老犬の自立歩行を助ける補助用品「犬用車いす サイズ調節型」を発売
老化などで歩行が困難になった犬の補助をし、飼い主の介助負担を軽減!
アールオーエヌが運営する、老犬用品を中心に扱う通販サイト「ペットベリー」は20日、サイズ調節機能を兼ね備えた犬用車いす「わんだふるウォーカー サイズ調節型」を発売します。
「わんだふるウォーカー」は加齢や病気により、歩行困難となった犬を助ける補助器具です。
動物医療の発達と生活の質の向上などにより、犬の高齢化が進んでいる中で、介護に悩む飼い主は増加傾向にあります。
この商品はその介護負担を軽減することを目的として開発しました。
市場では固体に合わせて作る受注生産が主流ですが、本商品はサイズ調節ができるため、採寸の手間や納期がかからず、必要な際にすぐ利用することが可能です。
「わんだふるウォーカー」は加齢や病気により、歩行困難となった犬を助ける補助器具です。
動物医療の発達と生活の質の向上などにより、犬の高齢化が進んでいる中で、介護に悩む飼い主は増加傾向にあります。
この商品はその介護負担を軽減することを目的として開発しました。
市場では固体に合わせて作る受注生産が主流ですが、本商品はサイズ調節ができるため、採寸の手間や納期がかからず、必要な際にすぐ利用することが可能です。
飼育の質の向上や動物医療の発達、そして環境の改善により、2010年からの犬の平均寿命の推移は上昇傾向にあり(ペットフード協会「全国犬猫飼育実態調査」)、およそ14歳となっています。犬は7歳頃から老犬とされていることから、犬の高齢化が進んでいることが読み取れます。
そこで問題となっているのが老犬介護です。
寿命が延びることで、老化や病気により歩行が困難になる犬が増えています。
それによる介護は、例えば自立できないことによるトイレの介助など、飼い主にとって負担がかかることが多いです。
本商品はそんな犬の歩行を補助し、飼い主の支えなしに歩行ができることで、飼い主にかかる介護負担を、体力的にも精神的にも軽減することを目的としています。
【効果】
・飼い主が常に支える必要がなく、介護負担を軽減することができます。
・装着して歩くことで筋力を低下しにくくし、1日でも長い犬の歩行をサポートします。
・足が正しい位置に保たれるため、ケガや病気による歩行のリハビリとしても利用できます。
【商品特徴】
図
●サイズ調節機能
愛犬に合わせて「高さ」「横幅」「サドル」「長さ」の4か所を調節できます。(調節幅は図参照)
これにより、受注生産だった際は必要だった細かい採寸の手間と採寸ミスの不安がなくなります。また、購入後に体型が変化しても調節して利用することが可能です。
●価格
市場にある調節型の犬用車いすは少数ですが、調節機能をつけることにより高額になっております。
この商品は35,000~38,000円と、およそ半分の価格を実現し、調節機能と安価の両立を実現しました。
●納期
従来の受注生産は制作に時間がかかるため、納期に半月~一月ほどかかるものがほとんどでしたが、調節機能はそれがないため、すぐに利用することができます。
【商品画像】
プレスリリースはこちらよりダウンロードができます。
https://prtimes.jp/a/?f=d36525-20180810-1353.pdf
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