MiMCが初めてパリコレのバックステージメイクアップを担当!
~2019‐2020秋冬 ファティマ・ロペス パリ プレタポルテ コレクション~
株式会社MIMC(開発者 兼 代表取締役:北島 寿 東京都目黒区自由が丘2-13-6 KN自由が丘プラザ 4F)は、2019年2月26日(火)に開催された「2019‐2020 秋冬 ファティマ・ロペス パリ プレタポルテ コレクション」のバックステージにて、メイクアップブランドとして初めて参画しました。
バックステージメイクを担当するのは、15年間ファティマ・ロペス氏のステージを担当している日本人アーティスト本橋拓也氏。
当日は、13時半からバックステージでメイクを開始。本橋拓也氏はメイクのポイントをチームに指示しながら丁寧かつ確実に仕上げていき準備は進みました。特に、「クリーミーファンデーション」で仕上げていくベースの美しさは想像以上。バックステージでは、採光がなかなかとれない中でもうまくカラーメイクを表現し、陰影が美しい仕上がりに。
ショータイムが近づき、バックステージではなんともいえない緊張感が高まる中、ファティマ・ロペス氏は本橋拓也氏を呼びメイク直しがはじまりました。「ミネラルハニーグロス」のイノセントローズで彩った唇は、ゴールドのタイトなドレスによく合い、ランウェイでは取材陣がスタンバイし有名人のインタビューがはじまりました。続々とファッショニスタが会場に集まり、一気に暑さを感じるほどの熱気を帯びていき、音楽と共にショーがスタートしました。
■ プロフィール・コメント
北島 寿 株式会社MIMC(エムアイエムシー)開発者 兼 代表取締役
東北大学大学院理学研究科博士課程前期修了。自然派化粧品会社に勤めた後、2001年にアメリカ西海岸に渡り、オーガニック化粧品や先進的美容医療のマーケティングを学ぶ。2007年に「MiMC」を設立。2017年に美容本「クレンジングをやめたら肌がきれいになった」(文藝春秋)を発刊。
今回のパリコレクションにかける想い
ポルトガルで彼女を知らない人は居ないと言われているファティマ・ロペス氏。とても美しく、エネルギッシュです。20周年という記念すべきショーで、バックステージメイクブランドとして参加することができ、とても光栄です。ファッションウィークは、世界中のモデルがメイクをしてはオフをするので、肌が荒れがち。「いい化粧品はないか?」と探しているモデルも多いそうです。そこで、石鹸で簡単に落ちるオーガニック&ミネラルコスメとしてとして、MIMCを益々世界で広げていきたいです。
本橋拓也 メイクアップアーティスト&コスメティッククリエーター
東京のメイクアップスクールを卒業後、化粧品会社に入社。様々のブランドのメイクアップアーティストや商品開発を担当し、1990年に渡仏。2001年に独立し南仏にWHY NOTを設立。ビューティクリエイティブディレクターとして、多くの企業との化粧品開発、ブランドコンセプト製作、広告イメージ開発などを手がけながら、日本人トップアーティストとして、パリレクションなどのショーのメイクアップを中心に活動中。
今回のパリコレクションにかける想い
ファティマ・ロペス氏のパリコレクションの20年目の記念となる、今回のコレクション。彼女のコレクションを担当して15年になるので、僕にとっても大事なコレクションです。毎シーズン、彼女のコレクションのために、新しいスタイルのメイクアップをクリエートしてきました。今回のコレクションでは、彼女のルーツを見つめるように、彼女のスタイル、女性像、世界観を、時代の空気を取り入れながら表現していきたいと思います。フェミニンでありながら、どこかシャープな印象を持つ女性。柔らかな雰囲気の中、強さを秘めるメイクアップを提案します。
■ 当日の様子(バックステージ)
■ MiMCとは
MiMCは「自然の力を、女性の力に」をコンセプトに、ひとりの女性科学者によって2007年に誕生しました。女性の元気とキレイを引き出すのは、自然の力。MiMCは自然の力を最大限に生かす、植物オイル、植物エキス、ミネラルといった、肌への負担を考え、ケアしてくれる自然素材を使い、トレンド感溢れる美しいカラーリングやテクスチャーのプロダクトを開発しています。
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