道の駅初!茶の里 東白川村で仮想通貨決済マルシェ開催
~つちのこだけじゃない!村の魅力を発見&新体験できる手作りイベント~
岐阜県東白川村にある道の駅「茶の里東白川(運営:有限会社新世紀工房)」ではこの度、全国の道の駅では初の試みとなる仮想通貨決済可能なイベント「つちのコイン・マルシェ」を2018年6月17日(日)に開催し、東白川村の魅力をアピールします。
本イベント「つちのコイン・マルシェ」は、東白川村の魅力をより多くの方に再発見していただくために地元の道の駅 茶の里東白川(運営:有限会社新世紀工房)が企画しました。
また当日会場では、仮想通貨を持っていない方でもわかりやすい初心者向け解説講座も開講するなど、老若男女どなたでも気軽に参加できるイベントとなるよう準備を進めています。
【マルシェ概要紹介】※予定内容は一部変更する場合もございます。
●お茶の力で完全無添加を実現した村の新名物
「茶蔵ハム(さくらはむ)」
●道の駅茶の里東白川オリジナル「ツチのコやき」
●木の葉のような「つちのこクッキー」
●美濃白川茶の茶葉詰め放題!
<グッズ>
●東濃桧(ヒノキ)を使った木工品、木製品
●地域のハンドメイド作家による手作り作品
●当日限定「ツチのコグッズ」
<体験>
●「わっ!出たー!! つちのこ叩き」ゲーム
●東濃桧(ヒノキ)丸太切り競争
●「大盗賊 五介(※注1)」に変身にらめっこ大会
●食育紙芝居「無添加3兄弟のたんじょう日」
●つちのこ捜索スタンプラリー「かくれツッチーを探せ!」
<学ぶ>
ミニ講座「ブロックチェーン・仮想通貨ってなあに?」※午前、午後各1回開催
“白川郷”じゃないし!つちのこだけじゃないの!知ってほしい「東白川村」の魅力
“東白川村”は、同じ岐阜県内にある世界遺産“白川郷”とよく勘違いされる村です。実際に両地域はかなり離れた場所にあり、東白川村は名古屋から車で約1時間半の日帰り観光が楽しめる位置にあります。東海地方では、400年の歴史を誇る美濃白川茶や東濃桧(ヒノキ)などの優れた特産物や、未確認生物“つちのこ”目撃多発地帯として知る人ぞ知る村です。年に一度開催されるつちのこ捕獲イベント「つちのこフェスタ(※注2)」には村の人口2400人を超える数の観光客が押し寄せます。この盛況を喜びつつも、村内では「つちのこ以外にもいいところが沢山ある。もっと広く知ってもらう方法はないだろうか」という声がつねに上がっています。
なぜ道の駅が「仮想通貨決済」を?
心のこもったおもてなしには自信があるものの、積極的な自己PRは苦手なのが東白川村の村民性(?)。しかし道の駅としては苦手だからと言ってはいられません。そこで様々な人からPRについてアドバイスや情報を頂くことにしました。そんな中で、新鮮に感じ興味をもったのが「ブロックチェーン・仮想通貨」に関する情報でした。
小さな山あいの村である東白川村は、日本各地の中山間地域に共通する「高齢化による人口、働き手の減少」「時代の変化による産業の衰退」などの問題に直面しています。例えば「日本の美しい村」認定を受けた素晴らしい景観の代表格である「茶畑」も耕作できず少しずつ荒れてきています。私たちは、このような現状を変えるヒントが、新しい経済圏の誕生を予感させるブロックチェーン技術や仮想通貨に触れることで見えてくるように思えたのです。
「気軽にできる新たな体験」にのせて伝えたいこと
今年4月、道の駅関係者が試験的に名古屋で開催された仮想通貨NEMで買い物体験のできるイベント「NEMDAY!( https://twitter.com/nemday_nagoya )」に出店参加し、自社開発商品の無添加ハム「茶蔵ハム(※注3)」を販売しました。この際、とても簡単にスムーズに仮想通貨が活用できることを実感し、出店者と参加者が新しい体験を共有するワクワク感も楽しめました(5月26日福岡で開催の同様のイベント「nemcafe( https://nemcafe.jp/)」にも出店参加予定)。このような新しい体験や情報を気軽に共有(シェア)できるイベントであれば、東白川村の「百年先も守り続けていきたい豊かな自然の恵みや風土の価値」を自然体で多くの皆さんにお伝えし、シェアすることができると考え、今回の「つちのコイン・マルシェ」開催につながりました。
無農薬栽培茶や無添加ハムを製造販売する生産者として、自然の恵みを活かした本来の味を愉しめる安全な食の大切さもお伝えしていきたいと考えています。
共感でつながる人たちと・不器用でも手作りで
小さな村の道の駅にできることは、人手や資金面も含め限られています。本イベントは、地元の皆様や東白川村の存在に価値を感じ取り組みに共感してくださる方たちにも参加協力を募り、手作りで準備を進めています。この小さな試みが東白川村の新しい未来を拓く第一歩となり、関わるすべての皆様が心から楽しめるイベントとなることを目指して、多くの方の参加をお待ちしております。
参考情報
注1●「大盗賊 五介」について
村に古くからその伝説が伝わる大盗賊 五介。五介が住んでいたとされる洞窟近くの滝は、五介の滝と親しまれ、現在ここに「五介の滝公園」が整備されています。
注2●「つちのこフェスタ」について
幻の生物“つちのこ”を捜索する村を挙げての一大イベントで、毎年村の人口を上回る人が参加します。2018年で第30回を迎えましたが、史上初めて悪天候のため中止となり、多くの“つちのこハンター”が肩を落としました。
注3●無添加ハム「茶蔵ハム(さくらはむ)」について
茶カテキンの力を活用した特許製法で「無添加なのに塩分控えめ」を実現した完全無添加ハム。道の駅を運営し茶園も営む有限会社新世紀工房が独自開発した商品で す。原材料は薬剤不使用飼育の飛騨旨豚をはじめ厳選素材を使用しています。
参考リンク
道の駅 茶の里東白川(運営:有限会社新世紀工房)HP
http://chanosato.gifu.jp/
道の駅 茶の里東白川ネットショップHP
http://www.oishii22.jp/
茶の里東白川Twitter
https://twitter.com/chanosato
茶の里東白川Facebookページ
https://www.facebook.com/chanosato/
無添加 茶蔵ハムInstagram
https://www.instagram.com/sakura_ham_diple/
東白川村HP
https://www.vill.higashishirakawa.gifu.jp/
マルシェでは、特産の美濃白川茶をはじめ地産の無添加ハムや菓子などを販売する「グルメブース」やアナログな遊びを通じて東白川村や自然の大切さに触れる「体験ブース」を道の駅に臨時開設し“懐かしいけれど新しい体験”を手作りでお届けします。なお「新しい体験」の一つとして、仮想通貨(NEMまたはMONA)で買い物体験ができる場を設けます。
また当日会場では、仮想通貨を持っていない方でもわかりやすい初心者向け解説講座も開講するなど、老若男女どなたでも気軽に参加できるイベントとなるよう準備を進めています。
【マルシェ概要紹介】※予定内容は一部変更する場合もございます。
<グルメ>
●お茶の力で完全無添加を実現した村の新名物
「茶蔵ハム(さくらはむ)」
●道の駅茶の里東白川オリジナル「ツチのコやき」
●木の葉のような「つちのこクッキー」
●美濃白川茶の茶葉詰め放題!
<グッズ>
●東濃桧(ヒノキ)を使った木工品、木製品
●地域のハンドメイド作家による手作り作品
●当日限定「ツチのコグッズ」
<体験>
●オリジナルひのき木製コースター作り
●「アユ&つちのこ釣り」ゲーム
●「わっ!出たー!! つちのこ叩き」ゲーム
●東濃桧(ヒノキ)丸太切り競争
●「大盗賊 五介(※注1)」に変身にらめっこ大会
●食育紙芝居「無添加3兄弟のたんじょう日」
●つちのこ捜索スタンプラリー「かくれツッチーを探せ!」
<学ぶ>
ミニ講座「ブロックチェーン・仮想通貨ってなあに?」※午前、午後各1回開催
“白川郷”じゃないし!つちのこだけじゃないの!知ってほしい「東白川村」の魅力
“東白川村”は、同じ岐阜県内にある世界遺産“白川郷”とよく勘違いされる村です。実際に両地域はかなり離れた場所にあり、東白川村は名古屋から車で約1時間半の日帰り観光が楽しめる位置にあります。東海地方では、400年の歴史を誇る美濃白川茶や東濃桧(ヒノキ)などの優れた特産物や、未確認生物“つちのこ”目撃多発地帯として知る人ぞ知る村です。年に一度開催されるつちのこ捕獲イベント「つちのこフェスタ(※注2)」には村の人口2400人を超える数の観光客が押し寄せます。この盛況を喜びつつも、村内では「つちのこ以外にもいいところが沢山ある。もっと広く知ってもらう方法はないだろうか」という声がつねに上がっています。
以前から地産の白川茶を活用したオリジナル商品を開発・販売するなど地域活性に力を入れてきた私たち「道の駅茶の里東白川」もあらためて地域の観光案内機能を担う道の駅として、これまでとは違った新しい角度から村の魅力発信をしたいと考え、今回の「つちのコイン・マルシェ」を企画しました。
なぜ道の駅が「仮想通貨決済」を?
心のこもったおもてなしには自信があるものの、積極的な自己PRは苦手なのが東白川村の村民性(?)。しかし道の駅としては苦手だからと言ってはいられません。そこで様々な人からPRについてアドバイスや情報を頂くことにしました。そんな中で、新鮮に感じ興味をもったのが「ブロックチェーン・仮想通貨」に関する情報でした。
小さな山あいの村である東白川村は、日本各地の中山間地域に共通する「高齢化による人口、働き手の減少」「時代の変化による産業の衰退」などの問題に直面しています。例えば「日本の美しい村」認定を受けた素晴らしい景観の代表格である「茶畑」も耕作できず少しずつ荒れてきています。私たちは、このような現状を変えるヒントが、新しい経済圏の誕生を予感させるブロックチェーン技術や仮想通貨に触れることで見えてくるように思えたのです。
「気軽にできる新たな体験」にのせて伝えたいこと
今年4月、道の駅関係者が試験的に名古屋で開催された仮想通貨NEMで買い物体験のできるイベント「NEMDAY!( https://twitter.com/nemday_nagoya )」に出店参加し、自社開発商品の無添加ハム「茶蔵ハム(※注3)」を販売しました。この際、とても簡単にスムーズに仮想通貨が活用できることを実感し、出店者と参加者が新しい体験を共有するワクワク感も楽しめました(5月26日福岡で開催の同様のイベント「nemcafe( https://nemcafe.jp/)」にも出店参加予定)。このような新しい体験や情報を気軽に共有(シェア)できるイベントであれば、東白川村の「百年先も守り続けていきたい豊かな自然の恵みや風土の価値」を自然体で多くの皆さんにお伝えし、シェアすることができると考え、今回の「つちのコイン・マルシェ」開催につながりました。
無農薬栽培茶や無添加ハムを製造販売する生産者として、自然の恵みを活かした本来の味を愉しめる安全な食の大切さもお伝えしていきたいと考えています。
共感でつながる人たちと・不器用でも手作りで
小さな村の道の駅にできることは、人手や資金面も含め限られています。本イベントは、地元の皆様や東白川村の存在に価値を感じ取り組みに共感してくださる方たちにも参加協力を募り、手作りで準備を進めています。この小さな試みが東白川村の新しい未来を拓く第一歩となり、関わるすべての皆様が心から楽しめるイベントとなることを目指して、多くの方の参加をお待ちしております。
参考情報
注1●「大盗賊 五介」について
村に古くからその伝説が伝わる大盗賊 五介。五介が住んでいたとされる洞窟近くの滝は、五介の滝と親しまれ、現在ここに「五介の滝公園」が整備されています。
注2●「つちのこフェスタ」について
幻の生物“つちのこ”を捜索する村を挙げての一大イベントで、毎年村の人口を上回る人が参加します。2018年で第30回を迎えましたが、史上初めて悪天候のため中止となり、多くの“つちのこハンター”が肩を落としました。
注3●無添加ハム「茶蔵ハム(さくらはむ)」について
茶カテキンの力を活用した特許製法で「無添加なのに塩分控えめ」を実現した完全無添加ハム。道の駅を運営し茶園も営む有限会社新世紀工房が独自開発した商品で す。原材料は薬剤不使用飼育の飛騨旨豚をはじめ厳選素材を使用しています。
参考リンク
道の駅 茶の里東白川(運営:有限会社新世紀工房)HP
http://chanosato.gifu.jp/
道の駅 茶の里東白川ネットショップHP
http://www.oishii22.jp/
茶の里東白川Twitter
https://twitter.com/chanosato
茶の里東白川Facebookページ
https://www.facebook.com/chanosato/
無添加 茶蔵ハムInstagram
https://www.instagram.com/sakura_ham_diple/
東白川村HP
https://www.vill.higashishirakawa.gifu.jp/
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