日本人で初、Akoがルシル・ローテル主演女優賞ノミネート!
Akoがニューヨークの由緒あるオフ・ブロードウェイ演劇賞のルシル・ローテル演劇部門主演女優賞にノミネートされました。
4月3日のThe Off-Broadway Leagueの発表で、元宝塚女優のAkoが第34回ルシル・ローテル賞の演劇主演女優賞に日本人で初めてノミネートされました。
2019年1月ー2月の’GOD SAID THIS’ リア・ナナコ・ウィンクラー作、モーガン・グールド演出、プライマリー・ステイジズ制作のまさこ役の演技が評価されてのノミネートです。
授賞式は5月5日日曜日7時にNYU Skirball Center for Performing Artsで行われます。
2019年1月ー2月の’GOD SAID THIS’ リア・ナナコ・ウィンクラー作、モーガン・グールド演出、プライマリー・ステイジズ制作のまさこ役の演技が評価されてのノミネートです。
授賞式は5月5日日曜日7時にNYU Skirball Center for Performing Artsで行われます。
4月3日のThe Off-Broadway Leagueの発表で、元宝塚女優で現在ニューヨーク在住のAko(www.ako-actress.com)が第34回ルシル・ローテル賞の主演女優賞に日本人で初めてノミネートされました。
授賞式は5月5日日曜日7時にNYU Skirball Center for Performing Artsで行われます。
ルシル・ローテル賞のURLはhttp://www.lortelaward.com/new-page-1です。
あらすじ:GOD SAID THIS’ は劇作家幼少期を鎌倉で過ごしたリア・ナナコ・ウィンクラーが自身の家族を元に書いた自叙劇で、ケンタッキー州で元アルコール依存症のアメリカ人の父ジェイムス(Jay Patterson)と日本人の母まさこ(Ako)、長女で早くにニューヨークへ行き自立しているヒロ(Satomi Blair)、次女でクリスチャンの黒人男性と結婚したソフィー(Emma Kikue)の家族。父との確執で家に寄り付かなかったヒロが、まさこの子宮ガン治療をきっかけにケンタッキーを訪れ、高校時代の友人ジョン(Tom Coiner)との交流にも助けられ、家族とは何かを改めて考える話です。
ーThe New York Times 2/5/2019 by Jesse Green
マサコを感動的に演じたAko、“God Said This”は神聖といっても良いほどの女性を描き出した。
彼女は病に侵された事柄を家族の再生に利用しようと考える。その病との闘いは壮絶で観客の胸に突き刺さる。
ーNew York Theater Guide.com 2/4/2019 by Margaret Echeverria
Akoが家族に侵入してきた癌と闘う母親まさこ役を演じる。彼女の魂は堅固で、観客をユーモアで笑わせもするが病と全身で闘う姿も恐れることなく見せるー彼女は’私の癌が家族を又一つにした’と云う。私達観客に若く明るい日本から来たばかりのマサコがカリフォルニアでジェイムスと出会い、ケンタッキー州へ若妻として生活を始める姿を目に浮かばせてくれた。
ーExeunt Magazine 1/30/2019 by Lauren Noveck
Akoはマサコを生まれながらの強い前向きな性格の女性として真実性を持って演じた。
Akoは、宝塚歌劇団52期生で、本名は種谷(たねや)アツ子、芸名は夏海陽子です。現在はAkoとしてNYを拠点に活動しております。
2018年に日本語・英語 バイリンガルで非営利団体の劇団Amaterasu Za (www.amaterasuza.org)を立ち上げ芸術監督に就任しました。
Akoの日本語での芸歴と第34回ルシル・ローテル賞のノミネート一覧を添付しましたので、ご参照下さい。
アメリカで一歩一歩実績を積み上げて来た結果のノミネートで光栄で又、誇りに思っております。
御社の媒体で取り上げて戴ければ幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。
2019年1月ー2月の’GOD SAID THIS’ リア・ナナコ・ウィンクラー作、モーガン・グールド演出、プライマリー・ステイジズ制作のまさこ役の演技が評価されてのノミネートです。
授賞式は5月5日日曜日7時にNYU Skirball Center for Performing Artsで行われます。
ルシル・ローテル賞のURLはhttp://www.lortelaward.com/new-page-1です。
あらすじ:GOD SAID THIS’ は劇作家幼少期を鎌倉で過ごしたリア・ナナコ・ウィンクラーが自身の家族を元に書いた自叙劇で、ケンタッキー州で元アルコール依存症のアメリカ人の父ジェイムス(Jay Patterson)と日本人の母まさこ(Ako)、長女で早くにニューヨークへ行き自立しているヒロ(Satomi Blair)、次女でクリスチャンの黒人男性と結婚したソフィー(Emma Kikue)の家族。父との確執で家に寄り付かなかったヒロが、まさこの子宮ガン治療をきっかけにケンタッキーを訪れ、高校時代の友人ジョン(Tom Coiner)との交流にも助けられ、家族とは何かを改めて考える話です。
“God Said This”NY公演批評の抜粋:
ーThe New York Times 2/5/2019 by Jesse Green
マサコを感動的に演じたAko、“God Said This”は神聖といっても良いほどの女性を描き出した。
彼女は病に侵された事柄を家族の再生に利用しようと考える。その病との闘いは壮絶で観客の胸に突き刺さる。
ーNew York Theater Guide.com 2/4/2019 by Margaret Echeverria
Akoが家族に侵入してきた癌と闘う母親まさこ役を演じる。彼女の魂は堅固で、観客をユーモアで笑わせもするが病と全身で闘う姿も恐れることなく見せるー彼女は’私の癌が家族を又一つにした’と云う。私達観客に若く明るい日本から来たばかりのマサコがカリフォルニアでジェイムスと出会い、ケンタッキー州へ若妻として生活を始める姿を目に浮かばせてくれた。
ーExeunt Magazine 1/30/2019 by Lauren Noveck
Akoはマサコを生まれながらの強い前向きな性格の女性として真実性を持って演じた。
Akoは、宝塚歌劇団52期生で、本名は種谷(たねや)アツ子、芸名は夏海陽子です。現在はAkoとしてNYを拠点に活動しております。
2018年に日本語・英語 バイリンガルで非営利団体の劇団Amaterasu Za (www.amaterasuza.org)を立ち上げ芸術監督に就任しました。
Akoの日本語での芸歴と第34回ルシル・ローテル賞のノミネート一覧を添付しましたので、ご参照下さい。
アメリカで一歩一歩実績を積み上げて来た結果のノミネートで光栄で又、誇りに思っております。
御社の媒体で取り上げて戴ければ幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像