株式会社Re:Buildが知り合いを〝たどって〟システム開発の仕事を依頼できるエンジニア同士の仕事紹介コミュニティサービス「Tadoru」β版をリリース
エンジニア同士のセミクローズドな仕事紹介コミュニティ!
Re:Build は、エンジニア同士で知り合いを〝たどって〟システム開発の仕事を依頼できるエンジニア同士の仕事紹介コミュニティサービス「Tadoru」のβ版をリリースした。中小企業にとっては、エンジニアを雇うための募集コストがあまりかけられないという課題があり、フリーランスや副業エンジニアにとっては、従来のエージェント会社経由で仕事をとると紹介料を多く取られる、などの課題がある。その中で、Re:Buildで調査したところ、フリーランスや副業エンジニアの約43%は、知り合い経由で仕事を得ていたことが判明。これらのことをもとに、エンジニアに縁の無い企業や採用に困っている企業に対して、信頼できる人経由で知り合いのエンジニアを紹介してもらえる機会創出の仕組みを考えた。
Tadoru では、システム開発を依頼したい企業が、信頼できるタドラー(エージェント)(発信力がある、フリーランスエンジニアやエンジニア出身者)をプラットフォーム上で選び、そのタドラー(エージェント)に依頼して開発を依頼できるフリーランスや副業エンジニアを探し出す。こうすることで、依頼企業は社内にエンジニアのレベルを判断できる人材がいなくても、一定の信頼度で優秀なエンジニアを見つけることができる。また、タドラー(エージェント)に関しては、Re:Build側で審査を行い、合格した人のみが登録できる仕組みになっている。成約1件あたり企業がタドラー(エージェント)にマッチングの成果報酬を支払う。現段階では登録見込みのエンジニアは100人程度、登録見込企業は20社程度を確保している。
4月からエンジニアと企業の事前登録を開始し、5月から本格的にサービスを開始する予定だ。
【Tadoruサービス紹介ページ】
https://tadoru.work
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
代表取締役 鈴木孝之
takayuki_suzuki@rebuild-inc.co.jp
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