”福を飲むお茶”日本三大稲荷の一つ、豊川稲荷本殿で商売繁盛、家内安全のご祈祷をうけた開運招福茶発売!
深蒸し煎茶に抹茶と金粉をブレンドした華やかなお茶を霊験あらたかな豊川稲荷本殿にて商売繁盛、家内安全のご祈祷をしていただいた”福を飲むお茶”発売
2019年12月より、愛知県豊川市の日本茶製造メーカーである井指製茶株式会社http://isashien.jp/(代表取締役井指宏隆)が日本三大稲荷のひとつである豊川稲荷の許可を得て、同本殿にて商売繁盛、家内安全のご祈祷をうけた煎茶リーフを発売!静岡産深蒸し茶をベースに抹茶と金粉をブレンド。お正月や節分の時期に華やかで、”福を飲むお茶”として人気を博している。名古屋三越星ヶ丘店での催事販売や、スーパーでの鏡もちコーナーでの販売においても縁起物商材として予想を上回る売れ行きを記録。本年度は郵便局カタログギフト敬老の日ギフトセレクションに掲載されるなど今までにない販路も開拓され更なる拡売が期待されています。
近年”ものを売る時代”から”こと”を売る時代へと変化を遂げる小売業界において、愛知県豊川市に本社を置く、日本茶製造メーカーである井指製茶株式会社(代表取締役井指宏隆48歳)が日本茶の新しい売り方を模索した結果誕生したお茶をご紹介!
・日本茶リーフの売れない時代
昨今、若者世代を中心とした急須離れの影響で、日本茶リーフの売れ行きは下降の一途をたどっている。
そんな中、茶産地でない地域のお茶屋さんが新たな切り口で日本茶リーフの売れる方法を模索しています。
・便利なものは伸びている。
日本茶業界においては急須で淹れるリーフ茶の売上は低迷しているが、簡単便利に味わえるティーバッグ商品などは売上が年々増加しています。井指製茶(株)ではリーフ茶をそのままティーバッグ加工した本格茶を手軽に味わえる商品も”茶飲革命”シリーズとして発売し、人気を博しています。
・今の居住空間にあうデザインの茶器やお茶は売れる
常滑焼きなどの急須は今の洋風な居住スペースにはデザイン的にあわないが、おしゃれな茶器(ハリオ製フィルターインボトル)などはとても人気で年々販売量を増やしています。またスタンドパック形式の茶袋などもいまの居住スペースに合い人気です。
・お客様の”ほしい”商品を作る
日本茶業界においては、いままで、産地や、老舗、製法や味といった作り手の手前味噌的な商品が多く、お客様もそれを基準に選んできていましたが、ここまで、急須で淹れる茶の習慣が薄れてくるとそれだけの判断基準でなくなっきていることにここ数年の動向の結果気づきはじめました。
・お客様にお茶というものを売るのでなくほしいことを売る
そんななか、昨年年末に、リーフ茶でしかも高額な商品が売れることがわかりました。”縁起”を売るお茶として開発した商品が開運招福茶です。豊川稲荷の住職様にご相談し、商品パッケージに豊川稲荷本殿やおきつね様のイラストを配したリーフ茶はご祈祷茶として高額であるにもかかわらず、限定販売数量を予想外の速さで終えました。今年度は限定販売数量を大幅に増やして販売する予定です。
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