「カメ止め」メンバーが再結集！感動ドッキリは成功するのか！？上田慎一郎監督「カメ止め」後初のコラボPRムービー『カンシャを止めるな！』公開

上田監督が語る「最も感謝したい相手」は「カメ止め」出演の曽我真臣さん。「リポビタンD ありがとうBOX」で感謝を伝えるサプライズ

大正製薬株式会社は、通販限定「リポビタンＤ　ありがとうBOX」のプロモーションとして、日本映画界に旋風を巻き起こした話題作「カメラを止めるな！」の上田慎一郎監督との初コラボPRムービー『カンシャを止めるな！』を制作、2月25日(月)に大正製薬ダイレクト公式Youtubeチャンネル、大正製薬ダイレクトオンラインショップ内にて公開します。

 

• リポビタンD　PRムービー『カンシャを止めるな！』
  ■本編　　　　　　　：https://youtu.be/WOBvi2uyt3Q
  ■監督インタビュー　：https://youtu.be/imwfM6aOklU
  ＜特設サイト＞　　　：https://www.taisho-direct.jp/ad/hm/kantome.html

本ムービーでは、「カメラを止めるな！」監督・脚本の上田慎一郎監督をはじめとし、日暮隆之役(主演)の濱津隆之さん、子役の母親役の佐渡未来さんがドッキリの仕掛け人となります。ターゲットは、監督自身が「今、最も感謝を伝えたい人」として選んだ、テレビ局員役の曽我真臣さん。
「カメ止め」では合計1分16秒という短い出演時間ながら、劇場公開から139日間連続で自主的に舞台挨拶や劇場に通い続けた曽我さんに、感謝を伝えるサプライズドッキリの模様を追います。

撮影には合計11台ものカメラを用意し、事前に入念なリハを実施。舞台裏で沢山のスタッフのドタバタもあり、想定外のリアクションや笑いあり、涙ありの「カメ止め」要素が詰まった作品となっているのが見所です。

本ムービーをご覧いただくことで、改めて感謝を伝えることの大切さを感じていただければという思いで制作いたしました。いつも頑張っている方やお世話になっている方に感謝や御礼の気持ちを伝えるシーンで、「リポビタンＤ ありがとうBOX」を是非ご活用ください。

 

■ムービーの見所・ストーリー紹介
監督自身が「最も感謝を伝えたい人」として選んだ、テレビ局員役の曽我真臣さんをターゲットに、「リポビタンD　ありがとうBOX」を使って、感謝を伝えるドッキリ計画。
「リポビタンD」と「カメ止め」のコラボ新作CMの読み合わせという、嘘の設定で曽我さんを呼び出します。いつものように読み合わせが始まりますが、曽我さんに渡された台本のみが途中で終わっていて…？
様子がおかしいことに気づく曽我さんですが、それでも止まらない進行の先に用意されていたサプライズとは…。果たして、「カメ止め」史上初の感動ドッキリは、成功するのか！？

■上田慎一郎監督プロフィール／制作撮影秘話

上田慎一郎　(うえだ　しんいちろう)
1984年生まれ、滋賀県出身。中学時代より映画制作を始め、2009年に映画製作団体PANPOKOPINA(パンポコピーナ)を発足させ代表をつとめる。
これまでに7本の監督作が国内外の映画祭で20のグランプリを含む46冠を獲得し、2015年にはオムニバス『４／猫(ねこぶんのよん)』の一編「猫まんま」で商業デビューを果たした。
2017年公開の「カメラを止めるな！」は、制作費300万円の低予算にもかかわらず興行収入31億円を記録し、国内及び海外の映画賞を数々受賞。日本映画界に大旋風を巻き起こし、一躍時の人となった。

Q.今回のムービー『カンシャを止めるな！』の見所は？
「カメ止め」の要素が凝縮された作品になりました。事前に入念なリハをして。舞台裏で沢山のスタッフがドタバタして。想定外の涙やリアクションもあって。それをなんとかつないで、笑いあり、涙あり。この作品から「カメ止め」要素も感じられると思います！

Q.曽我さんを最も感謝したい人に選んだ理由は？
曽我真臣という男は、「ファイト一発！のリポビタンDでありがとうを伝える」にピッタリだからです。彼は「カメ止め」の舞台挨拶に100日以上連続でたってくれました。100日目の時、ファンの皆様から曽我さんだけに寄せ書きボードが贈られたんですよ。曽我さんをみて、「私も負けない、頑張ろう」と思うお客さんがいらっしゃるんです。私も他のキャストも、彼の背中をみて、さらにこの映画を世の中に届けなければと煽られました。曽我さん自体が、歩くリポビタンDみたいですね。

Q.上田監督にとってリポビタンDはどんな存在ですか？
学生時代から、ドリンク剤を飲むって言ったらリポビタンDでしたね。もうひと踏ん張りしたい瞬間や、勝負の日に飲んでいました。「カメ止め」はリピーターが多く、仕事帰りに飲みに行く感じで作品を見に来てくれる方もいて、「カメ止め」を見て、明日も頑張ろう。って思ってくださるようです。自分にとって栄養補給するもの、という意味では、リポビタンDは「カメ止め」みたいな存在とも言えますね。笑　実は、「カメ止め」映画内にも、リポビタンDが登場しているんです。ぜひ見つけてみてください。

Q.他にありがとうBOXをあげたい人はいますか？
両親です。母親は、「カメ止め」が東京で２館しか公開されていないときから、地元の滋賀県でチラシを配っていた。親父は、「カメ止め」が映画館で見る初めての僕の映画だったんです。ある日、「映画が終わったときみんな笑っているのに、一人だけ号泣している人がいた」って報告を受けたんです。親父だったんですよ。笑
今まで本当にお世話になりっぱなしだったので、やっと一人前になれたよ、ありがとう。と両親に届けたいです。

■出演者紹介

濱津隆之（はまつ たかゆき）
1981年8月25日・埼玉県川口市生まれ
芸人、DJという経歴を経て、2011年に役者の道へ。以降、舞台を中心に活動し、2013年には今泉力哉監督の短編『夏風邪』に出演。
「カメラを止めるな！」で主演を務め、第42回日本アカデミー賞の優秀主演男優賞を受賞。
 

佐渡未来（さわたり みき）
1982年12月7日・新潟県新潟市生まれ
大学卒業後、ITアシスタントや事務OLをしながらバンド活動を開始。ユニットの解散をきっかけに女優に方向転換し、2010年より女優兼シンガーの道を歩みはじめる。
「カメラを止めるな！」では子役の母親役を演じる。
 

曽我真臣（そが まさおみ）
1982年12月17日・兵庫県神戸市生まれ
3才から劇団日本児童に入り、子役として歌舞伎やTVCMに出演。学生時代から映画に興味を持ち、大学では映画研究部で部長を務める。
「カメラを止めるな！」にテレビ局員役として出演。
 

 

■ムービー概要
公開日時：2019年2月25日(月)
長さ：３分４１秒
タイトル：「カンシャを止めるな！　Supported by リポビタンD」
公開先：大正製薬ダイレクト公式Youtubeチャンネル
特設サイト： https://www.taisho-direct.jp/ad/hm/kantome.html

■商品概要

製品名　：リポビタンＤ ありがとうBOX

販売名　：リポビタンＤ

製品区分：指定医薬部外品
販売価格：100mL×10本　  1,460円（消費税抜）
　　　　　100mL×30本　  3,300円（消費税抜）
発売日：　発売中
発売場所：通販限定（WEB）

 

関連情報：「カメ止め」　第42回日本アカデミー賞8部門受賞！3/1発表の最優秀賞ノミネート中！ 3/8金曜ロードショーにてTV初放送予定！ 日本映画最大の祭典である「第42回　日本アカデミー賞」にて、「カメラを止めるな！」は、作品賞・監督賞・脚本賞・編集賞・主演男優賞・撮影賞・録音賞・音楽賞の８部門で優秀賞を受賞し、最優秀賞にノミネートしました。 最優秀賞の発表は2019年3月1日(月)となります。是非ご注目ください。 また、2019年3月8日(金)の「金曜ロードSHOW！」では、「カメラを止めるな！」のテレビ初放送が決定しています。最後までテレビを止めずにご覧ください。