DISCIPLINA – 求人・教育向けの新しいブロックチェーンを提供開始
- 学歴や職歴を検証し、統一の個人プロフィールを作成する初のブロックチェーン「DISCIPLINA」が資金調達プロジェクトを立ち上げます。出資者募集は2018年7月19日まで。-
■DISCIPLINA – 求人・教育向けの新しいブロックチェーン(日本語)
https://disciplina.io/index-jp.html
DISCIPLINA – 求人・教育向けの新しいブロックチェーンを提供開始
【背景】
このプロジェクトのアイディアを実施するにあたって、既存のソリューションでは使用できるものがなかったため、独自のブロックチェーン・アーキテクチャを開発しました。DISCIPLINAは個人データを始め、学生の成績やテスト結果等の機密情報を保管します。これらのデータは、秘密が守られると同時に透明性も必要です。
DISCIPLINAはプライベート型かつパブリック型のブロックチェーンです。プライベートな個別のユーザデータと、著作権や商業上の機密保持により守られるマテリアルを使用するためこのような形を取っています。プライベートエレメントでは、記録のほんの一部にしかオープンなアクセスを許可しませんが、パブリックエレメントでは、プライベートチェーンの完全性とネットワークに保管されたデータの信ぴょう性を検証するデータにアクセスできるようにします。
【製品・サービスの概要】
このブロックチェーンは、個人の成果に関するデータを電子的に保管し、そのデータに、永久性と信用性を保証する統一プラットフォームからアクセスできます。ユーザは、DISCIPLINAで成績をつけたり、個別の学生の点数を生成できます。この開発により、採用担当者は、成果や専門分野に応じて候補者を探しやすくなり、学生は、はっきりとしたキャリアプランを築くことができます。
このブロックチェーンはオープンソースとなります。どの教育・採用サービスでも、このブロックチェーンを商品に組み込んで使うことができます。DISCIPLINAのブロックチェーンと組む最初のプロダクトはTeachMePleaseになり、DISCIPLINAの開発の原点となったプラットフォームです。
このプロジェクトはSerokellとパートナーシップを組むサンクトペテルスブルグの TeachMePleaseチームによって実施されています。Serokellは分散型システムの開発に特化した国際企業で、Cardanoの仮想通貨開発にもかかわっています。
DISCIPLINAは様々の経験を積んだアドバイザー陣にサポートされています。その中には、トレーニングおよびコーチングのスペシャリストAntonio Menéndez Sierraや金融の専門家で、仮想通貨支払プラットフォームのCEOであるGeorge Basiladze、世界初のブロックチェーン学校の共同創設者であるJason Kingも含まれます。もう一人、特筆すべきアドバイザーはCardanoの共同創設者の一人でもあるKenji Sasakiです。このプロジェクトの成功に疑いを持っていない証拠に、彼自身もDISCIPLINAに投資をしています。
「DISCIPLINA」が資金調達プロジェクトを立ち上げます。出資者募集は2018年7月19日まで。
【今後の展望】
第一(プライベート)ラウンド:2018年7月16日終了予定
第二ラウンド:2018年7月16日から2018年7月18日
ボーナス: 第二ラウンドの参加者は10%のボーナスがあり、さらに最大6%のボーナスが加算されるトークン凍結期間を申請することができます。
DISCIPLINA資金調達(ticker DSCP): 2018年7月18日から2018年7月19日
条件: KYCは必須。
上記のボーナスに加え、キャンペーン期間中、5%のボーナスが受けられる紹介制度も用意しています。
企業ウェブサイト: https://disciplina.io/index-jp.html
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