精密インクジェットプリンタを応用した「臓器造形システム」による『超軟質精密ウェットモデル』の販売開始 に関する記者発表について

株式会社クロスエフェクトは、国立研究開発法人国立循環器病研究センター、株式会社SCREENホールディングス、共栄社化学株式会社と開発を進めておりました標題の件について、記者説明会を開催いたします。

株式会社クロスエフェクト(京都市伏見区、以下、クロスエフェクト)は、国立研究開発法人国立循環器病研究センター(大阪府吹田市、以下、国循)との医工連携共同開発による、“臓器シミュレーション「心臓レプリカプロジェクト」”を2016年12月に発表し、開発を進めてきました。このほど、株式会社SCREENホールディングス(京都市上京区、以下、SCREEN)と共栄社化学株式会社(大阪市中央区、以下、共栄社化学)の協力のもと、「臓器造形システム」が本格稼働します。尚、記者会見の会場にて本品となる『超軟質精密ウェットモデル』を実際に手に取って触って頂く時間を設けます。

●日 時:
2019 年3 月15 日(金)13 時00 分~14 時30 分予定(受付開始は12 時30 分)
※会見終了後、「装置見学」及び「臓器モデル試触体験会」を予定しております。

●場 所:
株式会社クロスエフェクト本社内 3 階 大会議室(京都市伏見区南寝小屋町57番地)
※当社までのアクセスは下記URLをご参照下さい。
https://www.xeffect.com/corporate/access/

●登 壇 者:
株式会社クロスエフェクト 代表取締役 竹田 正俊
株式会社SCREENホールディングス 上席執行役員 新規事業担当 上志 正博
共栄社化学株式会社 新規事業担当取締役     乙村 啓

●備 考:
資料(下記にてダウンロード可能)の別紙2の申込書にご記入のうえ、FAX またはE-mail により事前登録をお願いします。

●締め切り:3 月14 日(木)9:00
※ 人数把握の一旦締め切りを設定しておりますが、以降も随時対応させていただきます。



本臓器造形システムは、紫外線照射による精密インクジェットプリンタ技術を応用しており、軟質素材で出力される心臓を模したウェットな臓器モデルは、これまでにない『リアルさ』を確立。立体構造が極めて複雑で、個人差の大きい新生児や乳児の先天性心疾患手術の予行演習が可能になるほか、若手医師の手術手技の向上に貢献します。

この『リアルさ』を実際に広く感じていただくために、正常心臓など様々な 臓器モデルを展開してまいりますが、まず初めに先天性心疾患モデル4 疾患の販売を開始致します。


背景

これまで国循とクロスエフェクトは、患者のCT スキャン画像に基づき、精密3D プリンタ技術である「光造形法」と、新しい型技術である「真空注型法」を応用し、立体構造が複雑な小児心臓形状を内腔までリアルに再現したテーラーメイド型の「心臓レプリカ」の開発・製作を行ってきました。この心臓レプリカは、複雑な先天性心疾患患者の個別の術前シミュレーションツールや若手医師の教育ツールとして活用が進められています。しかし、心臓レプリカは個別生産のため、製作に最短で4日間を要するうえ、高価格で量産化が困難なこと、また真空注型法の表現限界から、いかによりリアルな精密モデルを迅速にオンデマンドで提供できるかが課題となっていました。


『心臓レプリカプロジェクト』の必要性と意義について

先天性心疾患は出生100 人に1人の割合で発症し、生命に関わる生まれつきの病気として、最も頻度の高い疾患です。その特徴は、対象とする新生児や乳児の心臓が極めて小さく、立体構造が極めて複雑で個人差が大きいことにあります。そのため、実物大で精密な、そして心臓に似た手触りの心臓シミュレーターを作ることができれば、患者さんの手術の予行演習ができると同時に、若手医師の手術手技の向上にも役に立ちます。その結果、多くの先天性心疾患患者さんに恩恵をもたらすことが期待されます。2019 年5 月、今回我々が新たに開発した「精密インクジェットプリンタを応用した臓器造形システム」により、心臓シミュレーターが迅速かつ正確に、そしてこれまでよりも安価に生産されるようになります。再現性の高いモデルで模擬手術ができるようになり、複雑な先天性心疾患の患者さんの手術の手助けとなるだけでなく、若手医師により多くの成長の場を提供できると考えています。


●申込書送付先:
株式会社クロスエフェクト 総務グループ
FAX:075-622-4700
Email:info@xeffect.com
※当日お越しの際は、各社の腕章をご持参ください。

●資料ダウンロードURL
https://prtimes.jp/a/?f=d42704-20190308-2182.pdf
※記者発表の参加申込書は上記よりダウンロード下さい。
 
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