京橋一丁目東地区の街区名称を「京橋彩区」に決定 —2019年4月1日付でエリアマネジメント法人を設立—
4月1日より専用サイト開設 http://www.kyobashi-saiku.tokyo/
株式会社永坂産業(本社:東京都中央区 代表者:牛尾幸光、以下永坂産業)と戸田建設株式会社(本社:東京都中央区 代表者:今井雅則、以下戸田建設)は、2016年3月(都市計画決定)から東京都中央区京橋一丁目7番地の街区において「京橋一丁目東地区における都市再生特別地区計画」を共同で推進し、2024年(グランドオープン)までの予定で施設の建設を進めています。
京橋彩区ロゴ
グランドオープン時の(2024 年)の京橋彩区のイメージⓒ⽇建設計
- 「京橋彩区」の名称とロゴマーク
京橋彩区ロゴ
- 一般社団法人 京橋彩区エリアマネジメント
京橋彩区エリアマネジメントは、街区内で実施するエリアマネジメント活動をとりまとめるほか、街区を紹介する冊子の制作・配布、webサイトの運営など、情報発信活動も担います。また、周辺のエリアマネジメント組織や近隣の方々と連携しながら、京橋彩区の基本理念である「まちに開かれた芸術・文化拠点」づくりを進めます。
- 「京橋彩区」を構成する3施設
京橋彩区 断面構成
京橋彩区 平面構成
街区の完成予想パース ⓒ⽇建設計
運営:公益財団法人 石橋財団
2020年1月、「ミュージアムタワー京橋」の低層部に「アーティゾン美術館」が開館します。これは、2015年5月以来休館中であったブリヂストン美術館*が、「創造の体感」をコンセプトに古美術、日本近代洋画、印象派、20世紀美術、そして現代美術まで楽しめる美術館として新たな名称で開館するものです。
*2019年7月、アーティゾン美術館に館名変更
(2)(仮称)新TODAビル 文化貢献施設(2024年竣工予定)
運営:戸田建設
気軽にアートやクリエイションに触れられるギャラリー、アーティストやクリエイターを支援するコワーキングスペース、イベントホールなどが整備されます。また、アート作品やデザインプロダクトを販売するショップで、展示作品に関連したグッズや工芸品などの買い物が楽しめます。
(3)(仮称)アートスクエア( 2019年7月一部オープン、2024年全面オープン)
運営:一般社団法人 京橋彩区エリアマネジメント
中央通り沿いに間口120m*の広場「(仮称)アートスクエア」が誕生し、さまざまな芸術・文化イベントを開催します。
*間口120mとなるのは2024年の(仮称)新TODAビル竣工後
- 「京橋彩区」が予定する活動内容
(2)多彩な芸術・文化イベントの開催
(3)作品制作や発表の場の提供、若手クリエイターの活動支援
(4)特色あるカフェ、広場などの居心地のよい場の提供
(5)展示作品に関連したグッズ、工芸品などの販売
(6)さまざまなメディアを通じたアート、デザイン、モノづくりなどに関する情報の発信
- 今後のおもな活動計画
Webサイト:http://www.kyobashi-saiku.tokyo/
- 京橋彩区へのアクセスマップ
東京メトロ銀座線 京橋駅(6番出口):徒歩2分
東京メトロ銀座線 日本橋駅(B1出口):徒歩5分都営地下鉄浅草線 宝町駅(A5出口):徒歩6分
- ご参考 京橋彩区の概要
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