在宅勤務を見える化できるPJ管理ツール「Sharegantt」リリース
在宅でもオフィスでも「誰が、いつまでに、何をやるのか」を明らかに
株式会社シェアガントは、在宅勤務とオフィス勤務の社員が混在する「新しい働き方」の時代に、「誰が、いつまでに、何をやるのか」をガントチャートとチャット機能を通じて把握・管理(見える化)できるクラウドサービス「Sharegantt(シェアガント)」(β版)をリリースしました。
新型コロナウイルスの影響で多くの企業が在宅勤務を導入した結果、在宅勤務とオフィス勤務が混在する状況が生まれました。これにより、これまで上司と部下の間で直接行われてきた、指示や報告などの仕事上のプロジェクト管理が難しくなっています。在宅勤務の社員に対しても、オフィスにいる社員に対しても、同じガントチャートを見ながら進捗を管理し、チャットで指示できるツールが、シェアガントなのです。
プロジェクトをマネジメントする人も実行する人も、どちらも働きやすくする「シェアガント」は、在宅勤務が当たり前の時代の、「Work From Anywhere」における最適なプロジェクト管理ツールです。
新型コロナウイルスの影響で多くの企業が在宅勤務を導入した結果、在宅勤務とオフィス勤務が混在する状況が生まれました。これにより、これまで上司と部下の間で直接行われてきた、指示や報告などの仕事上のプロジェクト管理が難しくなっています。在宅勤務の社員に対しても、オフィスにいる社員に対しても、同じガントチャートを見ながら進捗を管理し、チャットで指示できるツールが、シェアガントなのです。
プロジェクトをマネジメントする人も実行する人も、どちらも働きやすくする「シェアガント」は、在宅勤務が当たり前の時代の、「Work From Anywhere」における最適なプロジェクト管理ツールです。
■在宅勤務混在型の働き方にシフトも、「ホウレンソウ」が困難に
新型コロナウイルスの影響で、多くの企業が在宅勤務を導入し始めました。今後、ウイルスの感染が収束に向かったとしても、労働現場のオフィス離れ・在宅勤務化は加速すると考えられます。企業では、オフィスに出社する人数を制限するなどして、在宅勤務とオフィス勤務の社員が混在する働き方がニューノーマル(新常態)となっています。
そのような在宅勤務・オフィス勤務混在型の労働環境により、社員の働く場所がバラバラになったことで、従来のような対面での仕事のプロジェクト管理を日常的に行うことができなくなりました。対面で仕事を行っていたならば簡単にできたはずの、進行状況の確認や指示、社員による報告や相談が行いにくい状況にあります。つまり、在宅勤務・オフィス勤務混在型の「新しい働き方」においては、仕事の基本である「ホウレンソウ(報連相)」も難しくなっているのです。
■ “誰が、いつまでに、何をやるのか”が在宅勤務でも明らかに
クラウドサービス「Sharegantt(シェアガント)」は、在宅勤務・オフィス勤務混在型の働き方において、クラウド上にあるガントチャートを軸にコミュニケーションすることによって、在宅勤務の社員であっても、オフィスに出勤しているのと同じように、仕事を進めることができるツールです。
シェアガントは、チーム全体のガントチャートを、社員一人ひとりのガントチャートに展開(シェア)できます。チーム全体のガントチャートと社員一人ひとりのガントチャートを連動させることにより、プロジェクト管理者は、プロジェクト全体の管理と、個々の社員への進捗状況の把握・指示ができます。社員は、自分が「いつまでに、何をやるのか」を常に把握できます。
sharegantt(シェアガント)
https://sharegantt.com/
■ 在宅勤務を「見える化」、新しい「ホウレンソウ」の時代へ
複数のプロジェクトにまたがって仕事を行う場合、社員一人ひとりがどれほどのタスクを抱えているのか把握することは、対面であっても困難で、在宅勤務となると、なおさら支障が生じます。
シェアガントを用いることで、在宅勤務者の仕事の量と進捗を「見える化」し、在宅勤務でもオフィス勤務でも、滞りなく仕事を進めることができるようになります。このことによって、シェアガントは、新しい時代の「ホウレンソウ」の姿を提示していきます。
■新しい「ホウレンソウ」を可能にするシェアガントの機能
ガントチャートは、これまでも企業において、プロジェクト管理のツールとして使われてきましたが、シェアガントは、オンラインで複数のプロジェクトを一括あるいは個別で表示・管理できます。これにより、在宅勤務でも、まるでオフィスにいるかのような感覚で、コミュニケーションや報告・指示ができます。
(1) プロジェクト毎にガントチャートをシェア
シェアガントは、プロジェクトに参加するメンバー同士が、ガントチャートをシェアして、それぞれの業務や進捗具合を確認することができます。シェアすることで、プロジェクトをマネジメントする人は、仕事が立て込んでいる社員に休暇を促したり、締め切りが近い人には仕事が順調かどうかを確認したりすることができます。一方で、プロジェクトを実行する社員は、自分がどのプロジェクトに関わり、何をやるべきかが一目で分かり、確実に業務を進めることができます。
(2) ガントチャートに反映するタスク管理機能
1つのプロジェクトにおいて、それぞれの社員は、自分に与えられた業務を細分化し、業務の遂行に必要なタスクを登録することができます。完了したタスクにチェックをいれることで、仕事の抜け漏れを防ぎます。また、プロジェクトをマネジメントする人は、タスクがなかなか完了しない場合、社員の仕事のつまずきにいち早く気づくことができます。タスク管理機能は、プロジェクトのプロセスにおける点検の役割を担います。
(3)ガントチャートとタスクと連動したチャット機能
ガントチャートとタスク管理の機能に連動する形で搭載したのが、チャット機能です。プロジェクトの社員同士が、これまでオフィス内で交わしていた会話のような気軽さで意見を交わすことができ、在宅勤務でコミュニケーション不足に不安を覚える社員の味方となってくれます。
(4)重要なメモや議事録を共有ノートでストック
プロジェクトの中で行なった打ち合わせの議事録や、プロジェクトの社員に周知が必要な文章については共有ノートを使ってシェアすることができます。共有ノートはプロジェクトの社員のみが閲覧することができ、プロジェクトの中に蓄積されていくので、在宅勤務でもオフィス勤務と同様に重要な事柄をシェアガントの中で確認することができます。
(5)「すべてのガント」「すべてのタスク」で自分の作業を一望できる
社員が複数のプロジェクトへ同時に参加している場合、「今日はどのタスクを行なうのか」、「今週はいくつのタスクを終わらせるのか」を設計することも重要なタスクになります。シェアガントでは、プロジェクト毎に登録されているタスクから自分のタスクだけを抜き出して自分専用のガントチャートとタスク表を作成できるので、自分にどのくらいタスクが残っているのかを管理することができます。
■成功体験のナレッジシェアも可能に
シェアガントでプロジェクトを行っていくことが一般的になれば、さまざまな成功体験をガントチャートとして保存し、シェアするナレッジシェアの機能を果たすことが考えられます。例えば、前任者が使ったプロジェクトのガントチャートを翌年の別のプロジェクトで活用したりするなど、ガントチャートをシェアすることで、新たな可能性が生まれます。将来的には、受験勉強や就職活動など、仕事以外のナレッジのシェアにシェアガントが活用されることも視野に入れています。
■ 株式会社シェアガントとは
株式会社シェアガントは、2018年5月、フリーランスなどの「新しい働き方」を支援するツールを開発する会社として設立されました。仕事で上手くいったやり方をシェアするツールが開発できないかという目的で開発されたのが、この「シェアガント」です。「シェアガント」を通じて、「新しい働き方」、そして、新しい生活の仕方をコロナ後の世界に提案していきたいと考えています。
https://sharegantt.com/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像