「官僚が行う副業・兼業などの越境活動」のサポートをする団体が始動
霞ヶ関から地域や現場に飛び込む「越境活動」により国家公務員の専門性を高め、政策立案への還元と霞ヶ関発での次世代ワークスタイルの促進へ
キャリア支援に携わってきた官僚経験者や現役官僚、起業家が理事を務め、「官僚が行う業務外での公益的活動(いわゆる「越境活動」)のサポート」をする「一般社団法人トライセクター」がこの春に始動しました。国家公務員のキャリア開発支援と、地方公共団体や一般社団法人をはじめとした、公益を目的とする幅広い非営利団体と国家公務員との間のマッチング・伴走支援を行います。
昨年2018年が副業解禁元年とされ、いよいよ国家公務員が公益的な兼業を行うための環境整備にも注目が集まる中、霞が関の内外を知る有志たち自身が無報酬で、霞ヶ関だけに留まらない「越境する官僚」のキャリア開発をサポートします。活動を通じて、こうした「越境官僚」による磨かれた専門性に基づく政策立案の実現と、霞ヶ関発での多様で柔軟な次世代のワークスタイルの促進、ひいては一段階上のレベルの官民連携とオープンイノベーションを可能とする「官民知識循環型社会」の実現を目指します。
昨年2018年が副業解禁元年とされ、いよいよ国家公務員が公益的な兼業を行うための環境整備にも注目が集まる中、霞が関の内外を知る有志たち自身が無報酬で、霞ヶ関だけに留まらない「越境する官僚」のキャリア開発をサポートします。活動を通じて、こうした「越境官僚」による磨かれた専門性に基づく政策立案の実現と、霞ヶ関発での多様で柔軟な次世代のワークスタイルの促進、ひいては一段階上のレベルの官民連携とオープンイノベーションを可能とする「官民知識循環型社会」の実現を目指します。
1. 活動理念
一般社団法人トライセクター(代表理事:山内絢人)は、国家公務員等による業務外での公益的活動(越境活動)について、受入れ候補先とのマッチング支援や国家公務員のキャリア開発の支援を行う団体です。当団体は、キャリア支援に携わってきた官僚経験者や現役官僚、人材業に精通する起業家が設立し、キャリア論を専門とする学識経験者や民間セクターを熟知する企業人らがバックアップすることで、丁寧なマッチングと事後フォローアップを行うことを目指します。
これまで我が国では、”官民連携”、”産官学共同”という言葉が何度も使われてきました。連携していることを不自然に強調する必要があるほどに、官と民の壁は高く、連携とは名ばかりの不均衡な関係が続いてきました。我々の団体名、「トライセクター」とは、民間・公共・社会の3つを指し、この3つの垣根を超えて活躍する人材のことを、私たちは「トライセクター人材」と呼んでいます。”連携”の次元を超えて、この「トライセクター人材が活躍する社会を実現すること」が私たちの使命です。
私たちの活動は、国家公務員が、官民の垣根を超え、霞が関から地域の現場に飛び込む「越境活動」により、地域や現場から継続的に学ぶとともに視野を広げて「トライセクター人材」となることを後押しします。それにより、国家公務員の専門性を広く深く継続的に高めていくと同時に、より現場に即した政策立案を可能とします。さらに、そうした多様なワークスタイル自体が社会全体でより普通のものとなることにより、一段階上のレベルの官民連携とオープンイノベーションを可能とする「官民知識循環型社会」が実現することを目指します。
2. 今後の活動
団体における今後の具体的活動としては、以下の3つです。
①全ての理事が、次世代の官僚モデルの一つとなる「トライセクター人材」育成のため無報酬で協力し、国家公務員と民間受け入れ候補先によるマッチングサイトを立ち上げ。
②上記サイトにおいて、国家公務員側が高めたいと希望する専門性も考慮した上で、地方公共団体、大学、一般社団法人等の公益を目的とする幅広い非営利団体との間でのマッチング支援とメンタリング。
③さらに、キャリア支援の専門家による「トライセクター人材」となるためのキャリア開発のための情報発信。
こうした、転職支援とは一線を画すニーズに基づく官民人材交流・受け入れフォロー・キャリア開発支援を丁寧に行うことで、国家公務員に現場での「越境的学習」の機会をより多く与えると同時に、国家公務員の熱意とポテンシャルを最大限に発揮した形での官民連携・オープンイノベーションを可能とするような、「トライセクター人材のためのハブ」としての役割を果たしていくことを目指します。(マッチングサイトと具体的なモデル事案については、近日中に発表予定)
3. 背景
政府が働き方改革の一環として副業・兼業の普及促進を推進する中、昨年2018年は副業解禁元年とされており、多くの企業で副業規制の緩和についての議論がなされているところです。さらに政府は、同年6月15日に閣議決定した「未来投資戦略2018」において、生産性を最大限に発揮できる働き方の実現と多様で柔軟なワークスタイルの促進を霞ヶ関からも促していく観点から、「国家公務員については、公益的活動等を行うための兼業に関して、円滑な制度運用を図るための環境整備を進める。」と明記しています。
今回、こうした政府の動きとも連携しつつ、業務外での公益的活動としての「越境活動」がもたらす広く深い専門性と本業への良い影響について、当事者として理解する元官僚・現役官僚たちが立ち上がり、より多くの国家公務員が公益的な兼業を行うことにより、霞ヶ関発での多様で柔軟なワークスタイルの促進と、日本社会における一段階上のレベルの官民連携とオープンイノベーションを可能とする「官民知識循環型社会」の実現を目指し、本団体を立ち上げました。
こうした「越境活動」は、「越境的学習」とも呼ばれ、キャリア開発上も有効であるとされています。当団体の顧問である石山法政大学教授によれば、「越境的学習」とは、「自らが置かれた状況の境界を越えた際に成立する」とされ、所属する組織とは明確に異なる人々と交流することが本業に良い影響を与えることが指摘されています。
4. 団体メンバー紹介
○山内絢人(代表理事兼理事長)
1988年長野県飯田市生まれ同市育ち。Farmstay & Countryside Tourisim (株)(略称:ファムカン )代表取締役、一般社団法人クールジャパン協議会代表理事。長野県立飯田高校、東京大学法学部卒、ロンドンビジネススクール・ファイナンス修士号、ケンブリッジ大学・企業法修士号取得。2011年財務省入省。入省後は、国際局(G7/G20/IMF関連政策を担当)、主計局(財政関連法規を担当)を経て退職、独立・起業。「一人の事業家として、自らが正しいと思うことをやり抜くことを通じて、世の中により良いインパクトを与えたい」との思いで、官民横断的に活動。
○古屋星斗(副理事長)
1986年岐阜県多治見市生まれ。経済産業省出身、一般社団法人スクール・トゥ・ワーク代表理事。一橋大学大学院(教育社会学)修了後、経済産業省入省。産業人材政策、クリエイティブビジネス振興、福島の復興、「未来投資戦略」の策定に携わり、アニメの制作現場から、東北の仮設住宅まで駆け回る。2017年同省退職。現在はライフテーマである、次世代の若者のキャリアづくりについて、民間企業にて研究者として活動する傍ら、定時制高校や職業高校において対話型キャリアづくりを実践する一般社団法人スクール・トゥ・ワークを創設。「今活かしきれていない若い力が、この国最後の埋蔵金」であると確信し、若者が活躍できる環境を実現するため、実践から研究まで活動する。
○秋山貫太(理事・プロダクト担当)
1984年神奈川県厚木市生まれ同市育ち。株式会社ワークサイド代表取締役CEO。早稲田大学社会科学部卒業。在学中にベンチャー企業と学生のマッチングサービスを運営したのち、2007年リクルートエージェント(現リクルートキャリア)新卒入社。企業側の採用支援に5年間従事。2012年リクルートグループのRGF HR Agent Singapore Pte. LTD.へ出向。シンガポールに拠点を置く日系企業を中心に採用支援サービスを提供。2013年に帰国後、転職エージェント向けアライアンス事業の事業推進を担当。2014年より新規事業開発部門へ異動。インターネットサービスの立ち上げ、事業開発を担当。社会人インターンシップサービス「サンカク」をゼロから立ち上げ事業化。その後、音声放送プラットフォームを提供するVoicyにて事業開発を担当したのち、独立・起業。
○仲山徳音(理事・地方自治体マッチング/フォロー担当)
1987年東京都生まれ東京育ち。京都府亀岡市の地方創生担当部長。東大法学部を経て、東日本大震災のあった2011年に、財務省に入省。入省後、税制や国債などの資金調達及び資金の投融資に関わる業務を幅広く経験。2016年から2年間官費留学し、中国の清華大学で金融・経済を学んだ後、フランスのINSEAD経営大学院でMBAを取得。「官僚だからこそ得られた知識・経験・人脈を日本の地域に持ち込み、社会のために活かしたい」という思いから、シティマネージャー制度の4期生に応募。当制度の下、2018年から亀岡市で勤務。1児の父で単身赴任中。
○太田雅人(理事・ウェブ/民間マッチング担当)
1965年大阪生まれ大阪育ち。(株)GETTI 代表取締役。大手前高校、関西学院大学経済学部卒。 1986年大学在学中に高校の同級生とマーケティング事業で起業。卒業後NECで一部上場企業向けのホストコンピュータ販売部門を経て1992年後輩達と株式会社ゲッティを設立。創業30周年の2016年に持株会社化し 現在に至る。GETTIグループ代表。
○山田長満(監事)
昭和22年10月1日 鹿児島県生まれ。慶應義塾大学大学院商学研究科修士課程修了。平成19年10月 株式会社経理バンクホールディングス 代表取締役社長に就任。昭和61年10月 一般財団法人日本起業家協会 理事長に就任。平成16年11月 川崎商工会議所 副会頭を経て、平成22年11月 川崎商工会議所 会頭に就任。現在、同職。
○石山恒貴(顧問)
法政大学大学院政策創造研究科教授、博士(政策学)。国内外の大手企業において一貫して人事労務関係を担当、米系ヘルスケア会社執行役員人事総務部長を経て、現職。「パラレルキャリア」、「越境学習」を専門領域とし、日本における第一人者として広く発信を行う。著書に『時間と場所を選ばない パラレルキャリアを始めよう!』(ダイヤモンド社)、『越境的学習のメカニズム 実践共同体を往還しキャリア構築するナレッジ・ブローカーの実像』(福村出版)、『会社人生を後悔しない40代からの仕事術』(ダイヤモンド社)など多数。
設立 平成30年12月11日
住所 東京都渋谷区広尾三丁目6番5号
HP http://tri-sector.jp/
電話 03-6447-0073
FAX 03-5410-0680
事業内容:
・国家公務員等が、公益的活動等の社会的業務外活動を行うに際し、候補先情報の提供。
・国家公務員等と社会的業務外活動候補先とのマッチング、及びマッチング後のフォローアップ。
・国家公務員等のキャリアづくりの支援。
・国家公務員等のキャリアづくりに関する情報の発信。
・官公庁等における採用情報の提供。
・官公庁等における中途採用の支援。
・前各号に掲げる事業に附帯又は関連する事業。
一般社団法人トライセクター(代表理事:山内絢人)は、国家公務員等による業務外での公益的活動(越境活動)について、受入れ候補先とのマッチング支援や国家公務員のキャリア開発の支援を行う団体です。当団体は、キャリア支援に携わってきた官僚経験者や現役官僚、人材業に精通する起業家が設立し、キャリア論を専門とする学識経験者や民間セクターを熟知する企業人らがバックアップすることで、丁寧なマッチングと事後フォローアップを行うことを目指します。
これまで我が国では、”官民連携”、”産官学共同”という言葉が何度も使われてきました。連携していることを不自然に強調する必要があるほどに、官と民の壁は高く、連携とは名ばかりの不均衡な関係が続いてきました。我々の団体名、「トライセクター」とは、民間・公共・社会の3つを指し、この3つの垣根を超えて活躍する人材のことを、私たちは「トライセクター人材」と呼んでいます。”連携”の次元を超えて、この「トライセクター人材が活躍する社会を実現すること」が私たちの使命です。
私たちの活動は、国家公務員が、官民の垣根を超え、霞が関から地域の現場に飛び込む「越境活動」により、地域や現場から継続的に学ぶとともに視野を広げて「トライセクター人材」となることを後押しします。それにより、国家公務員の専門性を広く深く継続的に高めていくと同時に、より現場に即した政策立案を可能とします。さらに、そうした多様なワークスタイル自体が社会全体でより普通のものとなることにより、一段階上のレベルの官民連携とオープンイノベーションを可能とする「官民知識循環型社会」が実現することを目指します。
2. 今後の活動
団体における今後の具体的活動としては、以下の3つです。
①全ての理事が、次世代の官僚モデルの一つとなる「トライセクター人材」育成のため無報酬で協力し、国家公務員と民間受け入れ候補先によるマッチングサイトを立ち上げ。
②上記サイトにおいて、国家公務員側が高めたいと希望する専門性も考慮した上で、地方公共団体、大学、一般社団法人等の公益を目的とする幅広い非営利団体との間でのマッチング支援とメンタリング。
③さらに、キャリア支援の専門家による「トライセクター人材」となるためのキャリア開発のための情報発信。
こうした、転職支援とは一線を画すニーズに基づく官民人材交流・受け入れフォロー・キャリア開発支援を丁寧に行うことで、国家公務員に現場での「越境的学習」の機会をより多く与えると同時に、国家公務員の熱意とポテンシャルを最大限に発揮した形での官民連携・オープンイノベーションを可能とするような、「トライセクター人材のためのハブ」としての役割を果たしていくことを目指します。(マッチングサイトと具体的なモデル事案については、近日中に発表予定)
3. 背景
政府が働き方改革の一環として副業・兼業の普及促進を推進する中、昨年2018年は副業解禁元年とされており、多くの企業で副業規制の緩和についての議論がなされているところです。さらに政府は、同年6月15日に閣議決定した「未来投資戦略2018」において、生産性を最大限に発揮できる働き方の実現と多様で柔軟なワークスタイルの促進を霞ヶ関からも促していく観点から、「国家公務員については、公益的活動等を行うための兼業に関して、円滑な制度運用を図るための環境整備を進める。」と明記しています。
今回、こうした政府の動きとも連携しつつ、業務外での公益的活動としての「越境活動」がもたらす広く深い専門性と本業への良い影響について、当事者として理解する元官僚・現役官僚たちが立ち上がり、より多くの国家公務員が公益的な兼業を行うことにより、霞ヶ関発での多様で柔軟なワークスタイルの促進と、日本社会における一段階上のレベルの官民連携とオープンイノベーションを可能とする「官民知識循環型社会」の実現を目指し、本団体を立ち上げました。
こうした「越境活動」は、「越境的学習」とも呼ばれ、キャリア開発上も有効であるとされています。当団体の顧問である石山法政大学教授によれば、「越境的学習」とは、「自らが置かれた状況の境界を越えた際に成立する」とされ、所属する組織とは明確に異なる人々と交流することが本業に良い影響を与えることが指摘されています。
4. 団体メンバー紹介
○山内絢人(代表理事兼理事長)
1988年長野県飯田市生まれ同市育ち。Farmstay & Countryside Tourisim (株)(略称:ファムカン )代表取締役、一般社団法人クールジャパン協議会代表理事。長野県立飯田高校、東京大学法学部卒、ロンドンビジネススクール・ファイナンス修士号、ケンブリッジ大学・企業法修士号取得。2011年財務省入省。入省後は、国際局(G7/G20/IMF関連政策を担当)、主計局(財政関連法規を担当)を経て退職、独立・起業。「一人の事業家として、自らが正しいと思うことをやり抜くことを通じて、世の中により良いインパクトを与えたい」との思いで、官民横断的に活動。
○古屋星斗(副理事長)
1986年岐阜県多治見市生まれ。経済産業省出身、一般社団法人スクール・トゥ・ワーク代表理事。一橋大学大学院(教育社会学)修了後、経済産業省入省。産業人材政策、クリエイティブビジネス振興、福島の復興、「未来投資戦略」の策定に携わり、アニメの制作現場から、東北の仮設住宅まで駆け回る。2017年同省退職。現在はライフテーマである、次世代の若者のキャリアづくりについて、民間企業にて研究者として活動する傍ら、定時制高校や職業高校において対話型キャリアづくりを実践する一般社団法人スクール・トゥ・ワークを創設。「今活かしきれていない若い力が、この国最後の埋蔵金」であると確信し、若者が活躍できる環境を実現するため、実践から研究まで活動する。
○秋山貫太(理事・プロダクト担当)
1984年神奈川県厚木市生まれ同市育ち。株式会社ワークサイド代表取締役CEO。早稲田大学社会科学部卒業。在学中にベンチャー企業と学生のマッチングサービスを運営したのち、2007年リクルートエージェント(現リクルートキャリア)新卒入社。企業側の採用支援に5年間従事。2012年リクルートグループのRGF HR Agent Singapore Pte. LTD.へ出向。シンガポールに拠点を置く日系企業を中心に採用支援サービスを提供。2013年に帰国後、転職エージェント向けアライアンス事業の事業推進を担当。2014年より新規事業開発部門へ異動。インターネットサービスの立ち上げ、事業開発を担当。社会人インターンシップサービス「サンカク」をゼロから立ち上げ事業化。その後、音声放送プラットフォームを提供するVoicyにて事業開発を担当したのち、独立・起業。
○仲山徳音(理事・地方自治体マッチング/フォロー担当)
1987年東京都生まれ東京育ち。京都府亀岡市の地方創生担当部長。東大法学部を経て、東日本大震災のあった2011年に、財務省に入省。入省後、税制や国債などの資金調達及び資金の投融資に関わる業務を幅広く経験。2016年から2年間官費留学し、中国の清華大学で金融・経済を学んだ後、フランスのINSEAD経営大学院でMBAを取得。「官僚だからこそ得られた知識・経験・人脈を日本の地域に持ち込み、社会のために活かしたい」という思いから、シティマネージャー制度の4期生に応募。当制度の下、2018年から亀岡市で勤務。1児の父で単身赴任中。
○太田雅人(理事・ウェブ/民間マッチング担当)
1965年大阪生まれ大阪育ち。(株)GETTI 代表取締役。大手前高校、関西学院大学経済学部卒。 1986年大学在学中に高校の同級生とマーケティング事業で起業。卒業後NECで一部上場企業向けのホストコンピュータ販売部門を経て1992年後輩達と株式会社ゲッティを設立。創業30周年の2016年に持株会社化し 現在に至る。GETTIグループ代表。
○山田長満(監事)
昭和22年10月1日 鹿児島県生まれ。慶應義塾大学大学院商学研究科修士課程修了。平成19年10月 株式会社経理バンクホールディングス 代表取締役社長に就任。昭和61年10月 一般財団法人日本起業家協会 理事長に就任。平成16年11月 川崎商工会議所 副会頭を経て、平成22年11月 川崎商工会議所 会頭に就任。現在、同職。
○石山恒貴(顧問)
法政大学大学院政策創造研究科教授、博士(政策学)。国内外の大手企業において一貫して人事労務関係を担当、米系ヘルスケア会社執行役員人事総務部長を経て、現職。「パラレルキャリア」、「越境学習」を専門領域とし、日本における第一人者として広く発信を行う。著書に『時間と場所を選ばない パラレルキャリアを始めよう!』(ダイヤモンド社)、『越境的学習のメカニズム 実践共同体を往還しキャリア構築するナレッジ・ブローカーの実像』(福村出版)、『会社人生を後悔しない40代からの仕事術』(ダイヤモンド社)など多数。
5. 団体の概要
設立 平成30年12月11日
住所 東京都渋谷区広尾三丁目6番5号
HP http://tri-sector.jp/
電話 03-6447-0073
FAX 03-5410-0680
事業内容:
・国家公務員等が、公益的活動等の社会的業務外活動を行うに際し、候補先情報の提供。
・国家公務員等と社会的業務外活動候補先とのマッチング、及びマッチング後のフォローアップ。
・国家公務員等のキャリアづくりの支援。
・国家公務員等のキャリアづくりに関する情報の発信。
・官公庁等における採用情報の提供。
・官公庁等における中途採用の支援。
・前各号に掲げる事業に附帯又は関連する事業。
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