日本初、ゼニア オーダースーツ専門「GINZA SAKAEYA」プロデュース、ゼニアの「仮縫付フルオーダーシャツ」が大ヒット!

毎日のビジネススタイルを格上げする「ゼニア」の「仮縫付フルオーダーシャツ」

オーダースーツ GINZA SAKAEYA

 イタリアの高級生地メーカー、エルメネジルド・ゼニアを専門に扱うフルオーダースーツ専門店「GINZA SAKAEYA」(東京銀座四丁目、新宿三丁目、東京駅八重洲北口)の提供するゼニア生地の「仮縫付フルオーダーシャツ」が大ヒットし、話題を呼んでいる。( http://www.zds.cc

 昨今のオーダースーツ市場は、スマホひとつで注文できるスマートオーダーらの登場によって、比較的リーズナブルな価格でオーダー体験ができる時代となり、それらをウリとする店舗も急増。スーツだけでなく、ワイシャツや革靴といった小物類までも簡単に注文できるようになった。しかしそれらは現段階において正確性に欠ける部分が多々指摘されており、オーダーメイドなのに失敗した。という消費者の声も多く聞く。こういったムードに「仮縫付フルオーダーシャツ」は一石を投じる形となった。

 GINZA SAKAEYAの「ゼニア」に特化したオーダースーツは30箇所にも及ぶ「身体採寸」に加え、細やかなシルエット調整や体型補正を可能にする「仮縫い」という工程を経て作られる本格派フルオーダースーツ。長年培った信頼の技術力を応用し、日本初となるゼニア生地を採用した「仮縫付フルオーダーシャツ」のサービスを開始させた。「ゼニアのオーダースーツなら、ゼニアのオーダーシャツ」を基本のスタイルとする日本唯一のテーラーだ。
 

 一般的にオーダーシャツというと、パターンオーダーである場合がほとんど。しかしGINZA SAKAEYAのフルオーダーシャツは世界でも極めて稀な「仮縫い」を実施。パターンオーダー製法のデジタルな採寸データだけでは実現不可能な、完璧なシルエットを約束するという。

まずは、実際に利用するユーザーに感想を聞いた。

<カスタマーボイス>
「既製のシャツでノーネクタイだと襟元が崩れてダラしなくなり、典型的なジャパニーズサラリーマンになってしまうので、これまでは襟元が崩れないようにボタンダウンを着ていました。しかしGINZA SAKAEYAのイタリアンカラーのフルオーダーシャツなら、第一ボタンの位置まで指定できるので、襟がしっかりと立ってスッキリします。それでいてセクハラにならない程度にまでバランス良く胸元を見せれるの非常に気に入っています。」(会社経営 42歳)

・イタリアンカラーシャツ

・レギュラーカラーシャツ

 

上段が「イタリアンカラーシャツ」、下段が「レギュラーカラーシャツ」。比較すると襟まわりの美しさが一目瞭然。クールビズや休日服などノーネクタイの着こなしにおすすめ。上段が「イタリアンカラーシャツ」、下段が「レギュラーカラーシャツ」。比較すると襟まわりの美しさが一目瞭然。クールビズや休日服などノーネクタイの着こなしにおすすめ。

「ゼニアのスーツと一緒にシャツもオーダーしました。ゼニアのホワイトのシャツは肌着が透けて見えることがないので、奥さんからの評判もすごく良いです。毎シーズン1~2着は必ず購入しています。」(食品メーカー勤務 35歳)

「クラシック映画で観たロングポイントのシャツが欲しくて、何度もセレクトショップを探したけど当然見つからず、テーラーにも断られた。でもGINZA SAKAEYAさんなら画像を見せただけで、イメージを共有し思い通りのシャツを作ってもらうことができました。感謝です。」(デザイン会社勤務 39歳)

「腕時計をしているので既製シャツでは左袖が擦れてしまったりキツく感じるのですが、GINZA SAKAEYAのフルオーダーシャツなら、左のカフスまわりのサイズだけを大きくすることができるので大変助かっています」(サービス業 42歳)

「今までパターンオーダーのシャツを着ていましたが、腕を伸ばした時にシャツ全体が吊り上がるように持ち上がってしまい窮屈に感じていた。その点、フルオーダーシャツだと腕を上げ伸ばしてもシャツがパンツから飛び出すこともなく、動きやすいですね。」(百貨店勤務 45歳)

「イカリ肩なので、既製品を肩幅で合わせると腹まわりがダブダブしちゃってダラしなく見えてしまうんです。肩幅に合わせつつ、ウェストを絞ったりと細かく体型補正できるフルオーダーは本当に魅力的。着用した時の見た目も良く見えて本当に助かってます。」(不動産会社勤務 52歳)

世界のトップブランドとして高く評価されるゼニア生地を用いたGINZA SAKAEYAのオーダーメイドは、スーツだけでなくシャツの仕上がりにおいても徹底した品質の高さで幅広い年齢層に支持されているようだ。


これらを踏まえ「仮縫付フルオーダーシャツ」が好調の理由をGINZA SAKAEYAのスタッフに聞いた。

 「まずオーダーシャツにおいて「仮縫い」を実施できるお店は限られています。オーダーシャツは様々なお店で取り扱いがあると思いますが、そのほとんどがパターンオーダー、つまり既製品の一種です。パターンオーダーは決められた幾つかの型紙の中から、自身の体型に最も近い横サイズ(肩幅)を選んだ後、縦サイズ(袖丈、裾丈)だけを調整して作る製法です。そもそも横サイズの調整は想定していないので、この初期の時点から身体に合っていないケースも多くあります。単純に縦方向のサイズだけを調整しているので、肩幅やウェストなど横部位のフィット感において完成度が低いんです。私たちが行う「仮縫付フルオーダーシャツ」は、採寸と仮縫いを通じて、ウェストやバストなどの横部位の調整値を反映しつつ、身体のクセまでも型紙へと落とし込む事でジャストフィットした1枚を作ります。製法自体が全くもって違うんですね。
 
 もうひとつは、美しいシルエットへの追求です。シルエットと動きやすさには密接な関係にあります。例えばアームホールは太い方がゆとりがあるため、動かしやすいと思う方が多いのですが、実はこれ反対なんですね。アームホールが細ければ細いほうが動かしやすく、かつ綺麗なシルエットが生まれます。
これは肩まわりの可動域が広くなるため動かしやすくなるのですが、太ければ胸まわりから腹まわり部分までの生地が吊られて上がってきてしまいます。これはスーツにおいても同様のことが言えるのですが、既製服はより多くの人のニーズを満たすために予め作られているわけですから、アームホールは太く広く作られています。カフスまわりも同じです。特にパターンオーダーでは手を加えることができない箇所なので、シルエットと動きやすさの2つを同時に実現することは難しいといえるでしょう。その点、当店は型紙から起こしますので大きな違いとして体感してもらえると思います。

 私たちはオーダーであれば身体にフィットするのは当たり前のことだと考えています。GINZA SAKAEYAが提供するのは、着心地が良く、スタイルが良く見え、品質の良い、真の意味でのフルオーダーシャツです。一度のオーダーで、10着作られていく方もいらっしゃいます。現状においてはこのような点がお客様にご満足いただけている理由だと考えています」
 


襟型やカフス、そしてボタンといった細かなディテールの仕様やデザインもカスタマイズは自由自在だ。襟型はレギュラー、セミワイド、タブカラー、ピンホールなど全12種類、カフス型はシングルやダブルなど8種類、ボタンは白蝶貝・黒蝶貝を始めとする全6種類を用意する。しかしこれらは基本型として扱っているにすぎず、もっと襟幅の広いものが欲しいとか、映画で見たこのデザインで作りたいなど、自分がイメージするスタイルを伝えればその通りに型紙を起こし作製することも可能とのこと。「腕時計をするから、左のカフスをゆったりめに」といった各所のサイズの微調整にも当然対応し、こういった点はフルオーダーだからこそ実現できる重要なポイントだ。

 選べるシャツ生地は、イタリア製「エルメネジルド・ゼニア」を中心に、「トーマス・メイソン」、「アルビニ」、「ゲッツナー」、「カンクリーニ」、「テスタ」らインポートブランドが並ぶ。今季の新作も既にラインナップされた。特に「ゼニア」の仮縫付フルオーダーとなれば、日本で唯一であり、世界中を見渡しても極めて希少なサービスだ。どれも世界トップクラスの生地メーカーで、圧倒的上質な素材感とエレガントな存在感にこれまでのシャツの概念が覆されることだろう。

 またこれらの高品質な生地は目付けが非常に細かく、そのまま仮縫いをすると針穴が目立ってしまうため、比較的目付けの荒い国産のシャツ生地で仮縫いを行うという徹底ぶりも発揮。身体のラインに合わせ、0.5cm刻みできっちりとシルエットを確定させた上で本番製作に取り掛かる。そして仮縫い時に使用したシャツは、納品時に合わせてプレゼントしてくれるとのこと。つまり初回オーダー時には、希望するブランド生地で作った本番1着と、仮縫いで使用したシャツ1着の計2着が出来上がる嬉しいシステムとなっている。
 さらに、2着目以降を注文する場合は型紙(初回の身体データ)を永久保存してくれているため、仮縫い不要で初回と同じスタイルを複製して創ることができる。体型、サイズ、シルエットに大きな変更がなければ生地のみを指定し、電話1本、メール1通でオーダーすることも可能だ。
 


 この「仮縫付フルオーダーシャツ」は贈品としても選ばれることが多い。その理由のひとつとして 贈る側が、相手のサイズ感やデザインの好みを気にしなくても良いという事に加え、「採寸」や「仮縫い」といった貴重なオーダー体験をもプレゼントできる。という点で人気を集めているようだ。ギフト用として「お仕立券」が用意されており、シチュエーションに合わせ桐箱、化粧箱、封筒の3種類の包装形態も準備されている。就職祝いや昇進祝い、今の時期であれば新歓イベントなどの賞品にもうってつけと言えるだろう。

「一流のスーツには、一流のシャツを」

 ビジネスマンであれば、毎日肌に触れるシャツこそ、素材も縫製も最高な1枚を身につけるべきではないだろうか。特にスーツやジャケットをオーダーするのであれば、内側に着るシャツにもこだわりを持つべき。なぜなら、わずかな緩みや厚みでさえ、その着心地に影響を与えてしまう可能性があるからだ。オーダーとは見た目の美しさを演出するとともに、最高の着心地を約束するものでなければならない。その点、GINZA SAKAEYAの「仮縫付フルオーダーシャツ」はラグジュアリーな着心地を保証するものであり、一度袖を通せば病みつきになることだろう。ぜひ一度、体感してみてほしい。
 


<店舗詳細>

GINZA SAKAEYA 銀座店
住所:東京都中央区銀座5-7-6 大黒屋ビルヂング4階
電話:03-3289-5764
営業時間:平日11:00~19:00、土日祝10:00~18:00(年中無休)

GINZA SAKAEYA 東京駅店
住所:東京都中央区八重洲1-6-1 八重洲第3パークビル5階
電話:03-5204-0640
営業時間:平日11:00~19:00、土日祝10:00~18:00(年中無休)

GINZA SAKAEYA 新宿店
住所:東京都新宿区新宿3-3-3 恩田セントラルビル5階
電話:03-3341-3335
営業時間:平日11:00~19:00、土日祝10:00~18:00(年中無休)

・仮縫付フルオーダーシャツ特設サイト:http://www.order-shirt.net
・GINZA SAKAEYA公式ホームページ:http://www.zds.cc
・GINZA SAKAEYA公式フェイスブック:http://www.facebook.com/zegna.dunhill.order.suit
・GINZA SAKAEYA公式インスタグラム:http://www.instagram.com/zds_official/

<価格帯>
・仮縫付フルオーダーシャツ 
初回/60,000円(税別)*仮縫い用で作製したシャツが1枚付属します。
2回目以降/49,000円(税別)[エルメネジルド・ゼニア、トーマスメイソン]、39,000円~(税別)[アルビニ、ゲッツナー、カンクリーニ、テスタほか]

・仮縫付オーダースーツ(上下)
113,000円~(税別)

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ビジネスカテゴリ
メンズファッション
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会社概要

株式会社サカエヤ

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URL
-
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都中央区八重洲1-5-10 ソーケンビル八重洲 3階
電話番号
-
代表者名
原俊行
上場
未上場
資本金
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設立
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