【Marmot】PAY BACKキャンペーン開催
マーモットでは、2018年10月9日(火)より、PAY BACK キャンペーン(ペイバックキャンペーン)を実施いたします。
対象商品はダウンでも化繊でもない、第3のインシュレーションであるウール中わたを使用したウェア「woolwrap」の新規ミドラータイプ、メンズ2型、ウィメンズ3型です。
- キャンペーン詳細
WOOLWRAP(ウールラップ)製品(対象商品は下記ご確認ください。)を購入された方で、"着用してみてご満足いただけなかった" 場合、 2018年10月9日(火)~11月5日(月)の間に下記の電話番号にお問い合わせ頂ければ、『全額返金』いたします。
返金の申し込みの際には、実際に購入された商品、購入時の原本または納品書(ともにコピーは不可)、下げ札、申し込み用紙が必要となります。
返金方法等につきましては、マーモットPAY BACKキャンペーン事務局(06-6881-1214)にお電話いただき、その際に説明させていただきます。(購入店舗での対応はできません。)
- woolwrap(ウールラップ)シリーズ ※一部
<ウィメンズ>
着用イメージ
※画像の転載はご遠慮いただいております。必要な際はご連絡ください。
- 「woolwrap」とは
- PAY BACKキャンペーン特設ページ ※9/20公開予定
- Marmotについて
↑ダウンの金字塔といわれる名作『ゴールデン・マントル』
↑GORE-TEX®をアウトドアブランドで初めて使用
- PHILOSOPHY
極限。限界を超えた先にある場所。人智が蹂躙される場所。永遠の生命などないことを改めて知る場所。そしてその場所から生還した時、己の人生に最大の歓喜を刻み込める場所。より高く、より深く、より遠く――。歓喜を刻むことに憑かれた人々は、明日もまた極限へ向かうことを止めない。我々も作り続けることを止めない。いかなる極限状況においてもその生命を守り、そこから生還できるプロダクトを作り続けることを。世界中の極限から得た経験値をテクノロジーに変換させ、昨日までの限界を引き延ばすプロダクトを生み出す。そして極限へと向かう人々の歩みを止めさせない。それが我々のミッションである。
- HISTORY, HERITAGE
<1971年、カリフォルニア大学。> アラスカの氷河を研究するプロジェクトで知り合ったエリック・レイノルズとデイヴ・ハントリー。この二人の独創的な学生は、アラスカの氷上で受ける授業を快適にするにふさわしいウェアを考えていた。二人は寄宿舎を工房代わりにダウンを使用した3つのウェアと、-45度まで使用可能なスリーピングバッグを製作。 そして1974年、友人のトム・ボイスを招きコロラド州グランドジャンクションで『Marmot』は誕生する。 |
<108着。納期は1週間。君にできるかい?> 同年の秋、ある男との出会いにより『Marmot』は一気に前進を始める。男の名はマイク・フーバー。ペルーに赴いていたトムは、映画製作者と名乗るマイクと偶然出会う。コロラドへと戻ったトムはマイクからの緊急コールを受ける。「108着のダウンジャケットを製作してくれ。納期は1週間後だ。君にできるかい?」「YES」。即答するトム。そしてこう言葉を続けた。「マイク、君からこの電話をもらう前から、僕らは用意を始めていたよ」。1週間後、『Golden Mantle』と名付けられたダウンジャケットは、クリント・イーストウッド主演の山岳アクション映画『アイガー・サンクション』の撮影スタッフへと届けられた。 |
<GORE-TEX®との出会い。最初の顧客。> 1976年、画期的なマテリアルとの出会いが訪れる。早速そのマテリアルを使用したスリーピングバッグを製作し、防寒・防水テストを開始。防寒テストは食肉用冷凍庫への7連泊、防水テストは消防用スプリンクラーを使用するなど、過酷な環境条件を想定したハードなものだったが、そのテスト結果は彼らを満足させるものとなった。すぐさまそのマテリアルを100フィート購入し、ウェアやスリーピングバッグへの採用を開始した。採用されたマテリアルの名は『GORE-TEX®』。現在ハイパフォーマンス・マテリアルとして名高いこのマテリアルの、アウトドア界で最初の顧客が『Marmot』なのである。 |
<成長すること、変わらないこと。> 現在カリフォルニア州サンタローザの本社に加え、コロラド、カナダ、イギリス、スウェーデン、ドイツ、香港にオフィスを構え、世界27カ国に製品を販売するまでに成長。しかしその成長は事業規模のみで『Marmot』の本質は何一つ変わらない。それは"FOR LIFE"のフィロソフィーのもと"生命を守り、生還できるプロダクト"を作り続けるアルパイン・ブランドとして、世界中の極限へと向かう人々から信頼され続けていること。そして今後もそのフィロソフィーが揺るがないことも変わらない。 |
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