン」
「上質で美しく、履き心地の良い靴」をテーマとして、オリジナルブランドを中心にトレンドからベーシックまで幅広い品揃え。
「WASH」
イタリアやスペインメイドのオリジナルを中心に、モードからカジュアル、スニーカーまで、個性の光るトレンドをユニセックスで提案。
「Essay」
ヨーロッパのインポートや国内トップトレンドを、エレガンスからカジュアルまで感度の高い選択眼でコレクションした、おしゃれな女性向けのセレクトショップ。

プレスリリース
https://prtimes.jp/a/?f=d32470-1-pdf-0.pdf

公式HP
http://www.washington-shoe.co.jp/

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種類
商品サービス
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会社概要

株式会社ワシントン靴店

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URL
http://www.washington-shoe.co.jp/company/index.html
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都港区芝5-16-2  芝田町ビル3階
電話番号
03-5442-6140
代表者名
東條幹雄
上場
未上場
資本金
4968万円
設立
1933年03月
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