2018年9月26日「ベージュ アラン・デュカス 東京」リニューアルオープニング
数か月に渡りリノベーションのためクローズしておりました、レストラン「ベージュ アラン・デュカス 東京」と、屋上テラス「ル・ジャルダン・ドゥ・ツイード」は、9月26日(水)にオープンいたします。
1990年代に初めて日本を訪れたアラン・デュカスは、日本の文化や地方の多彩さにたちまち魅せられました。
伝統を継ぐ職人たちの仕事や、慎ましやかで凛然とした独特の美意識、そして恵まれた自然環境とそこで育つ良質の食材の数々。この日本で真の美食文化を展開する夢は時を経て、永遠の美を追求するシャネルのエスプリと呼応しました。
“シンプル&エレガント”。
このテーマのもとに、2004年12月、シャネル銀座ビルディングの最上階に、シャネルとデュカス・パリのコラボレーションによって「ベージュ アラン・デュカス 東京」は、誕生いたしました。
オープンから14年目を迎え、シャネル銀座ビルディングの大規模な工事を機に、内装をリフレッシュさせて9月26日にリニューアルオープンする運びとなりました。
店内デザインは、今回もシャネル銀座ビルディングの建築設計を手がけた、建築家ピーター・マリノ氏。ガブリエル・シャネルが愛し、店名でもあるベージュカラーが基調となって訪れる人々を洗練の空気でつつみます。
エントランスから続くラウンジエリアは、シャネルのアイコンのひとつである、ツイード柄のクラブチェアが並び、今後定期的に絵画や写真などのアート作品が展示されるギャラリーとしてお客様をお迎えいたします。
ダイニングエリアには、たくさんのモダンアート作品が飾られます。お客様にプライベートな空間をご提供するパーティションは、京都出身の和紙作家である堀木エリ子氏によるもので、手漉き和紙による美しいインテリアアートが日仏の文化が溶け合う心地よい空間を演出しています。
そして、アラン・デュカスの料理哲学を受け継ぐ総料理長、小島景が四季折々に食材を厳選し、シンプルでエレガントな料理を仕立てます。また、鎌倉野菜をはじめ、神奈川伊勢原のアスパラガス、京都の聖護院大根や賀茂茄子、フランスのジロール茸やセップ茸などたくさんの野菜をつかったベジタリアンのフルコースがメニューに加わりました。そのほか、茨城県塚原牧場の梅山豚、北海道の蝦夷鮑、ブレス産の鶏、ブルターニュ産オマール海老など素材の味わいを最大限に引き出した、洗練されたコンテンポラリーなフランス料理をお楽しみいただきます。
本物の贅を知る人の街、銀座。
日仏の文化が融合する洗練の空間。
豊かな自然の恵みが凝縮された一皿。
それがアラン・デュカスの考える「ベージュ アラン・デュカス 東京」です。
【メニュー】
《ランチ》
●5,900円(平日のみ):(税込・サービス料別)
アミューズ、お好みの2皿<前菜1皿、メインディッシュ1皿>、小菓子、デザート、食後のお飲物
●9,000円:(税込・サービス料別)
アミューズ、お好みの3皿<前菜1皿、お魚1皿、お肉1皿>、小菓子、デザート、食後のお飲物
CARTE
●16,000円:(税込・サービス料別)
アミューズ、ア・ラ・カルトからお好みの2皿<前菜1皿、メインディッシュ1皿>、小菓子、デザート
●20,000円:(税込・サービス料別)
アミューズ、ア・ラ・カルトからお好みの3皿<前菜1皿、お魚1皿、お肉1皿>、小菓子、デザート
●24,000円:(税込・サービス料別)
シェフおまかせメニュー アミューズ、前菜2皿、お魚1皿、お肉1皿、小菓子、デザート
VEGETAL
●14,000円:(税込・サービス料別)
シェフおまかせベジタリアンメニュー アミューズ、4皿、デザート
SIGNATURE
●26,000円:(税込・サービス料別)
シェフおまかせメニュー アミューズ、4皿、デザート
《ディナー》
CARTE
●16,000円:(税込・サービス料別)
アミューズ、ア・ラ・カルトからお好みの2皿<前菜1皿、メインディッシュ1皿>、小菓子、デザート
●20,000円:(税込・サービス料別)
アミューズ、ア・ラ・カルトからお好みの3皿<前菜1皿、お魚1皿、お肉1皿>、小菓子、デザート
●24,000円:(税込・サービス料別)
シェフおまかせメニュー アミューズ、前菜2皿、お魚1皿、お肉1皿、小菓子、デザート
VEGETAL
●14,000円:(税込・サービス料別)
シェフおまかせベジタリアンメニュー アミューズ、4皿、デザート
SIGNATURE
●26,000円:(税込・サービス料別)
シェフおまかせメニュー アミューズ、4皿、デザート
すべて、税込金額となります。別途サービス料として12%を頂戴いたします。
【店舗情報】
ベージュ アラン・デュカス 東京
(欧文 : BEIGE ALAIN DUCASSE TOKYO)
住 所
〒104-0061
東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング10 F
電話・メール・HP
TEL : 03-5159-5500
FAX : 03-5159-5501
E-mail : info@beige.co.jp
URL : www.beige-tokyo.com
営業時間
ランチ 11:30~16:00(ラストオーダー14:00)
ディナー 18:00~23:30(ラストオーダー20:30)
月曜・火曜、夏季、年末年始休
席数
ダイニング50席 ラウンジ14席 (全席禁煙)
ル・ジャルダン・ドゥ・ツイード(屋上テラス)
(欧文 : LE JARDIN DE TWEED)
シャネル銀座ビルディング屋上のテラス。“ツイードの庭”を意味する通り、数種の草木が刈り込まれ、ツイード柄を成しています。ピーター・マリノ氏デザインのテーブルと椅子が配された空間は、ペリエ ジュエとのコラボレーションにより、9月26日から10月31日まで期間限定オープンいたします。期間中は、ディスプレイやテーブルなどにペリエ ジュエの象徴でもあるアネモネがエレガントにあしらわれた空間でシャンパーニュをグラスで愉しむ優雅な時間をお過ごしいただけます。
営業期間
2018年9月26日〜10月31日
営業時間
11:30~16:00(ラストオーダー15:00)/ 17:30~23:00(ラストオーダー20:30)
月・火定休
※ お席のご予約不要。
※ 6歳以上のお子様の来店可。但し、ベビーカーのお持ち込みは不可。
※ 上記の他、悪天候およびイベント開催日は休業となります。
席数
テーブル席 32席 ソファ席 10席(喫煙可)
【スタッフ】
総支配人:リオネル・ラヴェルヌ(Lionel LAVERNHE)
フランス南西部、アヴェロン出身。パリ「ル・プレ・カトラン」からキャリアをスタートし、ロンドン、ミュンヘン、ミラノの星付きレストランにて研鑽を積む。パリに戻り、「ホテル・リッツ」の「エスパドン」を経て、カンヌの「マジェスティック・ホテル・バリエール」でダイニングマネージャーを務める。2006年から約10年間、銀座「ロオジェ」で日本ならではの“もてなしの心”を学び、アラン・デュカスとの出会いを経て、2016年4月より現職。
総料理長:小島 景(こじま・けい)
1964年東京生まれ、鎌倉育ち。18歳から料理の道に入り、88年渡仏。「ミッシェル・ゲラール」「アラン・シャペル」「ピエール・ガニエール」にて研鑽を積み、モナコ「ル・ルイ・キャーンズ アラン・デュカス・ア・ロテル・ド・パリ」にて、アラン・デュカスの右腕フランク・セルッティと10年以上にわたり仕事を共にする。副料理長を務めた後帰国し、2008年「ビストロ ブノワ」料理長に就任。10年4月より現職。
シェフパティシエ:シルヴァン・コンスタン (Sylvain CONSTANS)
1985年コートダジュール、ドラギニャン生まれ。
料理を学んだ後、パティスリーの道を選択。ロンドン「ホテル ドーチェスター」などで4年間研鑽を積む。フランスに帰国後は、ヤニック・アレノの下、「シュヴァル ブラン クールシュヴァル」、「グランド ハイアット カンヌ ホテル マルティネス」にて才能を発揮する。その後、舞台を台湾に移し、ヤニック・アレノのレストラン「ステイ」へ。2015年8月より現職。シンプルなスタイルに、日本の食材も取り入れた新たなクリエイションに意欲を燃やす。
シェフソムリエ : 大塚 信秀(おおつか・のぶひで)
1980年神奈川県生まれ。辻フランス校シャトー・ド・レクレール卒業後、帰国。料理人としての経験を経てサービスに転向し、2005年より「ベージュ アラン・デュカス 東京」に勤務。メートル・ドテルを務めた後、美食におけるワインのあり方を再認識し、12年より現職。アラン・デュカス・エンタープライズのシェフソムリエ、ジェラール・マルジョンの指南を得つつ、ブドウの個性がよく表れ、より料理を引き立てるワイン選びに注力している。
【プレスお問い合わせ】
STEP inc.
杉山絵美
TEL : 03-6447-5231
E-mail : pr@stepinc.jp
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