世界のセレブが愛したアートジュエリー「リーン・ヴォートラン展」開催決定
ものがたりのあるジュエリーとは
【リーン・ヴォ―トラン】は、1930-1970年頃に最も活躍したフランスのアーティストのひとりであり、ジュエリーをはじめ、 鏡、ランプ、小箱、ベルト、コンパクト、ボタン、オブジェなど様々な作品を生み出しました。
今展は、特にジュエリーにスポットをあて約60点程を展示し、彼女の最大の特徴である“物語性”と“詩情”溢れる独自の世界観をじっくりとご堪能いただきます。(一部販売あり。)
彼女の作品は、もともと大変数が少なく、ニューヨークやロンドンなどで稀にオークションに出展されますが、鏡は500万円を超える作品も多く、300万円で落札が決まったネックレスも存在します。現代ではヴィクトリア・ヴェッカムやマドンナ、かつてはイヴ・サンローラン、ブリジット・バルドー、フランソワーズ・サガン、イングリッド・バーグマンなどの著名人にも愛され、欧米のエディター、スタイリスト、キュレイターでは知らぬ人はいない彼女ですが、日本ではあまりにも知られていません。そのセレブを魅了する独自の魅力に迫ります。
展覧会タイトル:リーン・ヴォートラン展
英文タイトル:LINE VAUTRIN
会期:2018年11月25日(日)~12月23日(日)
休館日:毎週 月・火 及び12月16日(日)
開場時間:11:00~19:00(最終日17:00まで)
入場料:無料
chisa HP:http://chisa.jp/
主催:chisa、小瀧千佐子
協力:有限会社ヴィヴァーチェ、Deanna Farneti Cera(Milan)、William Wain(London)
関連企画:◎本展監修者 小瀧千佐子によるギャラリートーク
12/2(日)14:00~、12/19(水)14:00~
講師:小瀧千佐子(コスチュームジュエリーコレクター、本展監修者)
会場:chisa
予約、参加費: 不要
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