株式会社結の樹がAR砂場「iSandBOX」を福祉介護業界に日本初導入!
世界43カ国110都市で1000台以上導入されているAR(拡張現実)技術を応用した進化した砂遊びが楽しめる「iSandBOX」が名古屋の介護施設に導入。福祉介護業界では世界で初めての導入事例です。
福祉介護事業を展開する株式会社結の樹 (愛知・名古屋市、代表取締役社長:丸山 隼人 以下、結の樹)は、当社が運営する住宅型有料老人ホーム「結の樹天白」に、ロシアのUniversal Terminal Systemsが開発した「iSandBOX」を福祉介護業界で初めて導入いたしました。総合教育サービス事業を展開する株式会社やる気スイッチグループの国内初導入(2019年4月運用開始)に続いて、国内で2台目の導入となりました。
やる気スイッチグループの保育施設がAR砂場「iSandBOX」を日本初導入!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000156.000028894.html
やる気スイッチグループの保育施設がAR砂場「iSandBOX」を日本初導入!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000156.000028894.html
▶︎デジタルを利用した五感を刺激する次世代の砂場「iSandBOX」
砂を触って、噴火する火山、湖へ流れる川、波が打ち寄せる海岸など、砂遊びを楽しみながらARで天地創造、地球環境を自由に創作し体験できます。そこに映し出される自然の営みを手を使いながら創作することで「遊びながらリハビリ・進化した介護」として活用していきます。また、砂を使った箱庭療法として、心の自然な回復能力を促進する心理療法としても期待しています。
「iSandBOX」が持つインタラクティブ性を通じて、好きな風景を作って自然現象や生態系を観察したり、チームワーク、協調性、ルールなどの社会性も身につけることができるコンテンツを介護施設に導入することで、近隣の幼稚園や保育園から子ども達を迎えいれて「施設と地域の活性化」に貢献していきます。
▶︎Interactive Sandbox「iSandBOX」
砂の入ったサンドボックス、3Dコンピュータ グラフィックスとサウンドを演算するPC、砂の高低差を計測する深度センサー、砂場に映像を投影するプロジェクターで構成されています。
ユーザーは砂を使って、噴火している火山、川、海、谷など、AR砂遊びを楽しみながら天地創造を体験できます。
▶︎仕組み
1.深度センサーが砂の表面までの距離を測ります。
2.深度センサーが計測した砂の高低差情報をPCに送ります。
3.PCはその情報を元に演算した映像をプロジェクターに送ります。
4.プロジェクターは砂場に青い水や火山から噴火した赤い溶岩、緑の丘など、リアルなイメージを投影します。
▶︎製品に関するお問い合わせ
総輸入元:株式会社デジタル・ガーデン
本社:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿2-36-13 広尾MTRビル3F
メール:iSandBOX@dgi.co.jp
TEL:03-5791-2215
iSandBOX 常設展示:〒150-0012 東京都渋谷区広尾5-6-6 広尾プラザ7F
担当:iSandBOX 事業部プロダクトマネージャー藤原 大輔
ホームページ:http://www.dgi.co.jp/iSandBOX
***〔プレス関係者向け画像素材〕***
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【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社結の樹 担当:丸山
電話:052-838-8547
メールアドレス:yuinoki0405@gmail.com
FAX:052-838-8550
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