ギャラリー&ショップ「水犀(mizusai)」開廊!
~オープンを記念して開催する企画展「明明百草」のご案内~
2019年3月15日(金)、陶の作品を中心に、ドローイング、写真などのアート作品を取り扱うギャラリー&ショップ「水犀 mizusai」が東京・蔵前にオープンします。
#陶とそれにまつわるもの(写真クレジット :(c) 水犀 mizusai)
「水犀 mizusai」は、さまざまな場所で出会った才能あふれる人たちの作品を、スタイルを超えてキュレーションするための空間です。ものを作る人たちが、自由に表現し、発表できる。訪れた人たちが、さまざまな作品にふれ、新しい視点に気づくことができる。美しいもの、楽しいこと、心地の良い時間が共有できる。そんな空間を目指しています。ギャラリースペースでは、毎月、新たな企画展を計画しています。
▼「水犀 mizusai」概要
オープン日: 2019年3月15日(金)
アドレス : 東京都台東区三筋1-6-2 小林ビル3F
(最寄駅:都営大江戸線 新御徒町駅、都営浅草線または都営大江戸線 蔵前駅、JR浅草橋駅)
営業時間 : 11:00~19:00
休 日 : 不定休 ※https://mizusai.jp/shopinfo/ でご確認ください。
公式サイト: https://mizusai.jp/
お問合せ : info@mizusai.jp
SNS : https://www.instagram.com/mizusai_/
https://www.facebook.com/mizusaikuramae/
▼オープン記念企画展「明明百草」のご案内
Part 1/はいいろオオカミ+花屋 西別府商店 | Part 2/田中健太郎
「水犀 mizusai」開廊に際して、「水犀」の店舗設計や生け込みを担当した「はいいろオオカミ+花屋 西別府商店」と、ロゴの制作を担当した「田中健太郎」の2組のアーティストの企画展を開催します。企画展のテーマは、禅語の「明明百草」。そしてキーワードは、「植物」です。
中国の唐時代の仏教学者・龐居士(ほうこじ)の語録にある「明明百草頭 明々祖師意」という言葉。「私たちの目の前に広がる存在や現象には、あらがえない宇宙の意思がある。植物が花を咲かせることに、悩みや迷いなど存在し得ない。そこに在るものすべてが明らかな真実である」という意味です。「なぜ、植物を描くのか」「なぜ、植物を生けるのか」。2組のアーティストが見出した答えとは?
各回、初日には、作家を交えてレセプションを行ないます。
会 期(Part 1):
アーティスト「はいいろオオカミ+花屋 西別府商店」2019年3月15日(金)~3月24日(日)
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植物とロシア骨董を組み合わせた、オブジェや、インスタレーション。2月にロシアで買い付けたばかりのアンティークも展示販売します。
作品名: (左)「森の大精霊」、(右)「森の信仰」
作家名: はいいろオオカミ+花屋 西別府商店会 期(Part 2):
アーティスト「田中健太郎」
2019年3月29日(金)~4月14日(日)
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企業とのコラボレーションや書籍、壁画やライブペインティングなど幅広く活躍中のアーティスト。今回は、植物ドローイングをメインに、エディション付きのプリントやオブジェなどがセットになった、スペシャルボックスを数量限定で販売します。
作品名: (左)山塊 sankai、(右)寂声 sabigoe
作家名: 田中健太郎
▼水犀(mizusai)とは
頭上に生えた大きな角と、宝石でできた甲羅が目印の「水犀」。水辺に生息するインド犀がモデルとされており、火の難を抑え、人々を聖なる場所へと案内してくれる、麒麟や鳳凰同様、聖獣の仲間のことです。独自の視点で選んだ素敵な作品をご案内したい!そんな思いを込めて名付けた、屋号「水犀(mizusai)」です。
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