テーマは“自転車で旅する” 「体験型民泊/ CYCLESTAY」が大阪・京橋にオープン
大阪市内の空き家をリノベーションして、クールジャパンを広げたい。
FURUEL株式会社(所在地:大阪府大阪市、代表取締役:福本拓磨、以下、「当社」)が企画運営する体験型民泊「CYCLESTAY」(http://www.furuel.co.jp/cyclestay/)が大阪市のJR環状線 京橋駅周辺に、2019年2月1日にオープンします。
従来の民泊の機能である「泊まる」だけでなく「体験する」ことができるのがCYCLESTAYの特徴。民泊利用者専用のクロスバイクを5台用意されており、クロスバイクで大阪各地の観光スポットやサイクリングロードを巡ることができます。また、CYCLESTAYは建て替えが困難な空き家をリノベーションし、民泊施設として活用することで、空き家問題解決にも貢献します。
〈体験型民泊〉とは
ただ単に宿泊できる施設を増やすだけではなく、訪日外国人や各地から大阪を訪れた方に「日本っていいな。大阪っていいな。」と思ってもらえるような体験を提供したい。そうしたら、きっともっと多くの人が日本のことを好きになってくれるのではないか。そのような想いから、〈泊まる×体験する〉民泊施設を企画しております。
「CYCLESTAY」の特徴
●「泊まる。自転車で旅する。」
「CYCLING × STAY」がコンセプトのCYCLESTAYには、本格的なクロスバイクや自社オリジナルのロードマップを設置しております。ロードマップに記載されているQRコードを読み込めば、簡単にスマホへサイクリングロードを登録することが可能となっており、自由に観光やサイクリングを楽しんでいただけます。また施設内で日本での自転車マナーや自転車の使い方も紹介することで、快適なサイクリングを提供しています。
自転車以外に、内装にも自転車のモチーフを取り込むなど、生活の中で日本の和や自転車を身近に感じてもらえるような施設になっております。訪日観光客はもちろん、自転車が好きな人、体を動かしながら観光したい人などの日本人観光客も快適に過ごしていただける施設となっています。
●空き家のリノベーション
このような空き家をリノベーションし、民泊施設として再利用することで、古き良き日本の建物を残しながら、人々のニーズにあった快適な民泊のサービスと融合させていくことができます。
〈左:改修前 右:改修後〉
当社の今後の展望
もっと多くの人に様々な日本の良さを伝えるため、日本の食生活を体験する施設((仮称)GOEMON)や、くつろぎをテーマにした施設((仮称)CHILL HOUSE)の企画が進行しており、両施設は2019年4月頃のオープンを目指しています。今後も新たなコンセプトを持った施設を展開していきながら、大阪のみならず、沖縄や海外への進出も視野に入れております。
【CYCLESTAY概要】
名称 :CYCLESTAY
所在地 :大阪市都島区都島中通3丁目1-15
開業日 :2019年2月1日
URL :http://www.furuel.co.jp/cyclestay/
Airbnb :https://www.airbnb.jp/rooms/31778139
アクセス:JR 環状線・東西線・学研都市線、京阪電鉄、大阪メトロ 各線「京橋」駅から徒歩8分
【企業情報】
企業名 :FURUEL株式会社
代表者 :代表取締役 福本 拓磨
所在地 :〒530-0047 大阪市北区西天満4-1-11 昭栄ビル南館202
会社概要:体験型民泊施設の運営・コンサルティング、内装工事のクラウドサービス、リノベーションの設計施工、不動産の売買・仲介
URL:https://furuel.co.jp
【CYCLESTAY PV】
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