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テンテンコ(ex.BiS)のレコードアルバムが全世界でリリース

Alegori

アーティストとして日本で根強い人気を誇るテンテンコがついに初の全世界リリースを行うこととなった。元BiS(新生アイドル研究会)のメンバーとして知られるテンテンコは、第1期の解散以来、多数のコラボレーションやソロ作品をリリースしているが、今回は日本のカルチャーを世界へ発信する新レーベル”Toothpaste Records”の第1弾アーティストとしてのリリースとなる。クリアピンクにデザインされた限定ヴァイナルで発売されるこのアルバムは、テンテンコのこれまでのソロシングルから厳選されたトラックを収録している。

 


『テンテンコ』には、元ゆらゆら帝国のカルトスター坂本慎太郎や、YMOの「第4のメンバー」でありLOGIC SYSTEMとしても知られている松武秀樹らが、Emerald FourやPellycoloらの新進のバンドとともに楽曲の提供や演奏陣としても参加している。テンテンコは以前にも伝説的なノイズバンドである非常階段などのアーティストと共作をしており、賛否両論のアイドルグループBiSのメンバーとして日本での全国ツアーも経験している。

リリース元となるToothpaste Recordsは、フィリップ・ボエム(Philippe Boehm)とジョニー・ハートフォード(Johnny Hartford)のタッグによって創立された新進気鋭のレコードレーベルだ。フィリップは東京でレコード会社兼デザインスタジオであるAlegoriを運営しており、ジョニーはロンドンにある世界で最も有名で来客数の多いレコードショップの1つ、Sister Ray Recordsの経営者でもある。過去にAlegoriは2014年から東京のインディーシーンのアーティストと協力し、水曜日のカンパネラの『Jugem Je T’aime』LP盤や、日本音楽界の2つの伝説、非常階段と多大な影響力を持つ戸川純とのコラボLPといったアルバムのデザインを手がけた。

テンテンコ「私は、ポップスを歌う傍ら、ノイズミュージックやテクノなどのクラブカルチャーから影響を受けたライブもしています。それらは一見遠く離れているように感じるかもしれませんが、私にとっては両方がとても近くに存在していて、どちらもやる自分に嘘がないと思っています。音楽のジャンルに境目は無いし、国境もありません。今回のヴァイナルは、ビジュアルからも見て取れるようにとても可愛らしくも、ポップな毒々しさを持ち合わせた作品に仕上がりました!このアルバムを世界でリリース出来ることがとても嬉しいです!まずはポップス全開なテンテンコを届けることをキッカケに、気になった人がもし私を調べてくれたら、ノイズだったりクラブに辿り着いたりするかもしれません...!そんな風に、本来の意図と違うところに辿り着いたりすることを、驚いたり、楽しんだりして欲しいと私は常に思っています!」

フィリップ「テンテンコと初めて会ったのはBiSのメンバーだった頃、非常階段とのコラボアルバムを作っている最中でした。なので、彼女の最初のソロシングル『Good Bye, Good Girl.』を初めて聴いた時は、これほどまでに才能に満ちたアーティストへと変貌を遂げていたことに驚かされ、とてもホジティブなインスピレーションをもらいました。ジョニーと私はテンテンコの音楽に関する好みと感覚がお互い似ていることに気がつきました。このLPに協力できたことを嬉しく思います」


ジョニー「初めて『Good Bye, Good Girl.』を聴いた瞬間に、この曲をレコードで聴きたいと思いました。その後もテンテンコの音楽を聴くたびに、いつも同じことが頭をよぎりました。”私が今一番欲しいと思うレコードなのにまだリリースされていないのか…。ならいっそ自らつくってしまおう!” 私が好きな日本の音楽はたくさんあるし、日本のアーティストが自国以外でも活躍できるよう手伝いたいと思っていたので、彼らのためのレコード会社を立ち上げることはとても自然なことでした」
2014年にBiSを脱退して以来、テンテンコはノイズバンド非常階段およびINCAPACITANTSの美川俊治(「MikaTen」)やビジュアルアーティスト・音楽パフォーマーの伊東篤宏(「Zvismo」)との斬新なコラボを発表してきた。テンテンコのソロ曲はこれまでVHSのシングル、デジタルのシングルやミニアルバム、2x7"レコードで発売されてきたが、しかしこの自身の名を冠したアルバムが初めてのレコードでのフルレングス・アルバムとなる。
このアルバムはテンテンコの「ポップ」アルバムだが、やはり様々な音楽ジャンルの影響下にある。A面は『危険なハイウェイ』のエレクトリックビートと、テクノ歌謡シンセポップ『Good Bye, Good Girl』で始まり、それから『夜間飛行』のロボットファンクで空を飛び回り、『次郎』でほとんどマリアッチのダンスパーティーへと飛び込み、LOGIC SYSTEMのコラボ曲『Star Train』で星座の中で瞬き、終わっていく。
B面はニューウェーブのDevoにも似た『After School Sympathy』から、クランキーなエレクトロニカとキャンディポップを融合させた『Car Passenger Seat School』を経て、坂本慎太郎が作詞作曲したサーフポップ『なんとなくあぶない』へと転げ落ちていく。このアルバムはエレクトロニック・チャンバー・ポップ『Ice Floe of Children』と80年代にヒットした榊原郁恵の歌謡曲『ロボット』の見事なカバーで終わる。


10月3日、Toothpaste Recordsより限定1,000枚でリリース。ディスクユニオン、タワーレコード、HMVなどで販売される。英語と日本語の歌詞カード付き。

www.toothpasterecords.com
www.alegori.jp

 

SNSのリンク:

https://twitter.com/tentenko_ooo

https://twitter.com/ToothpasteRecs

https://twitter.com/studioalegori

https://www.instagram.com/tentenko_ooo/

 

MVのリンク:

Good Bye Good Girl: https://www.youtube.com/watch?v=YIkd3H4tEf4

Hokago Sympathy: https://www.youtube.com/watch?v=lDX3dEzXz20

Jiro: https://www.youtube.com/watch?v=SLqJ5NyZDco

Nantonaku Abenai: https://www.youtube.com/watch?v=4fpFFmpEO48

Kuruma: https://www.youtube.com/watch?v=CLL91md6Y_o

Kiken Na Highway: https://www.youtube.com/watch?v=LJSP6aEo7_o



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★ TENTENKO LP RELEASE PARTY (リリースパーティー) ★

日時:2018年10月21日(日)19:00~

場所:幡ヶ谷Forestlimit  http://www.forestlimit.com/

チケット : DOOR ONLY ¥2000+1d

-> Tentenko LP Pink Vinyl持参or当日購入でポストカードプレゼント!

出演:  テンテンコ  • GO MAX テンコ (GO MAX剛田+テンテンコ)  • Ju Sei • M.N.S.K • KASHIF (guitar DJ)   • 李ペリー(DJ)

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URL
https://www.alegori.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区神山町40番1号
電話番号
-
代表者名
Philippe BOEHM
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年09月
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