【『遺贈』に関する意識調査2018 】70代の8割以上が「遺贈」を認知。全体の約5割に遺贈意向。
〜年代問わず、人道支援や医療支援など社会貢献を目的とした遺贈が好まれる傾向〜
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そもそも「遺贈」とは?
©Yann Libessart MSF
- 遺言書作成に70代の約6割が前向き。「遺贈」の認知度は70代の8割以上!
- 役立てたいのは人道支援・医療支援などの“社会貢献”。使われ方の透明性・信頼性がポイント。
- 家族・親族の遺贈についてはどの年代も5割以上が賛同。話し合いは、法事やお盆に。
ご参考:掲載ページURL
http://www.msf.or.jp/legacy_survey2018/pdf/survey2018.pdf
【調査概要】
- 調査対象者:全国/20代~70代の男女各100名 計1,200サンプル
- 調査方法 :インターネット調査
- 調査エリア :全国
- 調査期間 :2018年6月22日~2018年6月28日
- 調査協力会社 株式会社ネオマーケティング
【国境なき医師団とは】
国境なき医師団(Médecins Sans Frontières=MSF)は、 独立・中立・公平な立場で医療・人道援助活動を行う民間・非営利の国際団体です。1971年に設立し、1992年には日本事務局が発足しました。MSFの活動は、緊急性の高い医療ニーズに応えることを目的としています。紛争や自然災害の被害者や、貧困などさまざまな理由で保健医療サービスを受けられない人びとなど、その対象は多岐にわたります。MSFは世界各地に29事務局を設置しています。主な活動地はアフリカ・アジア・南米などの途上国です。2017年は4万5000人以上の海外派遣スタッフ・現地スタッフが、世界70ヵ国以上で活動を行いました。また、MSF日本からは117人を派遣しました。派遣回数はのべ169回で、29ヵ国で活動しました。MSFの活動は、ほぼすべて民間からの寄付で成り立っています。また、活動地へ派遣するスタッフの募集も通年で行っています。さらに、活動地の現状報告や患者の方々の声を届ける証言・広報活動も重視しています。
【国境なき医師団日本 概要】
名 称 :特定非営利活動法人 国境なき医師団日本(認定 NPO 法人)
会 長 :加藤寛幸(医師)
事 務 局 長 :ジェレミィ・ボダン
設 立 年 :1992年
所 在 地 :162-0045 東京都新宿区馬場下町 1-1 FORECAST早稲田FIRST 3階
公式HP :http://www.msf.or.jp/
掲載ページURL:http://www.msf.or.jp/legacy_survey2018/pdf/survey2018.pdf
【本調査および遺贈寄付に関するお問い合わせ先】
国境なき医師団日本 担当:宮原
E-Mail:legacy@tokyo.msf.org
電話:03-5286-6194/FAX:03-5286-6124
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