台湾オープン・オブ・サーフィン2018が幕を閉じ、来年の開催をご期待
台湾台東県政府とワールドサーフリーグ(WSL)共同開催の「2018台湾オープン・オブ・サーフィン(Taiwan Open of Surfing)」が12/9に幕を閉じた。今回は初めて「ワールド・ロングボード・チャンピオンシップ」及び「ワールド・ジュニア・チャンピオンシップ」2つのチャンピオンシップが一つのイベントで開催され、総賞金は800万台湾元(約2千8百万円)超え、17国、約200名選手が出場、日本サーフィン界屈指のスター安室丈選手をはじめ、岡田恭平選手、野中美波選手、金沢呂偉選手、脇田紗良選手、松田詩野選手、西優司選手、以上7名選手が日本代表として、チャンピオン戦にも参加した。
台東は八年連続で「台湾オープン・オブ・サーフィン」を開催し、年々に盛んになって、選手のパフォーマンスや技術も上がる一方。2つのチャンピオンシップで、台湾のサーフィンイベントを世界中に注目を浴び、国際サーフィン界からのサーフィン名人の参戦で、沢山ご来場の観客を魅了した。今回のイベントは無事終了できるのは、主催したワールドサーフリーグ(WSL)及び各スポンサーを感謝し、その中、グローバル企業のRino Plus社が設けたサイをモチーフするドリンクステーションは一番観客の目を引く。
ワールド・ジュニア・チャンピオンシップ男子組第1位に輝いたのは、ブラジル出身のMateus Herdy、女子組の第1位はアメリカ出身のKirra Pinkertonが優勝を取り、それぞれ1万5千ドル(約1百65万円)優勝賞金を手にする。野中美波選手は第5位を獲得した。ワールド・ロングボード・チャンピオンシップ男子組第1位に輝くのは南アメリカ出身のSteven Sawyer、女子組はアメリカ出身のSoleil Erricoが優勝を獲得した。表彰式はまず台東県長の黄健庭氏が挨拶、今年のイベントも大盛況で、来年の開催を楽しみしてくださいと述べて、各賞の表彰が行われる。
公式サイト:http://www.taiwanopenofsurfing.org/
画像提供:台東県政府
(文・翎鳳 訳・KIMI)
台東は八年連続で「台湾オープン・オブ・サーフィン」を開催し、年々に盛んになって、選手のパフォーマンスや技術も上がる一方。2つのチャンピオンシップで、台湾のサーフィンイベントを世界中に注目を浴び、国際サーフィン界からのサーフィン名人の参戦で、沢山ご来場の観客を魅了した。今回のイベントは無事終了できるのは、主催したワールドサーフリーグ(WSL)及び各スポンサーを感謝し、その中、グローバル企業のRino Plus社が設けたサイをモチーフするドリンクステーションは一番観客の目を引く。
ワールド・ジュニア・チャンピオンシップ男子組第1位に輝いたのは、ブラジル出身のMateus Herdy、女子組の第1位はアメリカ出身のKirra Pinkertonが優勝を取り、それぞれ1万5千ドル(約1百65万円)優勝賞金を手にする。野中美波選手は第5位を獲得した。ワールド・ロングボード・チャンピオンシップ男子組第1位に輝くのは南アメリカ出身のSteven Sawyer、女子組はアメリカ出身のSoleil Erricoが優勝を獲得した。表彰式はまず台東県長の黄健庭氏が挨拶、今年のイベントも大盛況で、来年の開催を楽しみしてくださいと述べて、各賞の表彰が行われる。
公式サイト:http://www.taiwanopenofsurfing.org/
画像提供:台東県政府
(文・翎鳳 訳・KIMI)
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