フィードフォワード協会設立。過去より未来に目を向けて、未来にはたらきかける思考法、フィードフォワードの普及を実現するために。

この度、久野和禎(ひさのかずよし)は、一般社団法人フィードフォワード協会を設立いたしました。
フィードフォワードとは、過去よりも未来を意識し、未来に働きかけることで、幸せになる思考のことです。
フィードフォワード思考で相手と接し、会話することで、自分はもちろん、話す相手が未来をみて、前に進むことができるようになります。
<フィードフォワードとは>

フィードフォワードとは、過去や現状にとらわれてしまいがちな人に対して、
コミュニケーションや観察を通して相手の状況を把握し、
相手に起きている出来事やそれにともなって体験している感情を受け止めたうえで、
その人が自分の未来に意識を向けて行動することができるように促す技術のことです。
 
<なぜ開発したのか>

代表理事の久野和禎は下記のように語ります。


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私がフィードフォワードというコンセプトを思いついたのは、数年前にある方に質問されたことがきっかけでした。
それは、「久野さんと一緒に時間を過ごすととても楽しいし前向きな気持ちになるんですが、普段どんなことを考えて人と接していらっしゃるんですか?」という質問でした。

私は、「僕は目の前にいる方の未来がどんな風になるのかな?どうしたらそれは実現できるのかな?ということにとても興味があるんです。」と答えました。
これが、まさにフィードフォワードが生まれた瞬間でした。
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<広めるとどうなるのか 現状と今後>

子供のころ、大人になることが1つのゴールであり未来であり、そこに希望を感じ、夢を描くのは当たり前でした。しかし、 大人になってみると、みんながみんな未来に目を向けているわけではなく、目の前の現実をこなしていくことに日々気持ちを支配されている人が多くなります。

自分の過去を振り返り、見直し、反省しなさい。
そういう教育を受けてきた人はたくさんいます。
しかし反省に意味はありません。気持ちが落ち込むだけです。

気持ちが落ち込むと、前に進む意欲がそがれてしまいます。

また、これまで常識とされてきた「フィードバック」や「PDCA」という方法は未来を作ることとは、寄与しません。
「フィードバック」は、耳の痛いことをあえて伝えるため、伝える側も伝えられた側も強いストレスを感じ、前向きに未来のことを考えるエネルギーが削がれてしまいます。
「PDCA」も、4つの工程のうち2つが反省することであり、これでは未来思考になることができません。
反省は過去を振り返ることであり、前を向いて未来に進むために必要な未来思考とは対極にあります。

こうした経緯をへて過去や現在に縛られて、前を向けない人が大勢いるなか、そんな人たちのために何かできないかと考え、久野和禎が当たり前にしてきた生き方を「フィードフォワード」というシンプルな言葉に詰め込んで世の中に出していくことにしました。

その結果、フィードフォワードを推進していく団体として一般社団法人フィードフォワード協会を設立することにとなったのです。
今後はフィードフォワード協会を通じて、フィードフォワードの普及によって、人が未来に向かって進んでいくためのお手伝いをしていきます。 



【協会設立の目的】
フィードフォワードの普及 

【組織概要】
名称:一般社団法人フィードフォワード協会
役員構成:開発者・代表理事:久野和禎

【所在地】
〒107-0062
東京都港区南青山五丁目17番2号
5F 表参道プラザ

【事業内容】フィードフォワードの普及に関する活動全般

【本リリースに関する問い合わせ】
一般社団法人フィードフォワード協会
http://feed-forward.or.jp/
メアド:info@feedforward.or.jp

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会社概要

URL
http://feed-forward.or.jp
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区南青山5丁目17番2号 表参道プラザ5階
電話番号
03-6403-9520
代表者名
久野和禎
上場
未上場
資本金
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設立
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