【特許取得】アールポイント東京、放射線治療精度の向上と術者の負担軽減に大きく貢献する転写シールの特許を取得
特許取得技術を使用している「Rポイントマーカー」は正確な放射線治療のマーキングを可能にするボディーマーカーです
株式会社アールポイント東京(所在地:東京都中央区、代表取締役:坪井楊子)は、医療用として使用可能な転写シールに関する日本国特許を取得しましたのでお知らせ致します。
本技術は、放射線治療において目印となるマークを、治療開始のマーキング時から治療終了まで一定に保つことを可能にし、治療精度の向上と術者の負担軽減に大きく貢献するものです。
本技術は、放射線治療において目印となるマークを、治療開始のマーキング時から治療終了まで一定に保つことを可能にし、治療精度の向上と術者の負担軽減に大きく貢献するものです。
株式会社アールポイント東京(所在地:東京都中央区、代表取締役:坪井楊子)は、医療用として使用可能な転写シールに関する日本国特許を取得しましたのでお知らせ致します。
本技術は、放射線治療において目印となるマークを、治療開始のマーキング時から治療終了まで一定に保つことを可能にし、治療精度の向上と術者の負担軽減に大きく貢献するものです。
0.9mm幅のマークは、皮膚と共に伸縮して平均4〜5日はマーキング時の状態が維持され、術者によるマーキング回数が減ります。また、術者の習熟度に依存することなくマーキングが可能であることから、治療開始時のマーキングを正確に再現し、治療期間中一定に保つことが可能になります。
本発明に関する技術は放射線治療用ボディーマーカー「Rポイントマーカー」にて既に使用されており、Rポイントマーカーシースルータイプとしてご利用いただけます。なお、「Rポイントマーカー」の日本食品分析センターの試験結果は「無刺激性」ですので多くの患者様にお使いいただけます。
従来の転写シールでは以下の課題がありました。
- 台紙の貼付ガイドを目安として用いて位置決めを正確に行っても、術者の熟練度の違いなどにより、決めた位置からずれた箇所に転写されてしまうことがある。
- 台紙が半透明であることにより、転写するマークそのものを目印にして位置決めができる。その結果、誰でも簡単に正確な位置に0.9mm幅でのマーキングが可能である。
- 台紙がソフトであることにより、身体の強い曲面、凹凸部分にも正確なマーキングが可能である。
- 台紙が薄いことにより、皮膚への転写にかかる時間はわずか5秒程度である。
- 施したマーキングは水・摩擦の影響を受けにくく、皮膚と共に伸縮し、平均4〜5日は保持される。
【Rポイントマーカーの使い方説明動画】
【特許情報】
特許番号:特許第6431419号出願番号:特願2015-059375
発明の名称:転写シール
特許出願日:2015年3月23日
特許取得日:2018年11月9日
【株式会社アールポイント東京について】
本社:〒105-0004 東京都中央区八丁堀4-4-3-4F
代表者:代表取締役 坪井楊子
設立:2017年6月22日
資本金:500万円
TEL:03-5542-0950
FAX:03-5542-0951
URL:https://www.rpoint-tokyo.co.jp
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