船舶と貨物の最適マッチングを実現する海運プラットフォーム ”maruFreight” サービス開始
海運及びサプライチェーンの最適化を実現するデジタルマーケットプレイスのサービス開始
スタンフォード, コネチカット州 (米国) – 2019年1月8日 – 海運及びロジスティクス分野でのデジタル化を推進するmaruFreight社は、本日新たなプラットフォーム“maruFreight”のサービスを開始した。このプラットフォームは海運及びサプライチェーンの最適化を実現するデジタルマーケットプレイスであり、主に欧米の海運市場をターゲットとする。
CEOのAntonio Brizzo氏は「今日は海運産業にとって記念すべき重要な日だ。最新技術とリアルタイムインフォメーションにより最適化されたデジタル体験を提供、従来の複雑な用船プロセスを効率化するmaruFreightプラットフォームをユーザーの皆様に届けることが出来ることを誇りに思う」 と述べた。
maruFreightはユーザーに対して、利用可能な不定期船情報、及びバルク貨物情報を提供。用船プロセスに於ける様々な段階に於いて、荷主と船会社間のプラットフォーム上での最適なコミュニケーション、交渉プロセスを実現する。
「maruFreightは単一のプラットフォームにて荷主、船会社双方の全てのユーザーと繋がることで、サプライチェーンを可視化する洗練されたマーケットプレイスである。maruFreightを利用することで ユーザーの皆様は全世界の潜在顧客、パートナーと接触することが可能となる」
近年に於いても、運賃の見積を取付けるには、大変な労力が必要とされている。一方で船会社側では荷主の要求する期限内での見積作成、提案が求められる状況で有り、 これら業務を効率化する解決策として、maruFreightはシンプル且つ効率的な運賃交渉、マッチングプロセスを実現。荷主が最適な船舶を見つけることを可能にする一方、船会社も配船業務効率化、新規顧客開拓を容易に行うことが可能となる等、荷主、船会社双方の要望に応えるプラットフォームとなっている。
同社EVP兼COOの下薗和幸氏は「maruFreightの目的は 技術とデータを活用し、ユーザーの皆様の用船業務効率向上、意思決定のサポートを行うことである。我々はより構造的なデータ解析を行える技術の活用、製品開発に集中することでこれらの機能を実現している」と語った。
maruFreightは常に時代を先取りし、広く深い視点で物流プロセスを俯瞰することで、ロジスティクス産業全体を支えることを使命としている。
今回サービスを開始する運賃交渉のマーケットプレイスに続けて、maruFreightでは今後もプラットフォーム機能の拡張を行っていく予定。主要株主とのパートナーシップにより、物流事業全体に対する包括的なソリューション提供を目指すと共に、株主が展開する他サービスとの連携、シナジーの追求も行っていく予定。
maruFreightのデモンストレーションをご覧になりたい方は, info@marufreight.comまで御連絡をお願いします。また、より詳しくmaruFreight社及び、プラットフォームの内容を知りたい方は、同社ホームページ(https://www.marufreight.com/)をご覧ください。
maruFreight概要
maruFreightは船舶及び、物流業界向けの革新的なデジタルマーケットプレイスです。同社事業は投資家である三井物産株式会社、及び株式会社ウェザーニューズの物流事業、データ収集・活用、気象情報・予報に関する知見を活用しています
拠点はスタンフォード、 コネチカット州(米国)に置き、 不定期船及びバルク貨物のオーナーに対して、効率的且つ、費用対効果の高いプラットフォームを提供することで、貨物に最適な船舶のマッチングを実現します。2019年1月に中核機能を実装したプラットフォームでのサービスを開始します。
更に詳細な情報をご希望の方は、メール (info@marufreight.com )でのお問合せ、又は同社ホームページ(https://www.marufreight.com/)をご覧頂くか、LinkedIn 、Twitterでのフォローをお願い致します。
maruFreightはユーザーに対して、利用可能な不定期船情報、及びバルク貨物情報を提供。用船プロセスに於ける様々な段階に於いて、荷主と船会社間のプラットフォーム上での最適なコミュニケーション、交渉プロセスを実現する。
「maruFreightは単一のプラットフォームにて荷主、船会社双方の全てのユーザーと繋がることで、サプライチェーンを可視化する洗練されたマーケットプレイスである。maruFreightを利用することで ユーザーの皆様は全世界の潜在顧客、パートナーと接触することが可能となる」
近年に於いても、運賃の見積を取付けるには、大変な労力が必要とされている。一方で船会社側では荷主の要求する期限内での見積作成、提案が求められる状況で有り、 これら業務を効率化する解決策として、maruFreightはシンプル且つ効率的な運賃交渉、マッチングプロセスを実現。荷主が最適な船舶を見つけることを可能にする一方、船会社も配船業務効率化、新規顧客開拓を容易に行うことが可能となる等、荷主、船会社双方の要望に応えるプラットフォームとなっている。
同社EVP兼COOの下薗和幸氏は「maruFreightの目的は 技術とデータを活用し、ユーザーの皆様の用船業務効率向上、意思決定のサポートを行うことである。我々はより構造的なデータ解析を行える技術の活用、製品開発に集中することでこれらの機能を実現している」と語った。
maruFreightは常に時代を先取りし、広く深い視点で物流プロセスを俯瞰することで、ロジスティクス産業全体を支えることを使命としている。
今回サービスを開始する運賃交渉のマーケットプレイスに続けて、maruFreightでは今後もプラットフォーム機能の拡張を行っていく予定。主要株主とのパートナーシップにより、物流事業全体に対する包括的なソリューション提供を目指すと共に、株主が展開する他サービスとの連携、シナジーの追求も行っていく予定。
maruFreightのデモンストレーションをご覧になりたい方は, info@marufreight.comまで御連絡をお願いします。また、より詳しくmaruFreight社及び、プラットフォームの内容を知りたい方は、同社ホームページ(https://www.marufreight.com/)をご覧ください。

maruFreight概要
maruFreightは船舶及び、物流業界向けの革新的なデジタルマーケットプレイスです。同社事業は投資家である三井物産株式会社、及び株式会社ウェザーニューズの物流事業、データ収集・活用、気象情報・予報に関する知見を活用しています
拠点はスタンフォード、 コネチカット州(米国)に置き、 不定期船及びバルク貨物のオーナーに対して、効率的且つ、費用対効果の高いプラットフォームを提供することで、貨物に最適な船舶のマッチングを実現します。2019年1月に中核機能を実装したプラットフォームでのサービスを開始します。
更に詳細な情報をご希望の方は、メール (info@marufreight.com )でのお問合せ、又は同社ホームページ(https://www.marufreight.com/)をご覧頂くか、LinkedIn 、Twitterでのフォローをお願い致します。
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