「かかりつけ薬剤師・薬局」に関する調査 ー「かかりつけ薬剤師・薬局」制度が生活者に浸透していると感じている薬剤師は1割未満!ー
薬剤師の仕事の広がりに対するモチベーションは高いものの「人材不足・教育制度」など、薬剤師の置かれている環境の問題も明らかに
NPO法人HAPは、医薬品を正しく使用することの大切さ、そのために薬剤師が果たす役割の大切さを一人でも多くの方に知ってもらうために制定された「薬と健康の週間」(2018年10月17日(水)~10月23日(火))にあわせて、2018年9月19日(水)~9月25日(火)までの7日間、全国の薬剤師398名を対象に「かかりつけ薬剤師・薬局に関する調査」を実施いたしました。(調査協力会社:株式会社ネオマーケティング)
■調査背景
平成28年4月よりスタートした「かかりつけ薬剤師・薬局」制度。一人ひとりの全ての医療機関や服用薬を一元的・継続的に把握し、薬のことについて教えてくれるのが「かかりつけ薬剤師・薬局」です。開局時間外でも、薬の副作用や飲み間違い、服用のタイミング等に関し随時電話相談を受け付けます。医療機関との連携を行い、夜間・休日も、在宅患者の症状悪化時などの場合には、調剤を実施し、残薬管理等のために、在宅対応にも積極的に関与します。では、現場の薬剤師はこの「かかりつけ薬剤師・薬局」制度に対し、どのような事を感じているのでしょうか。現状と課題を調査いたしました。
■調査サマリー
■トピックス
【制度の現状。かかりつけ薬剤師・薬局制度の認知は1割未満…!?】
【薬剤師の本音。かかりつけ薬剤師・薬局制度の必要性と現場の疑問】
【薬剤師の未来。仕事の広がりに対してはポジティブだが、「かかりつけ」にはなりたくない!?】
設立2001年 理事長 宮原富士子
女性のライフステージに応じた健康管理と疾病管理(以下「ウィメンズヘルスケア」という)の改善とその向上を図るための情報を、広く一般女性および医療ならびに関連領域に従事する者に伝え、社会にウィメンズヘルスケアのあり方を提言。それらの活動により女性のQOL向上に貢献することを目的として様々な活動を展開。2016年より「健康サポート薬局」づくりを支援し、地域でいつまでも自分らしく生きていけるコミュニティづくりを応援する特定非営利活動法人。健康サポート薬局に係る薬剤師研修の実施要領及び研修内容について、厚生労働省が指定する第三者機関である公益社団法人日本薬学会に届け出を行い、その研修の実施要項及び研修内容について確認を受けている団体です。
■大塚ヘルシーエイジングサポーター 養成プログラム「OATHAS(オーザス)」(https://www.oathas.jp/)
超高齢化社会を迎える日本において、地域生活者の健康維持・増進のために多角的な機能が薬局に求められています。そこで、地域に根ざした健康サポートの担い手となることができる薬局・薬剤師の養成を目的に、大塚製薬株式会社とNPO法人HAPとの共同プログラムとして創設されたのが「OATHAS」です。
本プログラムは、地域生活者の健康をサポートしたいと考えるすべての薬剤師やその他医療関係者を対象に、2017年4月より「女性のための健康」をテーマに実施しています。基本的知識とコミュニケーションスキルの取得を目的とした「プライマリーコース」と、世代別の女性の健康支援を目的とした「アドバンスコース」(対象:プライマリーコース修了者)の2コースで構成されています。これまでに、約12,000名の薬剤師やその他医療関係者が受講しています。
【アンケート調査結果】
Q1. あなたは、生活者に「かかりつけ薬剤師・薬局」という仕組みがどれぐらい浸透していると感じますか。あなたご自身の感覚で構いませんのでお答えください。(お答えは1つ)
Q2. あなたは「かかりつけ薬剤師 制度」が導入されたことによって、どのようなメリットがあると感じますか。あてはまるもの3つまでお答えください。(お答えは3つまで)
Q3. あなたは「かかりつけ薬剤師 制度」が導入されたことによって、薬剤師としてどのようなことがメリットに感じますか。あてはまるものを3つまでお答えください。(お答えは3つまで)
また、「キャリアやスキルアップに役立つ」、「社会的地位が上がる」などの項目は2割未満と低く、自身の利益のためではなく、患者を想う薬剤師の意識がうかがえる結果となりました。
Q4. あなたは「かかりつけ薬剤師 制度」が導入されたことによって、薬剤師としてどのようなことがデメリットに感じますか。あてはまるものを3つまでお答えください。(お答えは3つまで)
Q5. 薬剤師から見て、生活者にとっての「かかりつけ薬剤師 制度」の必要性をどのように感じますか。(お答えは1つ)また、その理由をお答えください。(お答えは具体的に)
【必要ではない制度だと感じる理由】
制度の必要性を感じている薬剤師は43.7%と半数に満たない結果となりました。しかし、かかりつけ薬剤師経験で比較をすると、かかりつけ薬剤師を経験した方は57.7%と半数以上が回答しています。理由をお聞きしたところ、実際に患者の服用薬に対し疑問をもった経験があり、必要性を感じたという意見もありました。実際にかかりつけ薬剤師として働いたことにより制度の必要性を感じている方も多いのかもしれません。また、必要ではない制度の理由としては『患者の負担金が増える』、『既に制度の内容を行っている』、『患者の理解・認知不足』などの声が多く挙がりました。
Q6. あなたは「かかりつけ薬剤師 制度」の導入に限らず、薬剤師の仕事の幅が広がっていることについてどのように感じていますか。(お答えは1つ)
Q7. あなたが「薬剤師」としての基本的なスキルや知識の他に、今後必要な(求められる)スキルや知識はどのようなことだと思いますか。あてはまるものを3つまでお答えください。(お答えは3つまで)
Q8. あなたは今後、「かかりつけ薬剤師」になりたいと思いますか。(お答えは1つ)
Q9. あなたが「薬剤師」として勤務していた薬局では、どのような問題・課題がありましたか。あてはまるものをお答えください。(お答えはいくつでも)
■調査概要
【調査の方法】株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
【調査の対象】アイリサーチ登録モニターのうち、全国の現在薬剤師として働いている、もしくは過去1年以内に薬剤師として働いていた24歳以上の男女を対象に実施
【有効回答数】398名
【調査実施日】2018年9月19日(水)~2019年9月25日(火)
■報道関係の皆様へ
本プレスリリースの内容の転載にあたりましては、
「NPO法人HAP 調べ」 と付記のうえ、ご使用いただきますよう、お願い申し上げます。
平成28年4月よりスタートした「かかりつけ薬剤師・薬局」制度。一人ひとりの全ての医療機関や服用薬を一元的・継続的に把握し、薬のことについて教えてくれるのが「かかりつけ薬剤師・薬局」です。開局時間外でも、薬の副作用や飲み間違い、服用のタイミング等に関し随時電話相談を受け付けます。医療機関との連携を行い、夜間・休日も、在宅患者の症状悪化時などの場合には、調剤を実施し、残薬管理等のために、在宅対応にも積極的に関与します。では、現場の薬剤師はこの「かかりつけ薬剤師・薬局」制度に対し、どのような事を感じているのでしょうか。現状と課題を調査いたしました。
■調査サマリー
- 本調査から、薬剤師たちは「かかりつけ薬剤師・薬局制度」に対して、「多剤・重複投薬の防止につながる」「残薬の解消につながる」など、生活者にとっての多くのメリットを感じていることが分かりました。また、薬剤師自身にとっても「患者に対する意識が変わる」「より仕事に対してのやりがいが出てくる」など、患者・薬剤師双方にとって良い制度であると感じている事が伺えます。その一方で、制度が浸透していると感じている薬剤師は1割にも満たない結果に。また、かかりつけ薬剤師・薬局が必要な制度であるとの回答は4割にとどまり、制度に対する不満も明らかになっています。薬剤師の仕事の幅が広がっていることに対してはポジティブに捉えていながらも、人材不足・働き方改革・教育制度など、薬剤師の置かれている環境の問題から、かかりつけ薬剤師になりたくないという意見が8割を超えるなど、モチベーションは高いもののジレンマを抱えている薬剤師の現状が調査から見えてきました。
■トピックス
【制度の現状。かかりつけ薬剤師・薬局制度の認知は1割未満…!?】
- かかりつけ薬剤師として働く薬剤師は制度に対し、「多剤・重複投薬防止」をはじめ多くの生活者におよぶメリットを感じており、自身も「患者に接する意識」や「コミュニケーション能力」の向上などのメリットを感じていることが判明しました。しかし、「かかりつけ薬剤師・薬局」が浸透していると感じる薬剤師はわずか【8.8%】と、1割にも満たない結果に。生活者の制度に対する認知の低さが、現場の声から浮き彫りとなりました。
【薬剤師の本音。かかりつけ薬剤師・薬局制度の必要性と現場の疑問】
- 「かかりつけ薬剤師 制度」を必要だと感じている薬剤師は全体で【43.7%】と半数に満たない結果となりました。しかし、実際にかかりつけ薬剤師として働く経験者からは、「実際に色々な薬局から薬をもらっている患者さんがいて、重複や併用に疑問」など、現場経験から必要性を感じており、【57.7%】が必要な制度だと感じると回答しています。一方で、『かかりつけ制度が施行される前から同様の対応を行っている』という意見や、『患者の負担金が増える』、『患者の理解・認知不足』など、制度に対する不満や疑問を持った意見も多く見受けられました。
【薬剤師の未来。仕事の広がりに対してはポジティブだが、「かかりつけ」にはなりたくない!?】
- 薬剤師の仕事の幅が広がっていることについて【72.4%】が「良いことだと思う」と回答。また今後、薬剤師としての基本的なスキル以外に、「疾病情報の知識」、「コミュニケーションスキル」、「食事や栄養に関する指導」などが求められると感じているようです。しかし、求められるスキルや知識、活躍の場が増えていくことをポジティブに感じていながら、かかりつけ薬剤師未経験者の【81.9%】が、今後「かかりつけ薬剤師になりたくない」と回答。薬局が抱える課題として上がった「人材不足」【59.0%】などの結果、各薬剤師に余裕がなく、制度に対して後ろ向きなのかもしれません。

■「かかりつけ薬剤師・薬局」に関する調査結果に対する考察 NPO法人HAP 理事長 宮原富士子 地域の構成要素のひとつである薬局が、生活インフラの主軸として機能し、「そこにアクセスすれば、医療や健康に精通し、地域の医療介護資源へのつなぎができる馴染み(担当)の薬剤師がいる」ということが、「かかりつけ薬剤師」制度の根幹です。今回の結果は、その根幹の意味合いが個々の薬剤師に伝わっていないこと、かつ、逆に担当住民への「24時間対応」の部分ばかりが表面化し、多くの薬剤師が負担を感じていることが示されました。教育と支援という意味で、日本薬剤師会等の職能団体にも大きな責任があるといえます。国の主旨をきちんと噛み砕き、方策を考えて薬剤師に伝達し、地域に役立つ薬剤師ならではの方策を的確に具体的に展開していくことは大事です。そのことが「薬剤師」を活性化させやりがいをもたらします。コミュニティファーマシスト*を育成するということです。一例として、今まで医療では手薄であった「女性の健康支援」の領域があります。「OATHAS(NPO法人HAPと大塚製薬との共催研修)」という女性の健康支援ができる薬剤師の養成プログラムを提供したことで、1万人を超える薬剤師が参加し、具体的な役割を知り活動を始めました。このプログラムの人気の高さの背景に、やりがいを求めた薬剤師の潜在需要があることが示されています。薬剤師がもつ本来の能力・ポジティブ志向を引出し、見える化され、住民に浸透するような突破口がキーアクションの原動力になりえます。かかりつけ薬剤師が、コミュニティファーマシストとしてできる具体的コンテンツを多く出していく環境づくりが肝要と思われます。 *コミュニティファーマシスト…地域密着型の薬剤師 |
■ NPO法人HAP:Healthy Aging Projects for Women(http://www.hap-fw.org/)
設立2001年 理事長 宮原富士子
女性のライフステージに応じた健康管理と疾病管理(以下「ウィメンズヘルスケア」という)の改善とその向上を図るための情報を、広く一般女性および医療ならびに関連領域に従事する者に伝え、社会にウィメンズヘルスケアのあり方を提言。それらの活動により女性のQOL向上に貢献することを目的として様々な活動を展開。2016年より「健康サポート薬局」づくりを支援し、地域でいつまでも自分らしく生きていけるコミュニティづくりを応援する特定非営利活動法人。健康サポート薬局に係る薬剤師研修の実施要領及び研修内容について、厚生労働省が指定する第三者機関である公益社団法人日本薬学会に届け出を行い、その研修の実施要項及び研修内容について確認を受けている団体です。
■大塚ヘルシーエイジングサポーター 養成プログラム「OATHAS(オーザス)」(https://www.oathas.jp/)
超高齢化社会を迎える日本において、地域生活者の健康維持・増進のために多角的な機能が薬局に求められています。そこで、地域に根ざした健康サポートの担い手となることができる薬局・薬剤師の養成を目的に、大塚製薬株式会社とNPO法人HAPとの共同プログラムとして創設されたのが「OATHAS」です。
本プログラムは、地域生活者の健康をサポートしたいと考えるすべての薬剤師やその他医療関係者を対象に、2017年4月より「女性のための健康」をテーマに実施しています。基本的知識とコミュニケーションスキルの取得を目的とした「プライマリーコース」と、世代別の女性の健康支援を目的とした「アドバンスコース」(対象:プライマリーコース修了者)の2コースで構成されています。これまでに、約12,000名の薬剤師やその他医療関係者が受講しています。
【アンケート調査結果】
- 薬剤師は、かかりつけ薬剤師・薬局制度に対し、「多剤・重複投薬防止」などの面で多くのメリットを感じており、薬剤師自身にとっても「患者に接する意識」や「コミュニケーション能力」の向上といったメリットを感じていることが分かりました。しかし、「かかりつけ薬剤師・薬局」が生活者に浸透していると感じている薬剤師は1割に満たない結果に。認知の向上は大きな課題のようです。
Q1. あなたは、生活者に「かかりつけ薬剤師・薬局」という仕組みがどれぐらい浸透していると感じますか。あなたご自身の感覚で構いませんのでお答えください。(お答えは1つ)
Q2. あなたは「かかりつけ薬剤師 制度」が導入されたことによって、どのようなメリットがあると感じますか。あてはまるもの3つまでお答えください。(お答えは3つまで)
Q3. あなたは「かかりつけ薬剤師 制度」が導入されたことによって、薬剤師としてどのようなことがメリットに感じますか。あてはまるものを3つまでお答えください。(お答えは3つまで)
また、「キャリアやスキルアップに役立つ」、「社会的地位が上がる」などの項目は2割未満と低く、自身の利益のためではなく、患者を想う薬剤師の意識がうかがえる結果となりました。
Q4. あなたは「かかりつけ薬剤師 制度」が導入されたことによって、薬剤師としてどのようなことがデメリットに感じますか。あてはまるものを3つまでお答えください。(お答えは3つまで)
- 「かかりつけ薬剤師 制度」の必要性については、必要だと感じている薬剤師は全体で43.7%と半数に満たない結果でしたが、かかりつけ薬剤師経験者に限定すると現場経験から必要性を感じており、57.7%が必要と回答。一方で、『既に制度と同様の内容を行っている』という意見や、『患者の負担金が増える』、『患者の理解・認知不足』など制度に対する不満や疑問も多いようです。
Q5. 薬剤師から見て、生活者にとっての「かかりつけ薬剤師 制度」の必要性をどのように感じますか。(お答えは1つ)また、その理由をお答えください。(お答えは具体的に)
- ホームドクターと同じように、患者の病歴を長く知る薬剤師は、その経験ならではの有効なアドバイスを求められている。自身が家族に対して行っているのと同じこと。(45歳男性)
- 患者が医師に言えなかったり聞けなかったりしたことを、代わりに薬剤師が相談にのれる場合がある。(63歳男性)
- 高齢者が増え、多病院にかかる率が増え、それに伴い処方薬も増えるので、一元管理は大変意義のあることと考えるから。(61歳女性)
- 実際にいろいろな薬局から薬をもらっている患者さんがいて、重複や併用に疑問があったから。(49歳女性)
【必要ではない制度だと感じる理由】
- 患者がかかりつけ薬剤師の制度を理解していないと思うから。他薬局にかかりつけ薬剤師がいるのに、門前薬局を利用している人が多い。(31歳女性)
- かかりつけ薬剤師という制度で点数をつけて患者にまで負担金を増やすものではない。新しい制度ができるたびに本来の目的と違う請求による混乱が起きるので、特別な制度や指導による点数化はもうやめるべきだと思う。(60歳男性)
- 患者さんの同意を得にくい。この制度がなくても普段の業務で時間をかけて一人の患者さんの話を聞いたり服薬しやすい方法を考えたりすることがあるので。(51歳女性)
- あえてかかりつけ薬剤師としなくても、薬剤師としての責務は十分果たしているし、患者の負担金が増えるだけだから。(56歳女性)
制度の必要性を感じている薬剤師は43.7%と半数に満たない結果となりました。しかし、かかりつけ薬剤師経験で比較をすると、かかりつけ薬剤師を経験した方は57.7%と半数以上が回答しています。理由をお聞きしたところ、実際に患者の服用薬に対し疑問をもった経験があり、必要性を感じたという意見もありました。実際にかかりつけ薬剤師として働いたことにより制度の必要性を感じている方も多いのかもしれません。また、必要ではない制度の理由としては『患者の負担金が増える』、『既に制度の内容を行っている』、『患者の理解・認知不足』などの声が多く挙がりました。
- 薬剤師の仕事の幅が広がっていることについては「良いことだと思う」と72.4%が回答。今後、「疾病情報の知識」、「コミュニケーションスキル」、「食事や栄養に関する指導」などのスキルや知識が必要になると感じているようです。仕事へのポジティブな思考が分かった一方、かかりつけ薬剤師未経験者のうち81.9%が「かかりつけ薬剤師」になりたくないと回答。薬局の抱える「人材不足・働き方改革への取り組み・教育制度」などの問題が、薬剤師個人の負担を増加させ、制度に対するネガティブな思考を生んでいるのかもしれません。
Q6. あなたは「かかりつけ薬剤師 制度」の導入に限らず、薬剤師の仕事の幅が広がっていることについてどのように感じていますか。(お答えは1つ)
Q7. あなたが「薬剤師」としての基本的なスキルや知識の他に、今後必要な(求められる)スキルや知識はどのようなことだと思いますか。あてはまるものを3つまでお答えください。(お答えは3つまで)
Q8. あなたは今後、「かかりつけ薬剤師」になりたいと思いますか。(お答えは1つ)
Q9. あなたが「薬剤師」として勤務していた薬局では、どのような問題・課題がありましたか。あてはまるものをお答えください。(お答えはいくつでも)
■調査概要
【調査の方法】株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
【調査の対象】アイリサーチ登録モニターのうち、全国の現在薬剤師として働いている、もしくは過去1年以内に薬剤師として働いていた24歳以上の男女を対象に実施
【有効回答数】398名
【調査実施日】2018年9月19日(水)~2019年9月25日(火)
■報道関係の皆様へ
本プレスリリースの内容の転載にあたりましては、
「NPO法人HAP 調べ」 と付記のうえ、ご使用いただきますよう、お願い申し上げます。
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