雛人形も『インスタ映え』や『フォトジェニック』を意識！70％近くの方がほしいと回答したかわいい赤ちゃん顔の雛人形とは？

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株式会社ふらここ

2019年2月1日 14時01分

人形工房「ふらここ」は、全国20代～30代の男女に、雛人形に関する意識調査を行いました。3月3日のひな祭り、現代の日本人は、どのような過ごし方をするのでしょうか。

3月3日のひな祭りは女の子の健やかな成長を祈る節句の年中行事です。雛人形を飾ったり、蛤のお吸い物やちらし寿司を食べたり、様々な過ごし方がありますよね。
忙しい現代だからこそ、古い習わしを大切にし、四季の行事を楽しみながらゆっくりと過ぎる時間を楽しみましょう。

そこで今回、人形工房「ふらここ」は、全国20代～30代の男女に、「雛人形」に関する意識調査を行いました。

【調査概要：雛人形に関する意識調査】
■調査日：2019年1月23日(水)～2019年1月24日（木）
■調査方法：インターネット調査
■調査人数：706人
■調査対象：全国20代～30代の男女
■モニター提供先：ゼネラルリサーチ

3人に1人が雛人形を飾っていることが判明！女の子が生まれたら雛人形を飾りたい理由とは…？

まず、ひな祭りはどのように過ごすか聞いてみたところ、『ひな祭りのお菓子を食べる（43.9％）』『雛人形を飾る（35.6％）』『ひな祭りにちなんだメニューを作る（35.2％）』の順となりました。

さらに、「女の子が生まれたら雛人形を飾りたいですか？」という質問をしたところ、8割以上の方が「飾りたい」と回答しました。
雛人形を飾りたいと思う理由としては、「日本の伝統だから」「折角の女の子のイベントだから」「自分も子どもの時に飾ってもらっていたから」などが挙げられました。
「子どものためにも、日本の伝統に触れさせてあげたい」と考える方が多いようですね。

一方で、雛人形のイメージについて聞いてみると…？

「女の子が生まれたら雛人形を飾りたい」と考える方の割合が多いものの、雛人形のイメージを聞いてみると、『スペースをとる（32.9％）』『片付けが面倒（26.9％）』『設置が大変（26.0％）』『顔が怖い（10.3％）』といった意見が挙げられました。

マンション住まいの方や、都心で生活をしている方は、飾るスペースの確保や、収納場所も気になるポイントのようです。また、伝統的な雛人形の顔に「なんだか不気味に感じる」といった感想を抱く方も意外と多いようですね。

雛人形に求めること第1位は『設置や片付けが簡単』であることが判明！次いで、第2位は…？

「雛人形に求めることを教えてください」という質問をしたところ、『設置や片付けが簡単（64.7％）』が第1位を獲得し、次いで『夜中に見ても驚かないかわいい顔（37.3％）』『手のひらサイズで飾る場所に困らない（33.8％）』と続きました。

設置や片付けに手間がかからない以外にも、最近は『インスタ映え』や『フォトジェニック』という言葉が流行っていることもあり、伝統を大切にしつつも、今風のかわいいお顔のコンパクトな雛人形が求められていることがわかりました。

実際に、「かわいい赤ちゃん顔で手のひらサイズの雛人形あったらほしいと思いますか？」という質問には、7割近くの方が「ほしい」と回答しました。

今まで知らなかった、新しい雛人形との出会い。人形工房「ふらここ」

人形工房「ふらここ」の雛人形は、心和む、かわいい赤ちゃん顔のお人形です。まぁるいフォルムが愛らしい木目込みの雛人形はパステルカラーのナチュラルな色合いで現代のインテリアにも自然とマッチし、手のひらサイズで飾る場所に困りません。
機械による均一な大量生産が可能な昨今、全てを手づくりで行っているところは少なくなってきていますが、ふらここの雛人形は全て職人の手作りなので、手づくりのぬくもりを感じることができます。
また、ふらここの場合、「初節句は親王飾、次の年は三人官女を迎えて五人飾に」といった様に、後からお道具やお人形を追加して飾り付けることも可能です。お子さまの成長や環境の変化に合わせ、飾り付けを増やしていただくのもお楽しみのひとつです。さらに、軽いので小さな赤ちゃんのいるお母さんでも1人で簡単に飾り付けができるシンプル設計です。
お子さまの成長を一緒に見守ることができるふらここの雛人形を、ぜひお楽しみください。